mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了【読書会】『芙蓉の人』(第46回桂冠塾)

詳細

2009年01月14日 10:23 更新

古今東西ジャンルを問わず、様々な名著に触れることによって互いに研鑽しあう場を作りたい。そんな気持ちから始まった桂冠塾は2005年5月から毎月1回開催しています。

今月の本: 『芙蓉の人』(新田次郎)
実施日時: 2009年1月24日(土)14:00〜17:00
今月の会場:サンライフ練馬 第二和室
参加費 : 350円(会場費・資料コピー代に補填します)
懇親会 : 終了後希望者で懇親会を行います(会費2500~3000円程度)
対象者 : どなたでも参加できます。読んで参加できればそれに越したことはありませんが必ずしも事前に読んでいなくても参加に支障ありません。3時間真剣に参加できる方ならどなたでも大歓迎です。
進め方 : 毎回一冊の本をテーマに自由に意見を交換します。
作品の背景、著者プロフィールなどを紹介したあと、作品のテーマや重要箇所などをめぐってディスカッションをしたりします。
作品をお持ちの方はぜひご持参下さい。

【今回の作品について】
物語は、野中千代子が我が子・園子を背負いながら、道灌山(現在の東京都荒川区西端の西日暮里から北区南東端の田端に広がる丘陵)から富士の峰を遠望するシーンから始まります。
時代は明治28年。日本は日清戦争などで殖産興業の国策を推し進めていました。そんな時代に、気象予測の精度を飛躍的にあげるために富士山頂に気象観測所を設置しようとした人物がいました。その人物の名前は野中到(のなかいたる)。千代子は到の妻です。
当時はまだ富士山は雲の上の聖地。特に冬の富士山に登った人はまだ誰もいなかった時に、一気に冬の富士山に登り、冬期を通じて滞在しようとした到の行動は一般の国民には無謀にも思える壮大な計画でした。

明治といえば、女性は男性の後に従って前には出ないもの。
家を守り、子供を育てることが妻であり母である女性の努めと普通に考えられていた時代です。
しかし、千代子は、むしろ当然のごとく、夫・到の後を追って富士に登り、到と共に越冬を強行します。

野中到の思いは達成することができるのか。
なぜ千代子は強く行動できたのか。
そして到と共に生きた千代子の人生とは何だったのか。

いまだ日の陽りを浴びていない、110年余前の日本を生きた明治女性の生き方を共に学んでみたいと思います。

【お問合せ先・会場周辺の地図などはこちら↓】
http://www.prosecute.jp/keikan/046.htm

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2009年01月24日 (土) 14:00〜1700
  • 東京都 練馬区
  • 2009年01月24日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人