Wax Poetics Japan最新号の発売に合わせ、吉岡正晴氏(ソウル・サーチン)と橋本徹氏(サバービア・ファクトリー)のトークイベントを開催致します。吉岡氏は Wax Poetics Japan 創刊号から翻訳、執筆し、その他多くのソウル、ファンク書籍の執筆、また、マイケル・ジャクソン研究家としても知られている。橋本徹氏は90年代、日本全国を巻き込んだフリーソウル・ムーブメントを作った第一人者。そのフリーソウル・コンピレーション・シリーズのセレクターであり、編集者、DJ、プロデューサーでもある。2月19日は、日本を代表するソウル・マスター2人による熱いトークが六本木で繰り広げられる。
(対談者プロフィール)
橋本徹 1966年4月、東京生まれ。サバービア・ファクトリー主宰。編集者、選曲家、DJ、店舗プロデューサー。90年末に「サバービア・スイート」を自主創刊。「フリー・ソウル」シリーズを始め選曲を手掛けたコンピCDは130枚を越え世界一。96年から99年まではタワーレコード発行のフリーマガジン「bounce」の編集長。99年秋に渋谷・公園通りに「カフェ・アプレミディ」、02年にはダイニングサロン「アプレミディ・グラン・クリュ」、複合型セレクトショップ「アプレミディ・セレソン」をオープン。有線チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」や多くのインテリアショップの音楽も制作。