発売前からGiles Petersonの番組[Worldwide](J-WAVE)の「アルバム・オブ・ザ・ウィーク」に選出され、発売されるや音楽・ファッションの最先端媒体から一斉に注目された2007年下半期のクラブジャズ・シーン最大の話題作、2ndアルバム『The Land of Freedom』を引っ提げメトロでもフロアに火が付く程の熱いライブを披露した、現在進行形のクラブジャズ・バンドのトップ・ランナー[quasimode]!各地で熱狂的に迎えられたそのリリースツアー最終日に行われた東京・恵比寿のリキッドルーム公演もSLEEP WALKERの中村雅人(SAX)、世界的ジャズヴォーカリストのカーメン・ランディ、沖野修也らの豪華ゲスト陣が集結し、圧倒的な演奏と動員でその勢いを天下に知らしめる事になった!そして今宵はその伝説的なライブを収めた新作ライブ・アルバム『Straight to the Land of Freedom〜LIVE at LIQUIDROOM〜 』のリリースを祝して、再びCOOL TO KOOLにあのスペシャルなステージが!数々の舞台を積み重ね、オーセンティックなジャズのセクシーな音像は更に磨きが掛かり、フロアを鷲掴みにする熱いグルーヴはホンマもんのジャズが持つスリリングさに満ち溢れている!Gilles Peterson、Patrick Forge、JAZZANOVA、沖野修也他、世界中のトップDJからも絶賛される中、ヨーロッパのクラブシーンの頂点「JAZZANOVA」率いる[Sonar Kollective]からのヨーロッパ盤のリリースも決定という快挙も果たし、4000人を集めたクラブジャズ最大のイベント「TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVAL 2007」でも喝采を浴びるなど、SOIL&"PIMP" SESSIONS、SLEEP WALKERなどのジャズバンドの旋風の中、新世代の代表としてシーンを先導するまでのスケールアップを果たした[quasimode]!その動きは2008年も更に台風の目となることは間違いなし!
●quasimode クオシモード<http://quasimode.ddo.jp> 平戸祐介(Pf,Key), 松岡"Matzz"高廣(Perc), 須長和広(Bass), 奥津岳(Drums),60〜70年代のオーセンティックなジャズを基盤に、グルーヴを重視したクラブビートを柔軟に取り入れ、スタイリッシュかつダンサブルなサウンドを追求。パーカッションを取り入れた変則カルテットのオリジナルメンバーを軸に、様々なゲスト・アーティストを迎え活動中。小松正人(Slowly)をプロデューサーに迎え制作されたデモが小林径氏の耳にとまり、2005年8月にリリースされた『Routine Jazz #07』に収録される。スウェーデンの最重要レーベル[Raw Fusion]から、12インチ『Down in the village』がアルバム先行という形で全世界でリリース。2006年に1stアルバム『oneself-LIKENESS』をリリース。世界中の評価が上がる中、2007年9月に2nd『The Land of Freedom』をジェネオンよりリリース。Sonar Kolectiveからのリリースも決定し、2008年の動向が最も注目される。