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開催終了メキシコ・ドキュメンタリー映画祭

詳細

2006年10月10日 17:44 更新

「生きる力、ここにあり!」

日本初、メキシコ・ドキュメンタリー映画祭開催!!
たったの1週間ですが、ここでしか見られない作品ばかりです。
今、ドキュメンタリーのルネサンスが起こっていると言われるメキシコの力強い作品をぜひ!!

10/14(土)-20(金)  渋谷ユーロスペース
10/21(土)-26(木)  神戸アートビレッジセンター
名古屋シネマテーク、大阪第七藝術劇場は12月予定。

前売り:1,200円 当日:1,500円
前売り3回券:3,300円

上映時間、イベントなどの詳細はこちら
↓
http://www.action-inc.co.jp/mexico

作品ラインナップ:

「ムーシェス:アタシたちの楽園を求めて」
監督:アレハンドラ・イスラス(来日決定) 2005年/DV/カラー/105分

サポテカ語で「ムーシェ」と呼ばれるゲイの男性たち。オアハカ州フチタンの小さな町の中で、カミングアウトし、自らの居場所を築こうとするムーシェたち。今では共存しているかのように見えるフチタンの人々のインタビューと日常生活を通して、外からは見えない葛藤とムーシェたちの本心が浮き彫りにされていく。
‘05 モレリア国際映画祭優秀ドキュメンタリー観客賞
‘05 リオデジャネイロ国際映画祭出品
‘05 パリ・インディペンデント映画祭出品


「黒い牛」
監督:カルロス・アルメージャ、ペドロ・ゴンザレス・ルビオ
2005年/DV/カラー/87分

ユカタン半島に住む23歳のフェルナンド・パチェコは、闘牛士としての賞賛と尊厳のある生き方を求めている。しかし、苦しい生活の中、自らの想いとは裏腹にアルコール中毒や暴力など自己破壊的な行動をとってしまうようになる・・・。アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督『バベル』のメイキングを担当した監督二人の長編デビュー作。
‘05 モレリア国際映画祭最優秀ドキュメンタリー作品賞
‘05 サンセバスチャン映画祭ホライズン賞
‘05 トロント映画祭出品


「メキシコ女性刑務所/塀の中の物語」
監督:グアダルペ・ミランダ 2004年/DV/カラー/78分

ハリスコ州、ブエンテ・グランデ女性刑務所に初めてカメラが潜入。時には唄い、踊り、笑い、涙しながら、刑務所の待遇改善にも立ち上がる女性受刑囚たち。監督以下、すべて女性スタッフだったからこそ捉えることのできた刑務所の内状と女性受刑囚たちの日常生活や独白までをあますところなく映し出す。
‘04 ビアリッツ映画祭最優秀ドキュメンタリー賞
‘05 アリエル賞初監督ドキュメンタリー部門ノミネート
‘05 トゥールーズ・ラテンアメリカ映画祭出品
‘05 ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭出品


「メキシコの魂を唄った男/ホセ・アルフレド・ヒメネス」
監督:エドアルド・ゴンザレス・イバーラ 2005年/DV/カラー・モノクロ/54分

メキシコが生んだ偉大な歌手であり、作曲家のホセ・アルフレド・ヒメネス。「人生なんて価値はない」と唄う「グアナファトへの道」などメキシコ人たちの魂を震わせる詩とメロディー。楽器も弾かなければ、音符も読めなかった伝説的な作曲家の知られざるエピソードが、今、彼の歌声とともによみがえる。
‘05 アリエル賞最優秀短編ドキュメンタリー部門ノミネート


「僕は・・・」
監督:ルシア・ガッハ  2003年/DV/カラー/54分

脳性小児麻痺の子を持つ親たちの手によりメキシコでは初めて導入された、脳性小児麻痺の人々のための自立支援システム“Peto”。身体の動きや言葉の発声を絵画や歌、演劇を通じて訓練していくマグリット、エキワ、ホアン・カルロス、マカリオの4人の子供たち。彼らの身体をはった証言だけを見つめる記録映像。
‘05 アリエル賞最優秀短編ドキュメンタリー賞


「アレックス・ローラ/ロックに取り憑かれた男」
監督:ルイス・ケリー  2003年/DV/カラー/106分

メキシカンロックの先駆者“Tri”のリーダー、アレックス・ローラ。
メキシコ内外で最も有名なバンドでありながら、体制批判をした歌やジョークが政治的に過激な影響を及ぼすとされ、これまで全く見られる機会のなかったライブ映像。及びステージ以外でのローラの姿などに迫った密着ドキュメンタリー。
‘03 グアダラハラ映画祭FIRESCI賞
‘04 ロサンゼルス・ラテンアメリカ映画祭審査員特別賞
‘04 サンタバーバラ国際映画祭出品
‘04 シカゴラティーノ映画祭出品

以上、6本です。

コメント(6)

  • [1] mixiユーザー

    2006年10月11日 01:20

    「黒い牛」に興味があるので行ってみます。
    しかし、メキシコドキュメンタリーが盛り上がってるんですね。いずれにしてもこの映画祭自体がとてもよい企画だと思います。
  • [2] mixiユーザー

    2006年10月11日 10:25

    ☆あきさん☆
    ありがとうございます!!劇場でお待ちいたしております。
    「黒い牛」は、すでにアメリカのエージェントがついていて、
    借りるのに苦労しました(笑)
    メキシコのドキュメンタリーはナレーションを一切使わず、
    人々の声だけで構成されるので、今回は、メキシコの歴史や
    政治状況の説明がなくても、楽しめる作品を40本の中から選ばせていただきました。
    今年のサンダンスでは、メキシコのファン・カルロス・ルルフォがドキュメンタリー作品「En el hoyo:穴の中」で受賞しています。メキシコでは、ドキュメンタリーが劇映画とは違ったマーケットを持っているとして、配給会社も目をつけはじめています。監督たちは、テレビや劇映画でお金を稼ぎながら、自分のドキュメンタリー作品を撮り続けている人々です。
    1週間しかありませんが、1本でも観ていただければありがたいです!!
  • [3] mixiユーザー

    2006年10月11日 12:57

    vagabundaさま
    映像制作している者です。
    僕もこの映画祭にとても興味があります。仕事の合間をぬって是非遊びに行きたいと思います。その時はご挨拶させて下さい。
  • [4] mixiユーザー

    2006年10月11日 13:01

    >vagabunda さん

    いろいろと解説をありがとうございます。
    面白い情報ですね。
    ちなみに僕も仕事の合間を縫って行く予定なので、
    16日(月)の12:30の回に伺う予定です。
  • [5] mixiユーザー

    2006年10月11日 13:08

    メキシコの映画祭ですか!いいですね。

    メキシコ人アーティストのドキュメンタリーは熱いですよ!
    ”メキシコ人である限り僕たちは政治的、社会的な意識を取り除く事はできない”と、とあるアーチストが言っていたのが印象強く思い出されます。

    メキシコで一度ドキュメンタリー単作映画の製作を手伝わせてもらった事がありますが、確かに、一般的に言ってメキシコ人は政府、政治、社会情勢の動きに敏感なきがします。程度の違いはあれども皆心の中に今の経済的社会的苦境を乗り越えたいという思いが強い、それが理由じゃないかと思っています。

    それにしてもいいですねぇ、熱い!
  • [6] mixiユーザー

    2006年10月11日 17:54

    ☆アキさま、あきさま、こずえさま☆

    みなさま、ありがとうございます。
    単にメキシコ好きの人々だけではなく、
    映像制作の方々にもぜひ!と思っています。

    こずえさんが言われるように、メキシコはもとより、
    ラテンアメリカでは、何かを創造することが、
    とても政治的、社会的意味を持つので、監督たちは、
    それぞれのスタンスをはっきりと持っています。
    話していても楽しいです。

    今回、メールでやりとりした監督たちは、
    ドキュメンタリーとフィクションのジャンル分けに
    反対する人が多く、どちらも監督の目を通した現実だ、と
    言っています。

    私は土、日と平日の最初の回には劇場におりますので、
    お気軽にお声かけてくださいね。
    多分、寝不足で幽霊のような感じで立っているかも(笑)
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  • 2006年10月14日 (土) 〜20日/渋谷)(神戸は21日より
  • 東京都 渋谷ユーロスペース
  • 2006年10月14日 (土) 締切
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参加者
2人