天才編集者末井昭の雑誌、「ウィークエンド・スーパー」に連載された対談「超差別対談」から二十年。「革命とは連夜の討ち入り、連夜の宴会、連夜のカラオケである」という思想はどう変化したのだろうか。このようなPC的な配慮が不可欠な現在、あの歯に衣着せぬ対談が一体可能なのだろうか。
昨晩打ち合わせをかねて富士市の上杉さんを訪ねたところ、「おれは変わった、変化した」とおっしゃっていました。その後植木等を追悼し朝までカラオケになりましたが・・・。

ぼくは静岡市の書店に勤めている者ですが、静岡に平岡正明さんを招いて、上杉清文さんと対談の夕べを企画しました。時間がもう迫ってしまっていますが、お近くの方はどうぞお越しください。よろしくお願い致します。

チケット当日二千円、前売り千五百円
連絡先090-8674-0092（市原）