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開催終了講演会「国連人権保障システムの意義と課題〜国連特別報告者

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2007年05月01日 01:31 更新

国連は2006年、従来の人権委員会に代わる新たな人権機構として、「人権理事会を創設し、人権問題の解決のために国連のイニシアティブを強化しました。そうした なか、現在も多くの人権侵害が発生し、多くの市民の命が奪われています。
> たとえばフィリピンでは2001年にアロヨ政権となって以来、800人を超える社会活動家や宗教者、ジャーナリストなどが政治的動機に基づき何者かに殺害されて
います。

また、スリランカでは内戦により多数の人命が犠牲になっています。そのような深刻な人権侵害に対して、国際社会はどう関与し解決に寄与していくことができる
のでしょうか。
>  ヒューライツ大阪は、東京に事務所を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウの 招聘により来日される、フィリップ・アルストン教授(ニューヨーク大学ロース
クール)を講師に迎えて講演会を共催します。

アルストン教授は、「超法規的・即決・恣意的 処刑に関する国連特別報告者」として、今年2月にフィリピンを公式訪問し10日間に わたる調査を行い、「フィリピン国軍が政治的殺害に関与し、その被害者は痛ましい ほどの数に達している」としたうえで、「殺害を止めるためにフィリピン政府と国際 社会の果たすべき役割はたくさんある」と報告しています。

講演会では、そうした最新の課題をまじえながら、人権保障のために国連や外交、市民社会の果たすべき役割についてともに考えていきたいと思います。

      -記-
> ○と き: 2007年5月7日(月)午後6時30分-9時
> ○ところ: 大阪市立弁天町市民学習センター・講堂
>          (JR環状線「弁天町」駅下車北口より徒歩3分)
>       大阪市港区弁天1−2−2−700 オーク2番街7F
>       (地図
> http://www.city.osaka.jp/kyouiku/sisetu/establish02_1.html)
> ○テーマ:「国連人権保障システムの意義と課題-国連特別報告者の役割と人権理事会のいま」
>    【講師】 フィリップ・アルストンさん(ニューヨーク大学ロースクール教授、
>
>         超法規的・即決・恣意的処刑に関する国連特別報告者)
>      ※逐次通訳あり
> ○主 催: ヒューライツ大阪、ヒューマンライツ・ナウ
> ○協賛: 国際人権法学会
> ○参加費: 無料
> ○問合せ: ヒューライツ大阪 (担当:前川、藤本)
>       Tel:06-6577-3578, Fax:06-6577-3583
>       E メール: webmail@hurights.or.jp
>       ウェブサイト http://www.hurights.or.jp
>
> <フィリップ・アルストンさん( Philip Alston )のプロフィール> 
> ニューヨーク大学ロースクール教授。同ロースクール人権センター(Center for
> Human
> Rights and Global Justice)所長。現在、超法規的・即決・恣意的処刑に関する国連
>
> 特別報告者をつとめ、アジアではフィリピン、スリランカなどの実情を調査報告している。「ミレニアム開発目標と人権」に関する国連人権高等弁務官事務所特
別顧問。
>
> 国連社会権規約委員会議長、国連条約機関議長会議議長を歴任。また、現在の国連人権高等弁務官事務所の前身である国連人権センタースタッフを長らく務めた。

> 研究者としては、ヨーロッパ大学ロースクール教授、オーストラリア国立大学教授、
>
> ハーバード大学ロースクール客員教授を歴任している。

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