兄の廣山哲史と弟の廣山陽介の二人からなる沖縄県出身の双子テクノ・バンド。 石野卓球が主宰するレーベル“Platik(プラティック)”に所属し、琉球音階、沖縄の楽器、音符の使い方など、『沖縄の音』にこだわったサウンドでこれまでにないテクノ・ミュージックである。 WIRE、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FESTIVAL、アジア各国(香港、台湾、韓国など)へのツアーに加え、初のヨーロッパ公演となるロンドンでのライヴ等に出演し、そのライヴを一目観ようと殺到、多数のフェスで入場規制がかかった。 また、自身の音源のみならず、m-flo、ORANGE RANGE、AIR、CHEMISTRY等、 数多くのアーティストのリミックスも担当しており、センセーショナルなデビュー以降、注目度がまったく落ちない、新しいスタイル、そして新しいスタンスのクラブ系アーティストである。