1冊の課題本を読了して、感想を話すという内容です。

アメリカで、民間会社が開発した
産れてくる子供の外見や足が速いなどの能力を決めることもできる
遺伝子操作技術につながる特許が認可され
デザイナーベビーの問題が、ちょっと話題になっていますね。

そんな技術が当たり前になった世界を描いた
同時代SFの小説について、皆さんで感想をお話します〜。
青春小説なので、そんなに重くないです。

現在5名様予約いただいてます。
学生の方から、商業デビューしている若手SF小説家や
電子出版関係の方もご参加予定なので
いろいろな視点の感想が出るのではと思います。

どうぞ気軽にご参加ください〜〜。

課題本　「カスタム・チャイルド　-罪と罰-」壁井ユカコ著/メディアワークス文庫
参加費　ドリンク代(500円)
会場　シアターカフェ(名古屋市中区大須二丁目32-24、マエノビル2階)
定員 15名(参加人数により、グループ分けをします/1グループ4〜6名程度)

■だいたいの進行スケジュール

1、自己紹介(お名前、一言)いただきます
2、司会から質問をいくつかさせていただきます
・共感できた、反感を持った登場人物は誰ですか？また、その理由も教えてください
・好きな、あるいは印象的だったシーンやセリフは何ですか？また、その理由も教えてください
・作品の世界観や設定から感じたこと思ったことを教えてください
・内容に関連した具体的な質問もするかもしれません
3、自由に感想をお話いただきます、また他の方に聞きたいことも自由にご質問ください

※当日は、参加者の方がお話いただきやすいように、
登場人物や世界観、設定などを書き出したものをご覧いただけるようにする予定です