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開催終了ピアノソナタ「月光」による朗読劇「月光の夏」を上演します。

詳細

2006年09月17日 10:30 更新

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ピアノソナタ「月光」による朗読劇「月光の夏」上演 (劇団東演)
10月15日(日)午後2時開演(午後1時30分開場)
場所:市川市民会館(八幡神社近く)
http://www.tekona.net/shiminkaikan/access.html
入場料:1500円(全席自由)
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太平洋戦争末期の初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が佐賀県の小学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノソナタ「月光」を弾いて出撃していったという実話に基づく朗読劇です。
原作・脚本:毛利恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出:鈴木完一郎

このたび,市川市1%支援制度の支援を受けて,10月15日(日)にピアノソナタ「月光」による朗読劇「月光の夏」を市川市市民会館で上演することになりました。

ご存知かも知れませんが,朗読劇というのは,舞台を極力目立たないように照明を工夫し,俳優が行う朗読の言葉によって展開される劇です。
特にこの朗読劇「月光の夏」は舞台に黒い衣装の俳優4人と中央にやはり黒い服を着たピアニストがピアノに向かって座っているだけです。

本当の舞台は観客のそれぞれの頭の中にあると言えます。
音楽と台詞が観客のそれぞれの舞台の中に注ぎ込まれます。
その感動は喩えようもありません。

この朗読劇「月光の夏」は,戦後60年を迎えた去年の夏、新宿紀伊国屋ホールで上演されて大きな感動を呼びました。

わたしたちが戦争と平和の問題を改めて考えるためにも、この朗読劇をなんとか地元市川で上演できないかと熱望して実現した企画です。

ピアニストとプロの劇団による上演ですから、本来ならこんな安い値段では実現不可能なのですが,市川市1%支援事業の対象にもなったことと,多くの方々にもぜひ観ていただきたいという我々の熱意とで,1500円という入場料を実現させました。

なお,今回は,市川市市民会館での最大の演劇効果を得るために,500名限定の上演とさせていただきます。

なお,この朗読劇につきましては,以下のブログで紹介させていただいています。ご参考になれば嬉しいです。
http://moonlightsummer.seesaa.net/

(ご参考)市川市1%支援事業 提出書類
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/net/siminsei/volunteer/data/06nh47.pdf

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  • 2006年10月15日 (日) 日曜日
  • 千葉県 市川市JR総武線「本八幡」
  • 2006年10月15日 (日) 締切
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参加者
1人