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開催終了「2007パッチ・アダムス講演会inひろしま」

詳細

2006年11月27日 17:08 更新

「2007パッチ・アダムス講演会inひろしま」
事前勉強会のお知らせ「2007パッチ・アダムス講演会inひろしま」
事前勉強会のお知らせ
【プレイベント(第1回勉強会)開催】
「患者と医療者のより良い関係をめざして」  〜今 パッチについて語ろう〜
日時:2006年12月3日(日)13:00〜16:30(開場12:30)
会場:中国新聞本社7F大ホール 広島市中区土橋7−1
資料代:500円(定員500名 会場へ直接おこし下さい)

【目的】 “パッチ・アダムス”から思いやりの医療を学ぶ
2007年8月来日に先立ち、映像や著書をもとに今医療の現場で求められる患者と医療者のコミュニケーションを考える。(パッチ・アダムス 2007年8月26日日曜日 来日講演 広島国際会議場 決定)

【今後の勉強会予定】
講演会当日(2006/08/26)までに4回の勉強会が予定されています。勉強会で「患者と医療者のコミュニケーション」を皆さんと一緒に考えたいと思います。この勉強会への参加者の中より講演会当日の夕方に予定されている「パッチ・アダムスとの交流会(討論会)」へ参加する方が選ばれます。

・第2回勉強会 (2007年1〜2月予定)
本「パッチ・アダムスと夢の病院」をもとに討論会
・第3回勉強会 (2007年3月11日日曜日)
高塚人志先生のコミュニケーションセミナー http://hp1.tcbnet.ne.jp/~taka255/index.html
・第4回勉強会 (2007年講演会前 予定)
がん患者さんとの討論会

【勉強会参加申込み方法】
2回目以降の勉強会は、100名程度に限らせていただくため、事前(勉強会開催1か月前まで)に参加動機を事務局宛にFAXまたはe-mailまたは郵送でご提出下さい。(後日、参加についての連絡をします)
《参加申込み書》下記の?〜?を記入してください
?氏名 ?連絡先住所 ?電話番号 ?e-mail ?年齢 ?職種
?参加動機(1200文字程度)を必ずご記入ください
【パッチ・アダムス氏(本名ハンター・アダムス)プロフィール】
医学博士。トム・シャドック監督、ロビン・ウィリアムズが主演を演じる映画『パッチ・アダムス』の実在のモデルである。学生時代から愛と笑いが人を癒すことに目覚め、クラウン(道化)となって患者に接することを始める(ケアリングクラウン)。金儲け優先の医療のあり方に疑問を持ち、医学部卒業(1971年)と同時に愛とユーモアを治療の根底におき、無料で診察する共同体形式の病院施設ケズンハイト・インスティテュートをウエスト・バージニア州ポカホンタスに設立。12年間そこで無料の診療活動を行った。現在ウェスト・バージニア州に新たな「ゲズントハイト・インスティテュート」を建設中で、総合医療の全般とヘルスケアの病院になることを期待されている。
パッチのメッセージは日本でも多くの医師・医学生たちの共感を呼び、支援の輪が広がっている。著書や共書に『パッチ・アダムスと夢の病院―患者のための真実の医療を探し求めて』・『心からのお見舞い―たった一度会うだけで落ち込んでいる人を癒してあげる方法』・『パッチ・アダムス いま、みんなに伝えたいこと―愛と笑いと癒し』などがある。

【2007パッチ・アダムス講演会inひろしま実行委員会より皆様へ】
日本では、がんになった患者や家族が最善の医療を納得のいく形で受けられていません。その原因のひとつに、患者と医療者との充分なコミュニケーションがとれていないことが挙げられます。しかし、現代の医療はこの点に関して、ほとんど無関心です。現在がん患者を受け入れる施設は充実しつつありますが、最期を迎える患者やその家族には、まだまだ納得のいく緩和医療を届けられていません。その一つに患者や家族の心のケアができていないことも挙げられています。
広島では、ホスピスを創ろうという市民を中心とした運動が盛り上がり、もう10年以上にわたって活発な活動を続けています。広島市での在宅ホスピスの先進的な活動と市民運動の盛り上がりに後押しされて、広島には多くの緩和ケア病棟も設立されました。そして、県立がんセンターの構想を引き継いだかたちで、2004年には県立広島病院に日本ではじめての緩和ケア支援センターが開設され、日本のパイオニアとしての仕事をしています。
2005年には、広島で日本ホスピス・在宅ケア研究会の全国大会が市民の力で開催されました。このような運動や活動の根底にあるものは、医師中心の日本の医療を患者中心の心のケアを大切にする医療に変えようという強い気持ちです。日本の医療を「患者中心の心のケアを大切にする医療」に変えようという気持ちが、パッチの愛と思いやりを大切にする心のケアを中心とした医療と一致したのです。このような流れの中で、昨年の日本ホスピス・在宅ケア研究会の全国大会終了後、パッチを広島に呼びたいという話が持ち上がりました。
愛を根底において、人に優しい医療と社会を目指しているパッチを、その広島に招聘し、医療、介護、福祉に携わる方々と、そのために何を考え、何をすべきか共に話しあいたいと思っています。そして、この講演会を一つのエポックとしてとらえ、講演準備期間中もこれからの医療や福祉を担う方々とネットワークを構築したいと思っています。
この企画が終了した後も、この企画でできたネットワークをもとに継続的な活動を続け、日本の医療を変えるというメッセージを「平和といのち」の町・広島から発信し続けたいと思っています。
さらに、8月26日午前中の「2007パッチ・アダムス講演会inひろしま」が終わり、午後からは「第3回がん患者大集会」が同じ広島国際会議場で「こころのケア・緩和ケア」などをテーマに開催されます。いま患者が求めている医療を、肌で感じることができる集会です。この勉強会のメンバー皆で「第3回がん患者大集会」に参加したいと思います。患者の声を聞き、一緒にこれからの医療を考えていきましょう。沢山の方々のご参加をお待ちしております。
実行委員長 数野博 副実行委員長 岡原仁志

共催: びんご・生と死を考える会  (乳腺疾患患者の会)のぞみの会  
びわの葉の会  生と死を考える会・広島
後援: ウィメンズ・キャンサーサポート  尾道・生と死を考える会  
NPOがん患者支援ネットワークひろしま  緩和ケアを考える会・広島   
NPO周南いのちを考える会  広島県保険医協会  広島・ホスピスケアをすすめる会
山口県看護協会     

2007パッチ・アダムス講演会inひろしま 実行委員会 
連絡先:〒738-0512 広島市佐伯区湯来町白砂24-2
FAX:0829-86-1578 e-mail:omoiyari2007@yahoo.co.jp
担当 栗山


【プレイベント(第1回勉強会)開催】
「患者と医療者のより良い関係をめざして」  〜今 パッチについて語ろう〜
日時:2006年12月3日(日)13:00〜16:30(開場12:30)
会場:中国新聞本社7F大ホール 広島市中区土橋7−1
資料代:500円(定員500名 会場へ直接おこし下さい)

【目的】 “パッチ・アダムス”から思いやりの医療を学ぶ
2007年8月来日に先立ち、映像や著書をもとに今医療の現場で求められる患者と医療者のコミュニケーションを考える。(パッチ・アダムス 2007年8月26日日曜日 来日講演 広島国際会議場 決定)

【今後の勉強会予定】
講演会当日(2006/08/26)までに4回の勉強会が予定されています。勉強会で「患者と医療者のコミュニケーション」を皆さんと一緒に考えたいと思います。この勉強会への参加者の中より講演会当日の夕方に予定されている「パッチ・アダムスとの交流会(討論会)」へ参加する方が選ばれます。

・第2回勉強会 (2007年1〜2月予定)
本「パッチ・アダムスと夢の病院」をもとに討論会
・第3回勉強会 (2007年3月11日日曜日)
高塚人志先生のコミュニケーションセミナー http://hp1.tcbnet.ne.jp/~taka255/index.html
・第4回勉強会 (2007年講演会前 予定)
がん患者さんとの討論会

【勉強会参加申込み方法】
2回目以降の勉強会は、100名程度に限らせていただくため、事前(勉強会開催1か月前まで)に参加動機を事務局宛にFAXまたはe-mailまたは郵送でご提出下さい。(後日、参加についての連絡をします)
《参加申込み書》下記の?〜?を記入してください
?氏名 ?連絡先住所 ?電話番号 ?e-mail ?年齢 ?職種
?参加動機(1200文字程度)を必ずご記入ください
【パッチ・アダムス氏(本名ハンター・アダムス)プロフィール】
医学博士。トム・シャドック監督、ロビン・ウィリアムズが主演を演じる映画『パッチ・アダムス』の実在のモデルである。学生時代から愛と笑いが人を癒すことに目覚め、クラウン(道化)となって患者に接することを始める(ケアリングクラウン)。金儲け優先の医療のあり方に疑問を持ち、医学部卒業(1971年)と同時に愛とユーモアを治療の根底におき、無料で診察する共同体形式の病院施設ケズンハイト・インスティテュートをウエスト・バージニア州ポカホンタスに設立。12年間そこで無料の診療活動を行った。現在ウェスト・バージニア州に新たな「ゲズントハイト・インスティテュート」を建設中で、総合医療の全般とヘルスケアの病院になることを期待されている。
パッチのメッセージは日本でも多くの医師・医学生たちの共感を呼び、支援の輪が広がっている。著書や共書に『パッチ・アダムスと夢の病院―患者のための真実の医療を探し求めて』・『心からのお見舞い―たった一度会うだけで落ち込んでいる人を癒してあげる方法』・『パッチ・アダムス いま、みんなに伝えたいこと―愛と笑いと癒し』などがある。

【2007パッチ・アダムス講演会inひろしま実行委員会より皆様へ】
日本では、がんになった患者や家族が最善の医療を納得のいく形で受けられていません。その原因のひとつに、患者と医療者との充分なコミュニケーションがとれていないことが挙げられます。しかし、現代の医療はこの点に関して、ほとんど無関心です。現在がん患者を受け入れる施設は充実しつつありますが、最期を迎える患者やその家族には、まだまだ納得のいく緩和医療を届けられていません。その一つに患者や家族の心のケアができていないことも挙げられています。
広島では、ホスピスを創ろうという市民を中心とした運動が盛り上がり、もう10年以上にわたって活発な活動を続けています。広島市での在宅ホスピスの先進的な活動と市民運動の盛り上がりに後押しされて、広島には多くの緩和ケア病棟も設立されました。そして、県立がんセンターの構想を引き継いだかたちで、2004年には県立広島病院に日本ではじめての緩和ケア支援センターが開設され、日本のパイオニアとしての仕事をしています。
2005年には、広島で日本ホスピス・在宅ケア研究会の全国大会が市民の力で開催されました。このような運動や活動の根底にあるものは、医師中心の日本の医療を患者中心の心のケアを大切にする医療に変えようという強い気持ちです。日本の医療を「患者中心の心のケアを大切にする医療」に変えようという気持ちが、パッチの愛と思いやりを大切にする心のケアを中心とした医療と一致したのです。このような流れの中で、昨年の日本ホスピス・在宅ケア研究会の全国大会終了後、パッチを広島に呼びたいという話が持ち上がりました。
愛を根底において、人に優しい医療と社会を目指しているパッチを、その広島に招聘し、医療、介護、福祉に携わる方々と、そのために何を考え、何をすべきか共に話しあいたいと思っています。そして、この講演会を一つのエポックとしてとらえ、講演準備期間中もこれからの医療や福祉を担う方々とネットワークを構築したいと思っています。
この企画が終了した後も、この企画でできたネットワークをもとに継続的な活動を続け、日本の医療を変えるというメッセージを「平和といのち」の町・広島から発信し続けたいと思っています。
さらに、8月26日午前中の「2007パッチ・アダムス講演会inひろしま」が終わり、午後からは「第3回がん患者大集会」が同じ広島国際会議場で「こころのケア・緩和ケア」などをテーマに開催されます。いま患者が求めている医療を、肌で感じることができる集会です。この勉強会のメンバー皆で「第3回がん患者大集会」に参加したいと思います。患者の声を聞き、一緒にこれからの医療を考えていきましょう。沢山の方々のご参加をお待ちしております。
実行委員長 数野博 副実行委員長 岡原仁志

共催: びんご・生と死を考える会  (乳腺疾患患者の会)のぞみの会  
びわの葉の会  生と死を考える会・広島
後援: ウィメンズ・キャンサーサポート  尾道・生と死を考える会  
NPOがん患者支援ネットワークひろしま  緩和ケアを考える会・広島   
NPO周南いのちを考える会  広島県保険医協会  広島・ホスピスケアをすすめる会
山口県看護協会     

2007パッチ・アダムス講演会inひろしま 実行委員会 
連絡先:〒738-0512 広島市佐伯区湯来町白砂24-2
FAX:0829-86-1578 e-mail:omoiyari2007@yahoo.co.jp
担当 栗山

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