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開催終了ショートフィルム「第七官界彷徨」11月3、4、5日

詳細

2011年11月05日 00:17 更新

貴重なスペースお借りいたします。

このたび、尾崎翠の「第七官界彷徨」のショートフィルムを制作いたしました。

都内で11月3、4、5日に、上映が決まりましたので、告知いたします。

尾崎翠が大好きな文芸学生達を中心に、映画学科の学生、外部の方の協力の元完成いたしました。

既に浜野佐知監督が美しい大作を制作され、一方、我々のものは拙い作品ではありますが、小さくとも心に残る作品にしようと愛情をこめて作りました。

ご興味のある方は、ぜひ遊びにいらしてください。


*****


ショートフィルム「第七官界彷徨」


【日時】 2011年 11月3日、4日、5日(日芸芸祭期間

13:00〜

17:30〜

一日二回上映

【場所】 日大芸術学部 江古田校舎 EB−1教室にて上映予定 
     入場料無料


尾崎翠原作。幻の幻想文学を映像化――……。
昭和初期……、五感、六感すらも凌駕した、第七番目の感覚に響かせる詩を書きたいと切に願う少女・小野町子。
彼女に恋する音大浪人生の従兄・三五郎。
苔の恋と分裂心理を研究している奇妙な兄達…。

片恋、同一化の願望、溶けゆく境界(さかいめ)。

たゆたう電子音楽(エレクトロニックミュージック)と共に綴れ織られる不思議で美しい共同生活。

彷徨の果てに、少女が見たものとは……。


【企画】 Chihumi Othigi @朝寝倶楽部

【協賛】  B.D.C

【原案】  尾崎翠「第七官界彷徨」(河出書房新社)
【mail】 o_chihumi@yahoo.co.jp
【宣伝用URL】 http://ameblo.jp/dainanakannkaihoukousf/


【キャスト】

小野町子:樋口仁美(Chihumi Othigi)
佐田三五郎:大金康平
小野一助:富岡直規
小野二助:平田博満

【スタッフ】
監督:樋口仁美(Chihumi Othigi)
脚本:樋口仁美、矢野智子
撮影:鷹野晴日、大金康平
編集:大金康平
撮影助手:矢野智子

〜五感、六感を超えた、「第七感」の世界が今、現れる〜

コメント(16)

  • [1] mixiユーザー

    2011年11月02日 00:05

    拝見しに伺いたく。
  • [2] mixiユーザー

    2011年11月02日 01:51

    書き込み有難うございます・・・!!監督は常時おりますので、ご感想、ご意見など伺えましたら幸いです。
  • [3] mixiユーザー

    2011年11月03日 19:01

    本日の13時の回で拝見しました。Cプログラム全体を楽しませていただきました。さまざまな表現に取り組まれていて、個性をさらに伸ばしていかれることを期待します。

    「第七官界彷徨」は私も大好きな作品であり、翠が実際に小説を書いた場所のすぐそばに住んでいる身からすると、もう少し作品を解釈してイメージ化してゆくか、もともと翠はこの作品を映画企画のように書いているふしもないではないので、しっかり作品世界を表現するかだったように思うのです。やっぱり彷徨感は必要な気がしますし、第七官も随所に比喩されていますしね。それと「苔」は「蘚」でいってほしかったですね。原作通りに。
    でもチャレンジいただきうれしいです。これからも尾崎翠に、そして翠も愛した映画に新たな表現を加えていってください。
    浜野監督はこの作品ご存知ですか?
  • [5] mixiユーザー

    2011年11月04日 16:10

    わざわざ外部からお来し頂き、「第七官界彷徨」だけでなく、サークルの作品も見て頂き、本当にありがとうございました!

    「蘚」のご指摘ありがとうございます。今から間に合えば原作通りに変えようと思いました!こちらの表記のほうが原作に忠実であるだけでなく湿度を感じられますね。


    作品解釈がまだまだ未熟で、当方の浅学を恥ずかしく思います。浜野監督の文芸批評的なアプローチは斬新で本当に革新的でした。

    原作つきのものを映像作品にする場合、クリエイターはそれをなぞるのではなく、独自の解釈を行い、そのカラーを打ち出すべきだということから、原作をそのまま描くことを避け脚色しました。そしてあの原作の印象的な台詞のひとつひとつ、詩的な言葉が、独特なものであるからこそ、プロの演者ではない我々の発声によって世界が損なわれてしまうことも恐れていました。

    翠の故郷のお近くにお住まいだったとのこと、とても羨ましいです。
    できれば「砂丘」を使い渡る砂風の音と共に「彷徨」を行いたかったのですが、予算と時間の都合上かないませんでした。「彷徨」「第七感」は全体から感じさせたい目論みでしたがうまくいかなかったですね。汗

    ご指摘を頂き本当にありがとうございました。私自身まだまだ未熟で、今回の撮影に関しては、映画制作の総指揮には多くの経験と研鑽、人間力が必要だということを酷く痛感し、次作も決まらない覚束ない状態ではありますが、KーONEさん、そして皆さんのご意見を参考に、いつかまた再挑戦し、彼女の作品を長編にできたら…と思います。
    浜野監督には当校で尾崎翠研究をされる先生の推薦でお知らせいたしました。浜野監督の新作がとても楽しみです!
  • [6] mixiユーザー

    2011年11月05日 00:27

    ぜひぜひチャレンジを。浜野さんの「百合子ダスヴィダーニャ」は素敵な作品に仕上がっていました。機会があればぜひご覧ください。

    尾崎翠が「第七官界彷徨」や「こほろぎ嬢」「地下室アントンの一夜」などを書いたのは江古田からも近い中井の一角で、浜野監督は鳥取を舞台に描きましたが、描写されている風景は昭和5年ころの中井の風景です。今はそんな風景は残っていませんが。そのそばに住んでいます。

    尾崎翠は映画が大好きでした。彼女は自分の作品がいつか映画化されることを強く望んでいました。生前その夢はかないませんでしたが。新宿の武蔵野館や小滝橋の近くにあった公楽キネマに足しげく通っていました。

    短編の面白い作品もありますので是非映像化のチャレンジを。期待しております。
  • [7] mixiユーザー

    2011年11月05日 02:21

    浜野組の脚本のヤマザキと言います。
    今回の短編をぜひ拝見したいと思ったのですが、今日から東京を離れているため、叶いませんでした。
    次回、上映の予定がありましたらお知らせください。
    よろしくお願いします。
  • [9] mixiユーザー

    2011年11月14日 22:32

    >K-ONE樣

    返信が遅れまして、大変申し訳ございません…。
    ご投稿、誠にありがとうございます。

    浜野監督の新作、とうとう公開されましたね。
    「百合子ダスヴィダーニャ」は明日の会を友人と見にいく予定で、部屋にポスターを貼り(笑)、楽しみにしています。


    「第七官界彷徨」は中井で書かれたのですね…!しかも、江古田の近くだったのですが!!

    翠は作中、映画や、チャプリンへの情熱など言及していますよね。
    映画化されなかったのは、やはり、時代のタイミングが悪かったんだろうな、と思います。

    現在、我が校では、授業などで扱われますと、尾崎翠はとても人気があります。
    時代がようやく彼女においついてきたのではないか……という感覚があります。

    私が制作を試みたのは、文学などにあまり触れたことのない方にも翠の世界に触れてほしい、広く知られてほしい、という願いのものとで、
    いつか様々な映画・ドラマなどの媒体で、翠の作品がどんどん制作されていく日が訪れればいい…と思っています。

    翠が映像向けに作品作りをしていた節がある、など、今後、とても為になる事を教えていただきました。
    イベントに参加いただき、誠にありがとうございました。
  • [10] mixiユーザー

    2011年11月14日 22:34


    >kuninori55 樣

    はじめまして、新作の上映でお忙しい中、ご連絡ありがとうございます。
    「百合子ダスヴィダーニャ」、明日見に行く予定なのですが、楽しみにしております。
    連絡が遅れてしまいまして、大変申し訳ございません…。
    実は、私は元々浜野監督の作品作りを勝手に尊敬させていただいておりました。
    脚本の山崎樣のことは勿論以前から存じ上げておりまして、実は、書き込みをいただきながら、
    恐れ多く、ありがたく、大変恐縮し、緊張した気持で拝読させていただいておりました。
    今もやや緊張しています。
    自分はジェンダーやクィア・スタディーに興味があり、映像制作でもそちらを表現していけたら、と思っています。
    その表現の先駆者である山崎様のお仕事でも、勉強させていただいておりました。

    また、上映を見たい、とおっしゃってくださってありがとうございます。
    学生の我々の未熟な作品ですが、原作への「愛」は詰め込みました。

    実は、次回上映の機会を探していたのですが、
    当校(日大芸術学部)で尾崎翠研究をなさる、山下聖美先生が、授業の教材に今回の我々の映画をつかってくださることになりました。


    11月25日金曜日、日大芸術学部江古田校舎にて、映像の上映会、
    「第七官界彷徨」や翠についてお話させていただく機会があります。
    授業ではありますが、発表会のような形態でして、もしよろしければぜひ尾崎翠のお好きな山崎様にもお越しいただきたいです。

    新作の上映でお忙しい中、急に申し訳ございません。
    コミュに書き込みくださって、誠にありがとうございました。
  • [12] mixiユーザー

    2011年11月15日 02:42

    Chihumi Othigiさま

    メッセージでもお返事しましたが、山下先生の授業に参加させて下さい。
    単なるエロ系のライター&監督のオッサンに過ぎませんが、尾崎翠が若い世代の皆さんにどのように受容されているのか、非常に興味あります。

    もし可能なら、映画『こほろぎ嬢』を事前に観て頂けると嬉しいのですが、可能でしょうか。
    浜野監督の旦々舎からDVD化されていますが、わたしから一本進呈しても構いません。
    ご検討ください。

    よろしくお願いします。



  • [13] mixiユーザー

    2011年11月17日 23:46

    山崎様

    ご返信及び参加表明ありがとうございました!
    個人的に浜野監督作品が好きなので、お会いできるなんて感激です!

    尾崎翠に関心がある学生が多いので、色々ご意見を交換できる場をもてれば…と、先生よりのご伝言です。

    「こほろぎ嬢」は私の持っているものを、皆に明日授業で見せる予定になっています。

    「こほろぎ嬢」は映像の抒情性と音の繊細さと、なんだかとぼけたせつない感じが好きで、わたしは時々無性にみたくなります。

    会場でお会いできますことを、楽しみにしております。


    よろしくお願いいたします。
  • [14] mixiユーザー

    2011年11月20日 08:45

    >>あーみ様

    編集しようとしたところ以前書いたコメントが消えてしまい、失礼いたしました。

    返信が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。
    卒論でテーマにされるまでに尾崎翠のお好きな&研究されてらっしゃる方に、学生の我々の拙い作品を見て頂き、とても恐縮です。
    そして、嬉しいお言葉を、ありがとうございます。
    「第七官界」をこの世界に創り出したくて、現実感を追求した結果、嗅覚も刺激してしまおう、ということになりました。
    (更にリアルを追求すると、今回の花の匂いではなく"こやしの匂い"になってしまうのですが…。苦笑)

    「こほろぎ嬢」、わたしもすきな作品でして、やはり、町子の未来の姿、と思っております。
    「粉薬」のシーンなど、幻想的でエロティックで、映像化に興味があります。

    翠をおすきな方からのそのようなお言葉がとても嬉しいので、また前回のように調子に乗って制作すると言い出すかもしれません。

    一応、次作は和風の長編を撮ることが決定していますが、制作の神様の幸運に恵まれましたら、「こほろぎ嬢」もぜひ…。

    その時はまたぜひよろしくお願いいたします。

    樋口
  • [15] mixiユーザー

    2011年11月20日 17:00

    樋口さま
    こちら見逃していました。
    25日、わたしも伺いたいです。(尾崎翠は少ししか読んだことがなく、浜野作品で触れたのが精一杯・・・・という初心者です。)
  • [16] mixiユーザー

    2011年11月21日 00:32

    >>ジュン様
    初めまして、ご連絡ありがとうございます!!
    上映されます作品は学生の未熟な作品であり、全国巡回される作品の制作に携わられる方に、そのように言われますと、大変恐縮に思いますが…ぜひぜひご来場くださいませ。

    尾崎翠を好きな方、映画を愛する方の交流の場をもてれば…と、企画者である山下先生がおっしゃっておられましたし、このようなとても貴重な機会を頂けたことに感動している私の願いでもあります。
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  • 2011年11月05日 (土) 11月3、4、5日、三日間上映
  • 東京都 練馬区江古田
  • 2011年11月05日 (土) 締切
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参加者
2人