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開催終了タリーカ接触・音響組織論への展望:映像資料の分析的活用などを通じて

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2006年12月16日 02:05 更新

        اَلسَّلامُعَلَىْكُمْ

当日のご案内となりまして申し訳ございません!

新著「PLANET INDIA」(河出書房新社)も記憶に新しいMedVacances Partyレジデントdjのサラーム海上さんが東京大学・本郷で行われる研究会にコメンテーターとして参加します。

ご興味のある方は是非、東大・本郷に足をお運びください!

□PLANET INDIA□
http://www.chez-salam.com/works/works_index.html

t.j.

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【イスラム国家論研究会 12月例会】
http://wwwsoc.nii.ac.jp/james/kouen.html

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
12月例会は、京都大学の新井一寛さんに発表をお願い致しました。下記の内容で発表して頂く予定です。大勢の方々の御参加をお待ちしております。


日時: 12月16日(土) 13時30分〜17時00分
会場: 東京大学(本郷)法文1号館112教室
報告者: 新井一寛 氏(京都大学大学院・博士課程)
題目: タリーカ接触・音響組織論への展望:映像資料の分析的活用などを通じて
コメンテーター: サラーム海上氏(音楽評論家・DJ)
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【報告要旨】
本発表ではまず、概論としてタリーカ組織論について述べる。タリーカ組織論を行う場合、タリーカの構成要素のどの要素に力点を置いて考察するかでタリーカ像は変わる(最終的には複合的に考察するのだが)。いくつか思いつくのが、カリスマ集団、儀礼集団、理念集団・・などとしてタリーカを設定することである。また、分析視角によっては、既存の宗教集団論を応用して、T型集団、R型・・などと類型論的に整理することもできる。こうしたことを前提として、本発表では、儀礼に力点を置いた組織論的考察の展望について述べる。
この研究によって、「濃密」なタリーカ像を描写することが可能になると考えている。

 ある教団の宗教実践では音楽が多用される。発表者の観察による直感では、その音楽(リズム)は4つの注目すべきタイプがある。それらは、個々or集団で恍惚に至るもの、有機的共同性or近代的組織性を育むものである。シャイフはDJのように、それぞれの音楽を使い分け、同教団を近代的組織性や擬似家族性、感情性などの特徴を複合的に有するひとつの宗教集団として維持・運営している。今後こうした研究を、フーテージ・フィルムの分析的活用や、クラブとの比較研究、トランス研究、音楽心理学における方法論の応用(それらの分野の方々との共同研究を視野に入れて)によって、実証的に進める予定である。

 そこで、本発表では、「生の」アラブ音楽(スーフィー音楽にも)に通じておりかつご自身もDJをなさっているサラーム海上さんにコメントをいただき、今後の展望としたい。ちなみに発表時には実際に映像を活用する(昨今、関西圏を中心に盛り上がっている、研究上における映像活用についても、本発表中に述べる予定)。またサラーム海上さんにも、コメントの際にご自身のスーフィーとの交流体験をカッワーリーなどの映像を交えてお話して頂く予定である。

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会場は、東大正門から入って銀杏並木を直進し、左側2番目の棟です。銀杏並木沿いの扉から入り、左手の通路を奥までお進み下さい。
http://kokkaron.hp.infoseek.co.jp/

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  • 2006年12月16日 (土) 13:30-17:00
  • 東京都 東京大学(本郷)法文1号館112教室
  • 2006年12月16日 (土) 締切
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参加者
1人