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開催終了第9回声楽家の為のワークショップ「ドラマとしての歌唱」

詳細

2019年04月07日 22:14 更新

第9回 声楽家の為のワークショップ
『ドラマとしての歌唱』

受講生、聴講生を募集します。

「ドラマとしての歌唱」内容
オペラの歌を歌う際、表面的に楽譜をなぞるだけではなく、作品の中の役として存在感とリアリティを持って歌うには何をしたらいいでしょうか? テクニックの先にある表現力はどうやって磨けばいいでしょうか? 作品、背景、場面、自分が演じる人物を理解し、楽譜にドラマ的な裏付けをすることによって、歌唱をドラマとして成立させます。ヨーロッパの歌劇場や学校では一般的に行われている、演出家の手助けによって歌に肉付けをするレッスンで、普段勉強しているテクニックと表現を自然な形で結びつけることが可能になります。

《日時》2019年7月7日(日)18:00〜22:00

《会場》未定(大田区の施設)

⦿講師 家田淳 先生(演出家)

プロフィール
10代をアメリカで過ごし、現地で声楽を始め舞台経験を積む。国際基督教大学卒業、言語学専攻。英エディンバラ大学に留学。
 新国立劇場、二期会ほか国内主要オペラ公演においてリチャード・ジョーンズ、カロリーネ・グルーバー、ジョエル・ローウェルス、グラハム・ヴィック、デイヴィッド・ニースなど世界的な演出家の助手を数多く務め、ラインドイツオペラ「ドン・ジョヴァンニ」(デュッセルドルフ)にも参加。ロイヤルオペラハウスJette Parker Young Artists Programmeで演出助手を務めつつ、同プログラム及びギルドホール音楽院オペラ科にて歌手の演技指導法と養成法全般について研修。
 演出作品に「エウリディーチェ」(佐川吉男音楽賞受賞)、「カルメン」、「ヘンゼルとグレーテル」、兵庫県立芸術文化センタージルヴェスターコンサート「バーンスタイン・オン・ブロードウェイ!」、「アントネッロのエソポのハブラス」(東京、兵庫、佐賀にて公演)、オーストリア・アイゼンシュタットにて「月の世界」、「この森で、天使はバスを降りた」「スウィート・チャリティ」ほか多数。
また演劇やミュージカルの翻訳家・訳詞家・通訳として劇団四季、ホリプロほか多くの公演に参加。訳詞作品に東宝「Songs for a New World」ホリプロ「天才執事ジーヴス」などがある。
声楽をH.ハリントン、齋藤昌子、各氏に師事。RADA(英国王立演劇学校)元校長ニコラス・バーター、同校教師イラン・レイシェル、アンドリュー・カスバート、ローナ・マーシャル各氏にスタニスラフスキーシステムを含む演技全般を学ぶ。洗足音楽大学講師。

⦿楽曲の選び方
勉強中のオペラアリアもしくは重唱の中から、事前に数曲候補を出していただき、全体のバランスを見ながらこちらで1人もしくは1グループにつき1曲選ばせていただきます。(決まった曲は事前にお知らせします) 1人もしくは1グループにつき30分前後のレッスンになります。

⦿受講生
一般:4500円
メンバー:3500円

受講枠に限りがあります。
先着順、定員になり次第終了します。

⦿聴講生
一般:2000円
メンバー:1500円

主催:「オペラ・アルモニーア」

問合せ・お申込み
ra74522@fd5.so-net.ne.jp (トダサワ)

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  • 2019年07月07日 (日) 18:00〜22:00
  • 東京都 大田区
  • 2019年07月07日 (日) 締切
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参加者
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