mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了飛騨山之村の食文化継承イベント(豆腐・寒干し大根作り)

詳細

2011年02月10日 17:48 更新

(2011-02-10) 本イベントは、諸事情により中止となりました。


 岐阜県飛騨市を中心に飛騨の暮らし調査・古民家保存などの活動をしている「(株)美ら地球(ちゅらぼし)ひだ山村・民家活性化プロジェクト」は、飛騨山之村の食文化継承イベント(豆腐・寒干し大根づくり)を2月12日〜13日の2日間の日程で開催します。

 標高約1000メートルの盆地に位置する飛騨山之村は、約700年の歴史を持ち、萱葺きの家や板倉、地蔵堂や道祖神など昔ながらの山村風景が広がり、豊かな自然と共に生きる人の営みが現在も続いています。
 私たちは、昔ながらの伝統的な営みが残るこの地域が、我々にとっても大切なものと考え、後世にそれをどのように受け継いでいくかを模索してきました。特産品として確立している「寒干し大根づくり」とかつてはどの家庭でも行われた「豆腐づくり」を地域住民と共に進めることで、山之村の暮らしの知恵・文化の価値を再認識してもらい、それがこの地域の伝統を後世まで残し伝えることに繋がるのではないかと考え、今回のイベントを企画しました。

 一日目は、地元の住民と一緒に、大豆を石臼で挽くなど昔ながらの製法での豆腐づくりを実践します。二日目は、山之村で寒干し大根作りを行っている「すずしろグループ」の皆さんと共に、寒干し大根の製造工程のうち、大根の加工から棚架けまでを体験します。また初日には、寒干し大根等の地元食材や体験で作った豆腐を使った田舎料理を囲み、地元の人たちと触れ合い、この地域の暮らしの知恵や食文化に理解を深めるための交流会を用意しています。


■豆腐づくり
 自給自足の生活形態が成り立っていた山之村では、自分の家の畑で収穫した大豆を使い、豆腐も各家庭で作っていました。保存の利く大豆から作られる豆腐は、タンパク源として貴重であっただけでなく、山之村の人々の暮らしとも密接に関わっていました。冠婚葬祭がそれぞれの家で行われていた当時、特に人が多く集まる葬式の際は「宿(やど)」という役割が近所の家に割り当てられ、例えば「飯食い宿」という役割の家ではご飯を準備して弔問客に食べさせたそうですが、他に「豆腐宿」という、豆腐だけを専門に作って飯食い宿へ運ぶ役割があったそうです。
 しかし、家族の数が減るにつれ手間のかかる豆腐づくりはほとんど行われなくなり、日常的に行われた風景は40年前に姿を消しました。今も豆腐づくりを続けているのは、わらび粉づくりでも講師をしていただいた下林のおばあちゃんただ一人で、それもお祭りやお正月の時だけとなっています。


■寒干し大根づくり
 山之村は長い冬の間、外界からほぼ孤絶するような環境になります。寒干し大根は、そんな寒の時期に大根を天日に晒して乾燥させた、山之村地区の伝統的な冬の保存食です。日本の寒冷地各地で作られている「凍み大根」の一種で、今日では煮しめなどにして季節を問わず食べられますが、かつては冬から春にかけて食べられていたそうです。冬から春にかけては野菜の採れない時期で、寒干し大根はその間を食べつなぐための食品として漬物と並んで重要なものでした。

・地域の特色が活かされた伝統食
山之村の大根はおよそ1000mという高地で作付けされるため、寒暖の差から甘味たっぷりの大根ができます。その大根を“もろ”と呼ばれる地下の貯蔵庫や土の中に埋めて保存し、気温がマイナス10度近くまで下がる1月に掘り起こします。その大根を輪切りにし、たっぷりお湯の入った大釜で茹であげ、串に刺して軒先に1ヶ月あまり干します。こうして仕上がる寒干し大根は、太陽の光と澄んだ空気、そして気温によってあめ色に仕上がった時、甘みと香りがぐんと増すといわれています。

・伝統食を継承する取り組みとして商品化された寒干し大根
昭和60年、地域の特色が活かされた寒干し大根の食文化を保存・伝承するためとして山之村の女性たちが「寒干し大根研究会(現・すずしろグループ)」を発足し、さまざまな試行錯誤を経て寒干し大根を商品化されました。それまで自家消費用に各家庭で作られていただけだった伝統食に着目し、商品化を実現した「すずしろグループ」は、平成19年に農林水産省主催の食アメニティコンテストにおいて農林水産大臣賞を受賞するなど、その取り組みが高い評価を受けています。

【募集要項】
・実施日時:2月12日(土)午後2時30分〜2月13日(日)午後1時30分
・集合場所:森茂公民館 | 飛騨市神岡町森茂183-1
 ※公共交通が不便なため、JR等でお越しになられる予定の方は前もってご相談ください。
・募集人数:15名
 ※定員になり次第締め切ります。
申込締切日:2月8日(火)
・参加費:11,000円(宿泊費、交流会、三食含む)
 ※豆腐づくり、寒干し大根づくりのみの参加も受付けていますのでご連絡下さい。

【スケジュール 】
一日目
14:00〜14:30 現地集合(会場:森茂公民館)
14:30 受付・開会(会場:森茂公民館)
15:00 豆腐づくり体験
17:30 夕食・交流会
20:30 解散・旅館へ移動
二日目
9:00 旅館から会場へ移動
9:30 寒干し大根づくり体験(会場:山之村地区農家民家)
12:00 昼食
13:30 閉会・解散
 ※本イベントで加工し出来上がった寒干し大根は、後日参加者に郵送します。

【お申し込み・お問い合わせ】
お電話いただくか、または E メールにて下記の必要事項をご入力の上、お申し込みください。
お問い合わせの場合も窓口は共通です。
電話:0577-73-2104
E-mail minka-hida@chura-boshi.com
E メールの必要事項:
1.住所
2.氏名
3.年齢
4.性別
5.電話番号(携帯)
6. E メールアドレス
当日連絡先:090-5854-4492(山下)

【主催】山之村夢づくりの会、すずしろグループ、(株)美ら地球(ちゅらぼし)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年02月12日 (土) 〜13日
  • 岐阜県 飛騨市山之村地区
  • 2011年02月12日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人