93年、自身初のリーダー・バンド“PONTA BOX”を結成、99年にはフジテレビ系「ニュースJAPAN JAZZ GIANTS」出演。 また、同局『スーパーニュース』の音楽をPONTA BOXが担当し、03年4月よりフジテレビ系「堂本兄弟」第2期DOMOTO BROS.BANDとしてレギュラー出演。 近年のリーダー・アルバムとしては、98年に音楽生活25周年を記念した『Welcome To My Life』、04年には30周年アルバム『MY PLEASURE』を発表。 06年には、プログラミング音源に対してドラムでインター・プレイを試みた問題作『Rhythm Designer』が話題に。 昨年にはそのライヴ映像作品『Live! Rhythm Designer〜Shuichi“PONTA”Murakami Solo Performance 2006@青山円形劇場』も発表している。
Fumito Hirata 平田フミト 18才の頃からプロ活動。 ジャズピアニスト、ラテン(中南米音楽一般)ピアニスト、R&B、ソウル、Rock,n Roll Pianoも好評。 スタジオミュージシャン、あたたかくGentleなメロディーを生み出す作曲家、シンプルかつダイナミックそして繊細さを表現出来るアレンジャー、近年ではプロデューサーとしても活動中。 財団法人ローランド芸術文化振興財団のポピュラー・ジャズ系ピアノ・上級指導者の資格を持ち、著書としてはフルート&ピアノによるラテンジャズアレンジ集1.2(リズムエコーズ)、日本初のラテン・ジャズピアノ教則本、Latin Jazz Piano、がある。現在東京キューバンボーイズのレギュラーピアニスト。 平田フミトの全曲オリジナルによる1stCD*Nuestra Vida*を1999年10月に発表。 2002年8月には2ndCD*FUMITO HIRATA PIANO SOLO*をリリース。 ベーゼンドルファー、モデル290、インペリアルと平田との対話をありのままに高品位録音!。いずれも各方面で好評を博している。
チャーリー ピケ 1958年プエルトリコ生まれ。5才から15才までをNYで過ごし、ミルトン・カルドナと長年親交。プエルトリコのインターアメリカン大学音楽科在学中からエリアス・ロペスのバンドに所属してレコーディングを行なったり、Orquesta La Solucionでは伝説的歌手フランキー・ルイスと共にブレイク、中南北米及びカリブ海諸国、ヨーロッパ各国などをライブツアーで巡る。数え切れないアーティストたちに、繰り返しその腕前を請われてきたプロミュージシャン。