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開催終了『OROCHI!!〜神宮の杜〜』

詳細

2008年10月04日 13:54 更新

【イベント名】『OROCHI!!〜神宮の杜〜』(第21回東京国際映画祭提携企画)

秋の夕暮れ、神宮の杜で出会う“チャンバラ×オーケストラ”!!

【上映作品】『雄呂血』(1925/監督=二川文太郎/出演=阪東妻三郎、環歌子、中村吉松)

【作曲】清水靖晃 【演奏】清水靖晃&サキソフォネッツ+ロイヤル・アートレス・オーケストラ

【弁士】坂本頼光

【特別ゲスト】太田雄貴(北京五輪フェンシング男子フルーレ個人 銀メダリスト)

【日時】2008年10月21日(火)18:00開場/19:00開演

【会場】明治神宮内 神宮会館(東京都渋谷区代々木神園町1−1)

【料金】無料(下記の“申込方法”を参照)

【申込方法】受付期間は9月27日(金)〜10月17日(金)。申込受付順とし、招待状をお送りします。当日、会場に招待状をお持ちください。なお、招待状は、イベント10日前から順次発送致します。下記『OROCHI!!』イベントHPの登録フォームからか、または必須事項(住所、氏名、電話番号、年齢、希望人数)をお書きの上、下記宛先までハガキでお申し込みください。

ウェブ⇒『OROCHI!!』http://www.cofesta.jp/2008/japanese/orochi.html

ハガキ⇒〒140−0045 東京都中央区築地4−1−1東劇ビル8階映像産業振興機構内 JAPAN国際コンテンツフェスティバル「OROCHI!!」宛

……とまあ、非常に大規模なイベントでありまして、まことにありがたいお話でございます。この素晴らしいお仕事で、ここ二ヶ月の厄を完全に洗い去る所存……否、前もって洗い去らなくちゃいけませんね。

秋の夕べ。歴史的名画と素晴らしい音楽、豪華ゲストによる華麗なパフォーマンス、そして一所懸命汗みどろの活弁をどうぞお楽しみください。

コメント(2)

  • [2] mixiユーザー

    2008年10月26日 22:36

    マイミクさんのお誘い・ご招待を受けて、行ってきました。
    「OROCHI!! 〜神宮の杜〜」
    なんと明治神宮の中で!? あんな立派な(古いけど)ホールがあるとは知りませんでした。
    久しぶりの明治神宮ですが、早めに行ってお参りすれば良かった(^_^;)

    「雄呂血」
    今回は、何度か観せていただいている坂本頼光さんの活弁。ミュージシャン清水靖晃さん(サックス・作曲。有名な方、だそうです(^_^;))とオーケストラによる伴奏での上映です。

    東京国際映画祭の一環らしく、フェンシングのニート銀メダリスト(昨日?就職できたらしいです。おめでとう!)太田雄貴くんのデモ試合もあったんですが、それが何の説明もなく小鳥の声の効果音の後、突然試合が始まり、何のトークもないままに、終わりました。(上映も全てが終わってから最期に、ちょこっとだけ声は聞けましたが)どういう趣旨でこの上映会で試合を披露したのか、まったくもって意味不明です。パンフにも特に趣旨の説明はありません。
    チャンバラつながりは解りますが、それだけで客寄せパンダになった太田くんはかわいそうです。無声映画ファンと、音楽ファンと、五輪ファン。入り乱れているでしょうから(映画ファンが多いと思います)、中にはあまりの違和感に、苦笑した方も多いのではないかと・・・・そう! 私もデス! はい。

    とはいえ、初めての生フェンシングは、素晴らしかったです。
    早すぎて見えない。いつ勝負が決まったのか判らない。でも、迫力はあります。
    突然始まったデモンストレーションの試合(10分ほど)の後、一旦そでにはけ、再び出てきて、スクリーンに映ったCG処理された阪妻のチャンバラ映像に合わせて、無言のままスクリーンに向かって、剣を振るうと、スクリーンにタイトルが現れる。
    上手く舞台演出されれば、効果的だったでしょうけど、ヘタレ演出のせいで、どっちらけです。

    その後、オーケストラメンバー登場の後、サックス奏者が出てきて、小さな拍手を受けていましたが・・・・なぜ? こっそりパンフを見直すと、作曲者らしいです。
    もう少し、分かり易く、演出も工夫しろよ!
    で、坂本頼光弁士の登場。

    上映されたプリントは、無声映画の常として元々の日本語字幕は入っていますが、さらに英語字幕も入っていました。
    マツダ映画社所蔵の松田春翠活弁によるサウンド版のfilmだったらしく、その音を使用せず、無音で上映し、坂本さんの活弁と、生音楽で上映されたのですが、そのプリントには、最初に活弁師・松田春翠さんの名前が入っていました。
    坂本さんが喋っている時に(^_^;) ちょっと、おかしかったです。(^^;)

    阪妻のすごさは何度も観ているので、分かり切ってはいましたが、大画面で観ると、いっそう凄いです。
    寿々喜多呂九平のシナリオは、時々納得の出来ない事があります。愛しい女性の誤解を解こうと、言い寄る主人公は、その女性の袖をつかんで激しく言い寄ります。・・・・そんなことする奴いるか!? 狂人やんか。もう少し落ち着いて話そうや。

    まあ、おいといて、最期の大立ち回りに向けての、追いつめ方は鬼気迫って、苦しいくらいです。

    大立ち回りは、言わずもがな。 超有名な、大殺陣です。
    追いつめられた阪妻に、捕り方の一人が、屋根の上から瓦を投げ付けるんですが、阪妻だけでなく捕り方も包囲している所へ投げつけているので、危ない危ない。怪我人が出たんじゃないでしょうか? 画面を見る限りでも、阪妻のすぐそばに何度も瓦が落ちています。大きな石を投げているのと一緒で、当たると、大怪我でしょう。無茶やがな〜!

    坂本さんの、活弁は、盛り上がりも、落ち着きもあって、かなり良い出来ではなかったでしょうか。観ていて、すんなり映画に入れました。

    音楽は、ピッタリの所もありましたが、むしろ違和感を感じる方が多かったでしょうか。サックスが立ちすぎです。それに、心情にあっていない事が結構ありました。改訂版を作るべきでしょう。
    それに、舞台上での演奏のため、音楽が大きすぎて、活弁が聞こえないシーンも、何度もありました。活弁のマイクの音量の問題だけではないでしょうね。活弁が聞こえないようじゃ、ダメですよね。楽器編成・配置も含めて、今後再検討が必要でしょう。

    映画が終わって、最期に坂本さん、清水さん、太田君が、ちょこっとご挨拶。ここでやっと、太田君が、チャンバラについてお話をする・・・・かと思いきや、何にも無し。ただご挨拶のみ。
    坂本さんの、カッコいいひと言で、締めでした。

    映画と坂本さんは凄く良かったです・・・が・・企画・演出がダメじゃん!
    主催者さん。
    でも、楽しめました〜(^o^)v


    以上、ほとんど自分の日記からのコピペです。
    失礼な事を書いたかもしれませんが、個人の感想ですのでご勘弁下さい。
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  • 2008年10月21日 (火) 火
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