音と色には深い関係がある。古代文明の時代から色がある音の表して演奏される音楽が世界中にもあった。古代ギリシャ、古代ペルシャ、中国にも日本の雅楽にもあった。青、赤、黄色などの色はそれぞれ音のモードを表していた。 印象派の作曲家にも色を音で表していた。20世紀初頭にロシアの作曲家スクリァービンは色を表す手作りの電気装置を作り、それで色の組み合わせを見ながらピアノとオーケストラの曲を作曲した。 Oliver Sacksが書いた本、Musicophiliaや火星人のでは人間の脳の障害によって、色が見えなくなった人が音程も分からなくなった例など、人間にとっての音と色の不思議な関係についてたくさんの例を書いています。まだ分からない事も多いが、色々な研究もされている。 LSD等のサイケデリック・ドラッグを取ると音を聴いて、色が見えてくる。
現代音楽んの作曲家、R. Murray Schafer のTunings of the Worldを研究したニューエイジの作曲家、Steven Halpernは次のような文書を書いている。 Light is the area of the electromagnetic spectrum that exists about 40 octaves above that of sound. In other words, if a sound is vibrating 440 times a second, the color red that you might be seeing is vibrating at 430 trillion cycles per second. =Steven Halpern, Ph.D. (Tuning the human instrument) 光は音よりも40オクターヴ上にある電磁波のものだ。Aの音のように440の周波数で振動している音があるとすると、赤色は一秒間に430trillion(430 兆)で振動している。 この曲はこうした事を意識しながら作りました。