日本と英国のアーティスト、デザイナー対象に優秀作品を競う新イベント『日英ADFアワード2010』

応募締め切り６月３０日

審査チーム
コリン　ウィギンズ/Colin Wiggins (審査委員長) ロンドン・ナショナル　ギャラリー教育長
ダン・ファーン/Dan Fern （ロイヤル カレッジ　オブ　アート主任講師：Art & Design)
マイケル・フリーマン/Michael Freeman (英国人写真家）
片岡真実 /Mami Kataoka (森美術館チーフ・キュレーター、 ヘイワード・ギャラリー（ロンドン）国際アソシエイト・キュレーター
蜷川実花 / Mika Ninagawa　（コンテンポラリー写真家、映画監督）

クリストフ・ベリング / Christoph Behling (Design & SolarLab. ロイヤル・カレッジ・オブ・アート　デザイン・プロダクト科講師)
マーク・ダイサム /Mark Dytham M.B.E,)
ジタ・シェントナー/Gitta Gschwendtner (Interior / Furniture Designer, UK)
サム・ヘクト/ Sam Hecht (Industrial Facility)
石橋勝利 / Katsutoshi Ishibashi (Editor in chief, AXIS magazine)
ベンジャミン・ケンプトン/Benjamin Kempton (Interiors Editor, Wallpaper magazine)
他


アート部門
今回のテーマは『時間：過去ー現在ー未来』でこのテーマに類するものであれば新作に限らず、過去の作品も応募受け付けます（但し、規制の最大サイズは同じで過去に何らかの賞を得ている作品は応募できません)。
これら新作と過去の作品合わせてアーティストは３点、学生は２点、追加料金で合計５点まで応募できます。過去作成したもので自信がありながら日の目をみなかった作品の評価をここで世界一流の審査員たちに問える絶好のチャンスですので１点のみならず多数の応募をお待ちしています。

デザイン部門
テーマは『組み立ての美』と『小さな革新的デザイン』の２つあり、これに類するものは新作に限らず過去の作品も応募受付ます（但し製品化されたり、過去に何かの賞を得ているもの、規定サイズ外の作品は応募できません)。
テーマ2の『小さな革新的デザイン』は今までにデザインして製品化のチャンスがなかったもの等は第一次審査を通過するとロンドンの100%デザイン・ショーのスタンドで展示されますので受賞チャンスばかりか入場者から製品化のオファーがある可能性もあります。100%デザイン展の本場、ロンドンで展示できるのは滅多にない機会ですので、ぜひすばらしいデザインを沢山応募してください。テーマ１、テーマ２、新作、過去の作品も合わせてデザイナーは３点、デザイン学生は２点、追加料で合計４点まで応募できます。もし疑問点等ある場合は日本語でinfo.ujadf@gmail.com まで遠慮なくお聞き下さい。

このアワードは今回が初めてでまだ知らない人も沢山います。周囲のアーティスト、デザイナー、専門学校の学生等、このアワードを知らない人にこのすばらしいチャンスを逃さないよう知らせていただけたら幸いです

UJADFの公式サイトwww.ujadf-award.com
www.ujadf-award.net　もご覧ください。