「アトピーと食事の勉強会」の紹介と、お誘いです。

＊　アトピーの子ども育て座談会
＊　アレルギー・アトピー情報交換
＊　卵、乳製品、小麦、油、砂糖を使わないおやつレシピ・試食
＊　地元農家との交流
＊　食事療法についての講師講演
＊　家庭の中でできる健康な身体づくり

など、今後も会を進めながら企画していきたいと考えています。

（…意見の押しつけや商品の勧誘などはありませんので、その点はご心配なく。）


【会費】

お茶菓子代として、大人一人500円です。
同伴のお子様は、三人目から500円と考えています。どうぞご相談くださいね。

【ご予約、ご連絡】

電話　090-2917-0320
E-mail　wasabidou@ezweb.ne.jp
または、すくりーみん・Ｊのメッセージでも承ります。
来月以降、場所は変わることもありますので、ご確認下さい。

＊　除去食材のある方、あらかじめご連絡ください！

＊　相模湖駅は、ＪＲ中央本線です。



---実は我が家の三人の子どもたちもアレルギーなのです。

特に次男はひどいアトピーでした。

そこで食事の改善に取り組むのですが、卵、乳製品、大豆製品、小麦、肉、魚…
次々と除去していくものの肌は改善されず、とうとう主食の米までも除去。
やっと皮膚が落ち着き始めた頃には、雑穀とサツマイモと数種類の野菜だけの食事となっていました。

思えばその頃の気持ちはとても暗いものでした。いつよくなるのか見通しも立たず、質素な食事なのにやたらとお金ばかりかかり、不安そのものでした。

今やこんなに大勢の子どもたちがアレルギーを抱えているというのに、世間では理解が乏しく、除去食などやっている家は「変わった人」くらいにしか思われず、とても孤独を感じました。

次男は今現在、ほとんどアトピー肌だったなんてわからないほどに、きれいになりましたが、（今は三男の番なのですが^^;　）
それでは、子どものアトピーのためにストイックな生活をすることが、最善の方法だったのか。

これはわかりません。
何をしても、治らないときは治らないし、何にもしなくても、調子いいときはいい、かもしれない。
成長を待っていて大丈夫なのか、先手をうたなきゃいけないのか。
自分の手に負えるのか、否か。

正しい答えはここにはありませんが、おしゃべりしていくうちに、いろいろなことが見えてくるかもしれません。

今アトピーでお悩みの方々、どうか不安にならず、お茶菓子片手に笑いながら、子どもになんかいいこと、一緒に探してみませんか。