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開催終了三浦綾子文学講演会

詳細

2013年05月11日 18:48 更新

少しでも気になったら足を運んでみてください☆

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2013年05月11日 18:52

    詳細はこちらを〜ムード
  • [2] mixiユーザー

    2013年05月14日 00:08

    「読書ノ会」コミュの皆様、はじめまして。
    このコミュに初めて投稿いたします。

    私は「トリスおじさん」と申しまして、
    作家・三浦綾子さんの読書会のお世話をさせて頂いている者です。
    今回、ひろみぃ〜☆さんが、来る5月15日に開かれます、
    三浦綾子文学の講演会についてご案内して下さいました。

    私としては皆様にこの講演会にお越し頂きたい、
    そして三浦綾子さんの魅力をもっと知って頂きたいと思い、
    詳細についてお知らせしたいと思います。

    --------------------------------------------------------------------------
    ≪集会の内容≫
    【日時】2013年5月15日(水)19時30分から
    【場所】大阪オンヌリキリスト教会(3階礼拝堂)
    〒542-0083
    大阪市中央区東心斎橋1丁目3−19 浪花ビル3階
    (電話)06-6121-2015
    〔大阪地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」下車 堺筋の西側 大阪府南警察署・南郵便局そば〕
    【教会のホームページ】 http://osakaonnuri.org/

    【講演主題】「氷点」と三浦綾子の文学
    【講師】森下辰衛氏〔三浦綾子読書会代表・三浦綾子記念文学館特別研究員〕

    【参加費】無料(席上献金あり)
    【お問い合わせ】
    大阪オンヌリ教会、または講師の森下氏(090-2058-5978)、
    または私、トリスおじさんまでお願いします。

    【講師:森下辰衛(もりした たつえ)氏のプロフィール】
    岡山県生まれ。
    大学在学中に、三浦綾子さん著作の「塩狩峠」を通して
    キリスト教の信仰に導かれ、
    後に福岡女学院大学で日本文学やキリスト教文学の授業を担当する。
    2006年に三浦文学研究のため、1年間の旭川での研究期間の中で、
    三浦綾子さんを伝える働きへのビジョンが与えられ、
    福岡女学院大学助教授を辞し、以後、家族と共に旭川に移り住む。
    三浦文学を地でいく人柄と、その愛と情熱の語り口に人気が高まっている。
    クリスチャン新聞や一般のマスコミなどでも度々取り上げられ、
    日本中を駆け回りながら「三浦綾子の心」を語り伝えている。
    最近では「生かされてある限り」(いのちのことば社トラクト)で
    三浦綾子さんをベースにしたメッセージを書いているほか、
    「水野源三精選詩集 〜わが恵み汝に足れり〜」(日本キリスト教団出版局刊行)の選者も務めている。

    森下先生はこんな語り口でお話されます。
    一例として、キリスト教有線放送局「日本CGNTV」の中で、
    三浦綾子さんの著作「道ありき」について解説された番組がご覧になられますので、
    下記をクリックしてご覧下さい。約11分の番組です。
    http://japan.cgntv.net/_inc/player.asp?pid=2343&bit=high&vid=56638&dreamon=Y
  • [4] mixiユーザー

    2013年05月14日 00:33

    ≪三浦綾子さん・三浦綾子読書会について≫
    wikipediaより「三浦綾子」
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E7%B6%BE%E5%AD%90

    三浦綾子さんは1922年から1999年まで存命した作家で、
    「氷点」「塩狩峠」「泥流地帯」などの作品を著し、
    キリスト教の信仰をベースとした作品を手掛け、
    人として生きる事の意味や命の尊さを語りました。

    「氷点」は1964年に朝日新聞の懸賞小説で入選した作品で、
    作家としてのデビュー作品であります。
    旭川の外国種見本林の傍らに住む辻口一家を中心に、
    戦後の17年にわたる愛憎劇を通し、
    神の方へ向こうとしない人間の現在の性質と、
    そこから発する自己中心が生み出す様々な罪と苦悶、
    愛の紙を離れてある魂の淋しさの悲劇を描き、
    救いの道への起点としての認罪の必要を説いた作品です。

    角川文庫サイトより「氷点」(上)
    http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=201112000483

    「みんなが選んだ発見!角川文庫」という角川文庫フェアで、
    必読名作第1位にも選ばれました。
    http://www.kadokawa.co.jp/hakken/bestfair2012/

    また、小学館では、
    昨年から三浦綾子さんの全作品を電子書籍で配信を始めており、
    「氷点」も既に配信されています。
    1冊525円で電子書籍ストアで購入できます。
    http://ebook.shogakukan.co.jp/miura-ayako/

    三浦綾子読書会は、
    綾子さんの亡き後、2001年に東京で始まったのを皮切りに、
    全国各地や海外で、
    綾子さんの著作を通して、学びあい、語り合い、励まし合う活動を、
    「読書会」の活動を中心に展開しています。

    詳しくはホームページをご覧下さい。
    スケジュールや活動内容などがご覧頂けます。
    http://miura-ayako.com/

    また綾子さんが住んでいた旭川には、
    「三浦綾子記念文学館」があります。
    http://www.hyouten.com/

    私としてはこの集会を通して、
    「今まで三浦綾子さんの作品を読んだことはないけれど、読んでみようかな」と、
    興味を持ち始めて下さる方が起こされれば嬉しいです。

    教会で行われますが、
    クリスチャンである・なしにかかわらずどなたでも参加できますので、
    ぜひ集会においで下さい。


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  • 2013年05月15日 (水)
  • 大阪府
  • 2013年05月15日 (水) 締切
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