■PROFILE Rozi Plain (ロジー・プレイン) http://www.myspace.com/roziplain シンガー・ソング・ライター。イングランド、ウィンチェスターに生まれる。ブリストルへ移住し、兄らと共に音楽活動の共同体「Cleaner Records」を立ち上げ、2008年には、デビューアルバム「Inside Over Here」を King Creosote が主宰する Fence Records より発表。ソロのほか、François & The Atlas Mountains、This Is The Kit、Sleeping States らと共同するなど、幅広い活動を行っている。その歌と演奏の魅力は、活動を英国内のほかヨーロッパ、アメリカへと広げ、Devendra Banhart、James Yorkston、Viking Moses らの著名アーティストとも共演。Devendra は、「Inside Over Here」を2009年度に愛聴した1枚に挙げている。また Green Man、End Of The Road、Shambhala、Fence Records の Homegame など、多くのフェスティバルにも出演している。セカンド・アルバムが Need No Water Records より近日発表の予定。今回、初来日。
■PROFILE Rachael Dadd (レイチェル・ダッド) http://www.myspace.com/rachaeldadd 英国・ファーナム出身。ブリストル在住。ギター、バンジョー、ピアノを演奏。 17歳でファーストアルバムをリリースし、音楽活動を本格始動。04年からブリストルに移り、WHALEBONE POLLYやTHE HANDなどのサイド・プロジェクトも開始。また、ハンドメイド・ブランドMAGPIEを立ち上げ、音楽や手芸など幅広く精力的な創作活動を行なっている。ソロとしては3枚のアルバム「summer/Autum Recordings」(06年)、「The World Outside Is In A Cupboart」(08年)、「After The Ant Fight」(08年)と、ミニアルバム「Moth in the motor」(2010年)[UKのみ]、「Elephee」(2010年)[UKのみ]を発表。 カフェやギャラリー、シネマ、走行中の列車内などでのライブが口コミで評判を呼び、全国35カ所以上でのライブを実施。MAGPIEブランドやアートワークのエキシビジョンも各地で行い、大きな反響を呼んだ。また、GONTITIの30周年アルバム「VSOD-very special ordinary days」に唯一のゲスト・ヴォーカルとして参加している。