開催終了【ｹﾝｲｼｲ】KEN ISHII SUNRISER RELEASE TOUR 2007
詳細
2007年02月09日 01:42 更新
日はまた昇る、それがキーフレーズだ。(Ken Ishii)
湧き上がるアイディアと、Funk D'Void、Fabrice Lig、Bryan Zentz、7th Gateなどさまざまなアーティストたちとの交流の中で生まれたコラボレーション。それらを収めた待望のニューアルバムを引っ提げ、ケンイシイが２年ぶりに高松に上陸！
1年の3分の2をかけて世界中を廻るDJツアー。そこで得た経験が彼のルーツであるデトロイトテクノのスタイルをさらに研ぎ澄まされたものに昇華させた。
常にオープンマインドで世界を攻め続けるケンイシイ。彼の現在形を活目して見よ！
■SPIRAL CODE -15th.cord-
『KEN ISHII SUNRISER RELEASE TOUR 2007』
2007.02.24(SAT) 22:00 START
at.Nude(香川県高松市多肥下町1087-5)
ADV:\3,000(w/1d) / DOOR:\4,000(w/1d)
LAWSON TICKET : Lｺｰﾄﾞ［６３５２７］
※400枚限定
DJ : ケンイシイ
SUPPORT DJ : tack-hot / JOKER
VJ : Sort / BEATGRAPHICA
Ticketo is available at :
LAWSON各店
タマル本店 (087.861.2400)
タマル太田店 (87.869.0701)
Echo (087.834.5823)
MOOR (087.861.6861)
Garden (087.833.0622)
Nude (087.815.1515)
INFO :
SPIRAL inc. (087.823.1722)
ATTENTION :
・18歳未満の方の入場はお断りさせていただきます。
・入場の際にIDチェックをすべての方に行わせていただきます。
・状況により、再入場を規制する場合がございます。
・スタッフの指示に従わない場合、直ちに退場していただきます。
湧き上がるアイディアと、Funk D'Void、Fabrice Lig、Bryan Zentz、7th Gateなどさまざまなアーティストたちとの交流の中で生まれたコラボレーション。それらを収めた待望のニューアルバムを引っ提げ、ケンイシイが２年ぶりに高松に上陸！
1年の3分の2をかけて世界中を廻るDJツアー。そこで得た経験が彼のルーツであるデトロイトテクノのスタイルをさらに研ぎ澄まされたものに昇華させた。
常にオープンマインドで世界を攻め続けるケンイシイ。彼の現在形を活目して見よ！
■SPIRAL CODE -15th.cord-
『KEN ISHII SUNRISER RELEASE TOUR 2007』
2007.02.24(SAT) 22:00 START
at.Nude(香川県高松市多肥下町1087-5)
ADV:\3,000(w/1d) / DOOR:\4,000(w/1d)
LAWSON TICKET : Lｺｰﾄﾞ［６３５２７］
※400枚限定
DJ : ケンイシイ
SUPPORT DJ : tack-hot / JOKER
VJ : Sort / BEATGRAPHICA
Ticketo is available at :
LAWSON各店
タマル本店 (087.861.2400)
タマル太田店 (87.869.0701)
Echo (087.834.5823)
MOOR (087.861.6861)
Garden (087.833.0622)
Nude (087.815.1515)
INFO :
SPIRAL inc. (087.823.1722)
ATTENTION :
・18歳未満の方の入場はお断りさせていただきます。
・入場の際にIDチェックをすべての方に行わせていただきます。
・状況により、再入場を規制する場合がございます。
・スタッフの指示に従わない場合、直ちに退場していただきます。
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2007年02月09日 02:02
■Ken Ishii
'93年、ベルギーのテクノレーベル「R&S」からデビュー。英音楽誌「NME」のテクノチャートでNo.1を獲得、その名を世界に知らしめる。
'95年、アルバム「Jelly Tones」(R&S/SONY)をリリースし、大ヒットを記録。96年には、[Jelly Tones] からのシングル[Extra]のビデオクリップ（映画「AKIRA」の作画監督/森本晃司監督作品)が、イギリスの“MTV DANCE VIDEO OF THE YEAR”を受賞。さらに独自の地位を確立する。その後もコンスタントにリリースを続け、日本人として世界に通用する音作りができるパイオニア的存在として、ワールドワイドで高い評価を得ている。
'98年、長野オリンピックオフィシャルオープニングテーマのインターナショナル版を作曲。世界70カ国以上でオンエア。アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサー、として幅広く活動し、最近は１年の2/3をヨーロッパ、アジア、北/南アメリカ、オーストラリア等、海外でのDJで過ごし、まさにインターナショナルなアーティストとして活躍。'02年、アルバム「Future in Light」を自身のレーベル「70 Drums」よりリリース。さらに昨年「Future in Light」の音世界を国内外の新進気鋭映像アーティスト達がヴィジュアル化したDVD＋Remix CD作品「Interpretations for Ken Ishii」がリリースされた。また、スペイン・イビサ島で行われているダンス・ミュージック界最高峰の“DJ AWARDS”でCarl Cox、Jeff Mills、Sven Vath、Timo Maasとともにノミネートされ、見事、2004年のBEST TECHNO DJを受賞した。今年９月にはDJ MIX ALBUM をリリース予定。
www.kenishii.com
2007年02月09日 02:05
Tracklisting（全11曲）：
01. Sunriser (feat. 7th Gate)
02. Let It All Ride
03. Organised Green (feat. Fabrice Lig)
04. Mars Buggies
05. Time Flies
06. Beam Skywards
07. Perfect Memory (feat. Bryan Zentz)
08. Reflexion
09. Free Energy
10. The Rescue (Bonus track for Japan)
11. Cubitos de Hielo (feat. Funk D'Void)
レーベル：70 Drums
発売元：ミュージックマイン（03-5774-5509）
販売元：ユニバーサル ミュージック
型番：IDCK-1002 発売日：2006/11/1
税込定価：\2,625 / 税抜定価：\2,500
2007年02月09日 02:09
2002年にリリースした前作 “Future In Light” は自分の音楽性やシチュエーションをリセットする意味で重要なアルバムだった。一旦ニュートラルな位置に立ち、自らのレーベルを立ち上げ、ストレートに好きなものを作るというということを実践できた。
“SUNRISER” も根底にあるものは同じ、シンプルにやりたいことを表現するということ。ただ前回と違うのは、前作からは4年間という自分としては今まで最長のブランクがあり、その間をDJとして旅をして回り、各国でのシーンを見、いろいろなプロジェクトに参加し、何人もの共鳴するアーティストとともに時間を過ごすことが出来たということである。今作でコラボレートした4組のアーティストはそれぞれが音楽的に、また
パーソナルにも同じバイブを発するがゆえ、自然とこういう結果になった次第だ。
現在世界的に見てテクノは必ずしもいい状況に置かれているとは言えない。他ジャンルを含めてダンス・ミュージックの根底にはテクノの影響があるとはいえ、本来のテクノは若干鳴りを潜めている状態である。
そこで自分は自分なりのテクノをこのアルバムでやり切ろうと思った。コラボレーション・ワークもとても楽しく、テクノはまだまだ力強い音楽だということを再確認するに足るいい刺激になった。
日はまた昇る、それがキー・フレーズだ。
Ken Ishii
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