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開催終了【読書会】『大尉の娘』(プーシキン) 第51回桂冠塾

詳細

2009年06月15日 12:06 更新

テーマ:『大尉の娘』(プーシキン)
日 時:6月21日(日)14時〜17時
会 場:勤労福祉会館・和室(小)
    西武池袋線大泉学園駅・徒歩3分
詳しくは→ http://www.prosecute.jp/keikan/051.htm

今回はプーシキン作『大尉の娘』を取り上げます。
歴史的研究に裏打ちされた散文作品を登場させたプーシキンは、近代ロシア文学における先駆者であり、歴史小説の草分け的存在である。
作品の舞台は1700年代後半のロシア。1773〜75年に起きたプガチョーフの乱(プガチョフの乱)が大きなモチーフになっています。
主人公はピョートル・アンドレーイチ・グリニョフ。
幼名はペトルーシャ(この家で代々よく使われる名前らしい)。
彼の手記という形で物語が描かれていきます。

グリニョフは貴族の生まれ。裕福な家系の中で世間も知らずに勝手気ままに育った様子がうかがい知れる。
17歳になり、本来であればペテルブルクの近衛士官になるはずが父の意向で辺境警備の守備隊に入隊することに。
任地に赴く間にもお坊ちゃんぶりを発揮しながら社会経験を積んでいく。

任地のオレンブルグからさらに転任したベロゴールスク要塞で出会うのがイヴァン・クージミチ大尉の娘であるマリヤ・イヴァーノヴナ。マーシャである。本作品のタイトルは彼女を指している。
この要塞で同僚となったシヴァーブリンとマリヤをめぐって死闘を行ったグリチョフは重症を負うが、マリヤとの愛を確かめ結婚を約束する。

充実するかに見えた生活は、突然起こったプガチョーフの乱で一変する。
皇帝を僭称するプガチョーフとの人間的出会いを経て、眼前に起きる事件に戸惑いながらも生死の境目を綱渡りのように、しかし信念を貫いて進むグリチョフ。そして2年余りの戦乱を経て平定されたプガチョーフの乱の後に、グリチョフを待っていたものは...。

※通常と異なる【日曜日】の開催となりますのでご注意下さい。

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  • 2009年06月21日 (日) 14:00〜17:00
  • 東京都 練馬区
  • 2009年06月21日 (日) 締切
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参加者
1人