Marko Ciciliani(アムステルダム)+ 町田良夫(Amorfon) 常に新しい表現手段を追求してやまないミュージシャン、作曲家 Marko Cicilianiはニューヨーク、ハンブルグ、デン・ハーグなどの教育機関で得た経験を様々な内容に応用している。オーケストラ、アンサンブル、サウンドインストレーションなどの作曲をするかたわら、フリーインプロビゼーションやポップミュージックなどのコラボレーションもこなす。今回のTest Toneの最初のセットでは、レーザーなどを使い、作曲に光を応用する可能性を調べるパフォーマンスを見せてくれる。 2セット目にはスティールパン奏者の町田良夫と共演。町田は、アンビエント、ミニマリズム、ポストロック、エレクトロアコースティックダブなどのジャンルを通してスティールパンという楽器を新しいレベルに持ち上げた大物アーティスト。大推薦。 Marko Ciciliani(from Amsterdam):http://www.ciciliani.com 町田良夫(Amorfon):http://www.yoshiomachida.com