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Dj kiyo (royalty production)
90 年代初頭のhiphopカルチャーに強い衝撃を受け、92年よりDJのキャリアをスタート。当時から変わらぬUNDERGROUNDなスタンスで常に新しいものと古いものとの共存をテーマに新たなスタイルを生み出そうと考える真のオリジネイター。これまでに様々な海外アーティストなどの来日公演の際の前座DJとしても活躍。これまでにCOMMON SENSE (現COMMON) / TONY TOUCH / THE BEAT JUNKIES / JURASSIC5 / TOWA TEI / PASE ROCK (FIVE DEEZ) / KEV BROWN / GRAP LUVA / RODDY ROD / SUBSTANSIAL / BOBBITO / LONE CATALYSTS / BOTANICA DEL JIBARO CREW / DJ MASEO (DE LA SOUL) / BIRDY NAM NAM / MOODYMANN / SLUM VILLAGEなどと共演を果たす。2008年には今LAシーンを最も騒がす前衛的ビートメイカー達によるパーティー「THE LOW END THEORY」の東京公演にも参加。また日本におけるMIXTAPEカルチャーの先駆者的存在としても有名。プロモを含めると現在までに50タイトル以上ののコンセプチュアルな内容のMIXTAPE,MIXCDを製作、毎回卓越したスキルでマルチな才能を発揮し商業ベースのDJとは一線を画す存在として様々な音楽層に影響を与えている。2007年にはDULO名義で自身初となるフルインストゥルメンタルアルバムを2枚リリースし、更なるビートミュージックの可能性を提示した。DJ活動も当時と変わらぬアンダーグラウンドなスタンスのもと野外フェスから小箱イベントまで幅広く活動中。近年におけるDJセットは15年のキャリアを生かし今まで吸収してきた膨大な音楽の中でもhip hop的ビート解釈のもと土臭く浮遊感のあるものを軸にMIXTAPEやCDではみられない想定外な選曲でときにアグレッシヴにときにメローにフロアーを包み込む。予定調和よりも一期一会の一瞬の音楽的快感を求め日々感覚を更新中。現在DULO名義のサードアルバム、DJ KIYO名義でのファーストアルバムを製作中。細分化の進むシーンの中でも常に異端児的存在として唯一無二なスタンスをキープし続けている。
grooveman Spot a.k.a. Dj Kou-G (ENBULL/Jazzy Sport/TettoryBLK)
中学時代ダンスをきっかけにブラックミュージックにドップリ浸かる。後にDJも始め、地元仙台のクラブで数々のレギュラーやフロントアクトをこなす。相方のMC U-ZipplainとのユニットEnbullの活動と同時に、Mitsu The Beats,Cro-Magnon,Coma-Chiなどが所属し、今では世界的に支持を集めるJazzy Sportに所属しDJ/Producerとして世界に視野を広げる。伝説のアナログ「grooveman Spot Ep」が異例の3000枚を突破し、自信のMIX CD「grooveman Spot」でその名をシーンの知らしめた。その後、初のSolo Album「Eternal Development」をMitsu The Beatsのリリースで知られるPLANETGROOVEよりリリース。Gagle,Jazztronik,Yoshika,Jeru The Damaja,Platinum Pied Pipers,Georgia Anne Muldrowなど、数々のProduce,Remixをこなし、Enbull、ソロ活動と並行して、Masaya FantasistaとのUnit「Tettory BLK」でのProduce,Remix、更にはSimbadとTettoryBLKでのユニット「TettoryBad」のフルアルバム "Unite " を発表。その作品はウィーンのsunshine enterprise からライセンスリリース予定Jazzy Sport Productionsの超重要選手として日々進化を続ける。現在New Album製作中。