mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了九州国立博物館 特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」

詳細

2009年05月03日 21:14 更新

さっきNHKの「日曜美術館」を見ていて、この展覧会について知りました。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s15.html

*****
「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」

 このたび、九州国立博物館では、世界的に大きな注目を浴びているものの、まだわが国ではあまりなじみのないチベット文化を総合的に紹介する特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」を開催いたします。わが国初公開となるチベット自治区および河北省承徳(しょうとく)にある世界文化遺産に登録された宮殿、寺院や博物館などからの名品多数が皆様をお迎えします。

 平均標高4000mを越え、ヒマラヤ、クンルン、カラコルムなどの山脈に囲まれたチベット高原は、世界で最も高いところにある広大な地域(東西2000km、南北1200km、約250万キロ平方メートル、日本の約6倍)です。その厳しい自然条件にもかかわらず、古くからチベット族は農業(ハダカ大麦など)と牧畜(ヤク、羊や馬など)に従事しながら、ツァンパ(麦焦がし)、ヤクの肉とチベット茶(バター入り茶)を常食する生活を送ってきました。こうした生活習慣や言語を共有し、チベット仏教や土着のボン教を信仰するチベット族が暮らすチベット文化圏は、現在のチベット自治区だけではなく、青海省、四川省、雲南省などにも広がっています。また8世紀後半には、唐・ウイグル・アラブという強大な帝国に匹敵するほどの国力を示したこともありました。

 9世紀初め、最澄や空海によって中国から漢訳経典や図像とともにわが国に伝えられた密教(インド中期密教にもとづく天台宗や真言宗など)とは異なり、10〜11世紀頃再び仏教を受け入れたチベットにはインド後期密教からの強い影響が顕著です。その結果、多くの学僧たちが密教の体系化をはかり、個々人の理解の程度に応じて悟りの境地へ向けた修行が行われるようになりました。そして必要不可欠な存在となった仏像や仏画において、チベットの仏達は独特の姿形をした尊格として立ち現れます。わが国の仏教図像との違いをぜひ自分の目でご覧下さい。

会期

平成21年4月11日(土)〜6月14日(日)

休館日

月曜休館

*(ただし、4月13日・5月4日は開館)

会場

九州国立博物館 3階 特別展示室

(〒818ー0118 福岡県太宰府市石坂4ー7ー2)

開館時間

午前9時30分〜午後5時

(入館は午後4時30分まで)

作品総数

123件

うち国家一級文物(日本の国宝に相当)36件

観覧料

一 般 1,300円(1,100円)

高大生 1,000円(800円)

小中生 600円(400円)
*****

九州にお住まいの方、ぜひいらして下さい。

この後、全国を巡回するようです。巡回地すべては覚えきれませんでしたが、1月には大阪に来るようなので、関西在住の私はその時に行きたいと思っています。

コメント(33)

  • [1] mixiユーザー

    2009年05月04日 16:09

    こういうコメントで 日記に書きました.
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    中国共産党政府が たくさんの 「営利的似非チベット心情を持った団体」の支援を得て
    4月14日より 九州国立博物館において 特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」の開催を予定されております
    http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_top.html

    九州地方では 新聞、テレビ、ラジオでたくさんの宣伝がながれ「涙をながしたチベットの宝物」が
    日中友好の美名の下に 親チベット者、チベット興味者、チベット支援者に晒されようとしています。
    この展示会に反対、異論をとなえる権利はありません。しかし 平気で国までを奪い取った中国共産党が 盗み取った宝石を 白々しく日本人にこれ見よがしに展示しチベットで行った、行われた人権侵害を隠して 日本人を誤魔化すこの悪行--------!
    参加される方は
    チベット旗、 チベット旗ティーシャツを着ていく、 チベット旗のついたグッズ持参
    あるいは
    モンゴル、ウイグルの旗を持参で 中国で何が起きているか?聞かれるようにしましょう
    あくまでも 展示会は賛成です しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    できたら
    ウイグル、モンゴル、チベット関係の 小冊子を 博物館に入場する人に配ってみましょう。
  • [2] mixiユーザー

    2009年05月04日 18:16

    こうしてプロバガンダは世界に広まっていくのですね。
    ざっとぐぐってみましたが、誰もかも単純に喜んでみてるようですね。
    去年の事があったからチベットという知名度も高いでしょうし。
    愛知県地方にもしも来たら、ぜひチベT着て見に行きます。
    ここでイベントやってもいいですね。

    平和展とかでもいつも思うんですけど、数人で行って
    一人が一人に説明する、という形で周りの人間に真実の周知をはかる、というのも
    手だと思っています。地声が大きいので、かなり周りの人に聞こえるかと(笑)。
  • [3] mixiユーザー

    2009年05月05日 06:41

    開催される少し前に知って、ホントに驚きました。

    日記やトピにも書きましたが、後援の団体のなかに福岡県仏教連合会 の名がありさらにビックリ。
    呉越同舟か?と思いましたが。

    実際に見に行かれた方のお話をお聞きしたいです。

    できれば会場で、砂曼荼羅法要をお願いしたいと思いました。
    会場で出来ないなら近くのお寺でも。

    本当の生きたチベットの心を一般の人に解って欲しいのです。砂曼荼羅はきっと心深くに感じると思います。

    あちこち関係者の方に言っててますが、やはり国の公の機関主催では難しい様です。
    もっと早くから知っていたら何とかならなかったかと・・・

    で、東京でも開催されるとの事。
    東京では何とか開催期間中に会場近くで出来ないでしょうか、みんなで働きかけてはいかがでしょうか。
  • [4] mixiユーザー

    2009年05月05日 09:05

    1998年のポタラ宮。
  • [5] mixiユーザー

    2009年05月05日 11:06

    そうですね、行くなら行くで、何かの形でフリチベアピールしないと!!
    東京の会場は上野とのことですし、パンダも絡めて何か出来ないかな。

    >>3 みーたん@TrueTibetさま

    そうそう、雑談トピでも…
    福岡県仏教連合会が協力した本当の理由は、訊いてみなければ判らないことではありますが…
    中共の方は宣伝工作の為なら何でもしますけれどね。
  • [6] mixiユーザー

    2009年05月05日 12:49

    >みーたん@TrueTibet

    九州国立博物館 特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」の趣旨は、中国側関係者の欺瞞に満ちた企画であることに議論の余地は無いと思います。

    この企画と福岡県仏の関係については、遺憾に思っています。
    ”呉越同舟”と言われても仕方ないでしょう。
    この1月この話が西日本新聞社の関係者から県仏役員会に持ち込まれた日に、無批判的に当企画に賛同する上級役員の対応と別の件のことも含めて役員と対立して、事務局を辞めました。
    関係者として協賛を食い止められなかったことを悔やんでいます。

    ダライ・ラマ法王猊下やチベットの人たちの裏切り行為にもなりかねないと思います。

    県仏と言えども何処ぞの党派と同じで、中国との関係を大事にしたいと思う人、社会的意識に欠落する人、情熱を持って社会問題と取り組んでいる人など様々で、その歪みが出たと言ってもいいでしょう。”現在の日本の仏教界の縮図”と言っても過言ではないと思います。

    また、”砂曼荼羅法要”の話しもありました。残念ながら実現しなかった様です。

    ただ、どんな内容で開催されているのかを確かめる意味で特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」は検証しに行かねば・・と思っています。
  • [8] mixiユーザー

    2009年05月05日 14:03

    >>ブッポウソウさま

    経緯すごくよく分かりました。有難うございます。
    非常に残念なことですね。

    >>トピ主さま

    トピ立て有難うございます。
    問題点の確認にもなりますし、立てて頂いて良かったと思います。

    p.s.
    行けないのに誤って参加ボタンを押してしまいましたので、キャンセルします。
    粗相失礼致しました。
  • [10] mixiユーザー

    2009年05月05日 15:13

    中国は何をどうプロパガンダするつもりなのか掴めませんが、
    少なくともこの展示を見て、中国の統治ってすばらしいって思う人はいないと思います。
    日本側主催者もそれなりに密かに気を使っているように感じました。
    展示の締めはさり気なくダライラマ一世坐像でしたし。

    椎名誠さんの後援は思いっきり、侵略批判、同化政策批判でしたので、これを期にチベット問題に関心をもつ人も多いのではないかと思います。

    いたって平凡ですが、見学リポート日記に書いています。(関係ない内容も含まれますが無視して下さい。)

    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1132758478&owner_id=9127057
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1136373201&owner_id=9127057
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1148788198&owner_id=9127057
  • [11] mixiユーザー

    2009年05月05日 15:48

    >6 ブッポウソウさま
    昨年の北九州講演会のときにご尽力いただいた方ですよね?
    そうですか、事務局を辞められたのですか。あなたのような正しい判断力とまっすぐな良心をお持ちの僧侶の方には本当に頭が下がります。このプロバガンダ工作といい、情勢は引き続き厳しいですが、ともにチベットのためにしつこくがんがりましょう!こんなことを許してはいけない。
  • [13] mixiユーザー

    2009年05月05日 18:19

    東京の予定
    >9月19日〜来1月11日まで、上野の森美術館で東京展が決まっているそうです

    小生のブログに寄せていただいた意見
    http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/15055743.html
    >はじめまして。私は先日このチベット展へ行ってきました。
    >展示物等を見た後は、心の中がどっしりと、重く暗い気分になりました。チベットの文化や宗教に触れ
    >ることができたのは良かったのですが、半分中国がらみで、これは中国の宣伝なのか?と思いまし
    >た。もちろんダライ・ラマ14世のことや現在のチベットの情勢などは触れてもいませんし、チベットの地
    >図も、あくまでも中国の地図が使われていて、非常に不愉快になりました。

    >ブッポウソウ さん

    去年の北九州はご苦労様でした。

    >この企画と福岡県仏の関係については、遺憾に思っています。
    >”呉越同舟”と言われても仕方ないでしょう。
    >この1月この話が西日本新聞社の関係者から県仏役員会に持ち込まれた日に、無批判的に当企画
    >に賛同する上級役員の対応と別の件のことも含めて役員と対立して、事務局を辞めました。
    >関係者として協賛を食い止められなかったことを悔やんでいます。
    >ダライ・ラマ法王猊下やチベットの人たちの裏切り行為にもなりかねないと思います。

    いや違います、それこそ中国共産党の思う壺!なんです。ここで我々がするべき事は、チベットの宝のすばらしさを享受して、そのすばらしさの陰にある チベットでの悪行の数々を 明らかにし、知らない人にはそれを知らせるのに いい機会じゃないですか!!
    九州の チベット支援者にとっては 活動としてとってもいい機会じゃないですか。 
    柔道はこちらから技をかけていきますが、合気道は相手からの技、力を利用して相手を倒すことができます。 いまこのグッドチャンスだと思います。
    係りの方、博物館、ゲス新聞社に対して 展示の地図や、展示の記載に問題あれば堂々と 修正を
    公式文章で要求しましょう。 

    今からでも遅くないので 九州の方がんばってください。

    >penba さん
    ものすごく気になっていました。
    >椎名誠さんの後援は思いっきり、侵略批判、同化政策批判でしたので、これを期にチベット問題に関
    >心をもつ人も多いのではないかと思います。
    そうですか、椎名誠、渡辺一枝で 色が違っているのかと疑っておりました。 椎名氏には申し訳なかったですが、さしずめ ゲリラ式 講演、非常にありがたいことです。どこかで講演のレジメないですかね。you−tubeにでもあればいいんですが!!

    まだまだ時間はあります、テレビも放映されるとの事です。もし間違ったことがあれば 博物館、テレビ局に お話をいれましょう。  儲ける人々にびったりくっついて いたる所で 「チベット人権の問題点」を日本人にアピールしましょう。 あと 欲張り日本人、 洗脳日本人の事ももっと調べる必要があるかも、裏に政権に金の流れがあったりして。
    修学旅行でいく方なんかも この件をもう少し討論していただけたらいいんだけど !!!!

    「他力本願で すまぬ」!



  • [14] mixiユーザー

    2009年05月05日 19:30

    >よし2 さま

    >>心をもつ人も多いのではないかと思います。

    >そうですか、椎名誠、渡辺一枝で 色が違っているのかと疑っておりました。

    私もそう思ってましたが、当日までゲリラ戦に備えて「チベットの青い空」という演題で無頓着を装われていたような気がします。

    >どこかで講演のレジメないですかね。you−tubeにでもあればいいんですが!!

    ご本人も何をしゃべるか決めていないといわれていたし、当日のレジメもありませんでした。冒頭で、この展示自分は見ていないが、これらの宝物がどういう経路でここに来たのか、良く考えていただきたい。で始まり、カイラスの話なんかには力が入っていませんでした。
    それで後半、侵略・同化政策批判で炎上し終わったのです。

    また、博物館の売店には正当なチベット史を解説した石濱先生の『図説 チベット歴史紀行』なども売られていたので、なかなかやってるなと思いました。
    ご存じのようにこの本は、チベット人が信じるままの歴史が記述されているし、17Cから中国侵略後のチベットについても記されています。↓
    http://tibet.que.ne.jp/okamenomori/OurPublication.html

    ということで、この企画には、チベサポの密偵もかなり潜入できているなと思っております。

  • [15] mixiユーザー

    2009年05月05日 22:23

    >Penba さん
    >で始まり、カイラスの話なんかには力が入っていませんでした。
    >それで後半、侵略・同化政策批判で炎上し終わったのです。
    そこで合いの手が入って、 「そうだ!」 「当然だ!」 なんかが実際はでたりして、
    少なくとも 自由に入れないチベットですから 何回も入る方には、申し訳ないがそういう気持ち
    がありました。 「椎名さん ごめんなさい!、ありがとう!」はこの後ブログでやらせていただきます。

    昨日ニューヨークの法王様の講演会で このチベットの現状を知るためには、 わが友人の「アメリカ人」の皆さんがチベットに行って、中国が言う チベット人が幸福かどうか見てきて欲しい 」とおっしゃっておられたので、これからの 椎名、渡辺夫妻にはがんばっていただきたいと思います。

    石濱先生の『図説 チベット歴史紀行』も 考えすぎると 売店側が 「早稲田の教授」で中国共産党
    御用達大学で OKかな・・・・・・・・!売れると思ったんでしょうか!
    やはり われらチベットクラブの隠れメンバーがおられるんですよね。 九州は隠れキリシタンの伝統のあるお家柄 チベットの人々の 宗教弾圧ににもかなり シンパがいるのでしょうから!!
    隠れたる 秘密工作員の ご活躍をお祈りしてます。
    パソコンに ウイルスをばら撒くように この展示会を九州で終わるまでに チベット人権回復の兆しを
    組織に浸透させたいですね。  ねらい目は 西日本新聞社ですかね!!
  • [16] mixiユーザー

    2009年05月06日 00:37

    皆さんの書き込みを拝見して、感動しました。

    最初はえッ、という思いで、何とかしなくちゃと、会場での砂曼荼羅法要を思いついたのですが、主催者が主催者ですから、こちらからさせて下さいはないだろうと今は思っています。

    でも、これから開催される所では、今から計画すれば間に合いませんか?


    ☆ブッポウソウ さん
    ご心痛、お察しいたします。
    ご丁寧な情報、本当にありがとうございます。
    良く解りました。
    砂曼荼羅も事案に出たのですね、少しホッとしました。結果は残念ですが。

    どうか深刻になり過ぎられませんように。
    まだまだ私のようなピーピーの声を吸い上げてお働き頂きたいです。
    どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

    太宰府まで殴り込みに(あせあせ)行きたいところですが、我が家は3人目の孫が誕生して何やかやとばーばのお財布も休日も厳しい状況です。

    九州の皆さん、ご近所の方、よろしくお願いいたします。
  • [17] mixiユーザー

    2009年05月06日 21:58

    自分もスゴく悩んでいます。

    見たい反面、協賛が…

    でも、監督のジョンウーが来日した時、「日本に来た一番の目的はチベット展」だと言ってました。
    本国じゃ見られないらしいんで、行くだけの価値はある気もします。
  • [18] mixiユーザー

    2009年05月06日 22:09

    近いうちに行ってくるつもりです。
    この問題について、私はまだ詳しくを知りませんが だからこそちゃんと見て感じてこようと思うのです。

    チベット国旗のTシャツなどは持っていませんが、WWFオフィシャルのパンダTシャツでも、気休めかもしれませんが少しは意思表示につながるでしょうか?
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1139723252&owner_id=6945631

  • [19] mixiユーザー

    2009年05月07日 21:05

    >>18 瀬文虹保deuxさま

    WWFのパンダTシャツでは、あまり意思表示につながらないかもです…あせあせ(飛び散る汗)

    パンダ絡みで意思表示につながるTシャツといえば、こんな感じなのではないでしょうか。
    私も買ったことは無いのでお薦めということではないのですが、飽くまで一例として。
    http://www.zazzle.com/panda_opressed_free_tibet_tshirt-235726219278996619

    これ着て館内に入るのは正直ちょっと怖いですが…
  • [20] mixiユーザー

    2009年05月07日 22:49

    ☆宇宙犬さん

    そのTシャツで行くの、やっぱ怖いですよォ〜ふらふら
  • [21] mixiユーザー

    2009年05月08日 02:54

    >>18 瀬文虹保deuxさま
    http://8jin.blog47.fc2.com
    8陣さんのHPに行かれて彼のデザインした物を 小さく印刷して 小物に貼り付けるとか?

  • [22] mixiユーザー

    2009年05月08日 03:27

    大丈夫ですよ。
    中国本土に行くわけじゃありませんから、
    Tシャツの文字ぐらいでトラブルにはなりませんよ。
  • [23] mixiユーザー

    2009年05月08日 11:38

    本件、いろいろ話を聞いていたのですが、
    批判するにしろ内容を把握しなければ批判のしようもないので
    先月、見てきました。

    出自を除けば、内容的にはそう悪くないものに思えました。
    いくつかポイントをあげます。

    ○歴史的なことへの言及は、唐代、元代、明代、清代で、近代以降のことには
     触れていなかった。
     (中国との歴史的な繋がりを、示したがっている?
      露骨な印象操作ではなく、事実に即してはいた)

    ○場内に掲示してあったチベットを示す地図には、かってのチベットが、
     現在のチベット自治区よりも広い範囲で存在していたことを明示してあった。
     (ここは、好印象な部分)

    ○漏れ聞こえてくる来場者同士の会話を聞くと、今回の展示をみながら
     昨年の出来事等を想起している人たちがいたようだ。
     (チベット問題を風化させない為という意味では、
      主催者の意図はどうあれ、プラスに働いた部分?)

    ○みやげ物コーナに、あきらかにチベットと無関係な中国のものも混ざっていた。


    感想として、このイベントを直接的に批判しても一般の賛同は得にくい。
    仮に何かするならば、このイベントで生じたチベットへの関心を
    チベットの現状への関心に向けさせる方向で考えるべきと感じました。
  • [24] mixiユーザー

    2009年05月08日 12:14

    パチパチパチ!!(拍手の音)

    ここ数日、私が書きたくて悶々としていたことをすべて新月の狼男さんが書いてくださいました。

    私は純粋に仏教美術が好きなので見に行きました。
    美術品としての価値はそれはもう素晴らしいものでした。
    私のような目的で見に行った人たちもチベットという国に興味を持ち
    歴史と現状を知る機会を得られます。
    その中の何人かでもFREE TIBETに賛同してもらえれば、
    この展示会はこちら側の考えの人にとっても意義のあるものとなるのではないでしょうか。
  • [25] mixiユーザー

    2009年05月08日 20:06

    >>22-23 新月の狼男さま

    レポート有難うございます! 3枚目に勇気ある方のお写真が…!!

    チベット・中国間の歴史について、ほんとに事実に即して書いてあったとすると、中共のプロパガンダにとってはかなり不利な筈ですね…。
    本来のチベット国土の地図が(国という記述でないにしろ)一応ちゃんと紹介されているという点も…
    お得意の「暗黒の中世、農奴制社会」はどこへやったのでしょうかね。

    来場者の方々が昨年の事件について話しておられたらしいという情報も心強いです。
    会場で無言のチベット支援アピールをする意味はありそうですね。
    行ってみないと批判もできないというのは、全く仰る通りと思います。
  • [26] mixiユーザー

    2009年05月09日 15:01

    >>23 新月の狼男さま

    同感です。
    それから、5/5の聖地チベット映画祭(TIBET IN TENZIN)ではお世話になりました。皆様の地道な活動が必ず効果として現れると思っています。

    「行ってみないと批判もできない」と言うことに関し、
    ひとつ象徴的なお話をします。

    5年ほど前にチベットにて、1年以上チベットを放浪している漢族男性と知り合いました。10日間ほど旅を共にしました(チベット人も含んで)が、彼がチベットは知らないことばかりだったとチベットに傾倒していく様子を垣間見ました。
    実は先日、彼から突然TELがあり、昨年の3月以降日本に滞在していたとのこと。3月決起からオリンピック、そしてこの春と海外メディアに触れてみて。中国人は何も知らされていなかった、現在も中国国内の人民は何も知らないことに憤りを感じているとのこと。

    彼は中国に帰ってこのことを少しづつ広めると言っていましたが、同時に困難な作業であるともいっていました。
    事実に接していなければ理解させるのは難しいと。そして最後に彼がいったことが印象的でした。疲れたらチベットに行って癒されたいので予定を合わせられないか?というものでした。

    中国の政策としてチベットに入植させられる漢族も、チベットを愛して自らの意思で入って行く漢族も、もはや止めることは困難です。
    私はチベット本土もダラムサラ亡命政府も双方足を運んできましたが、現場感覚として少し温度差を感じています。
    その上でダライラマげい下のお言葉は重いものがあると思っています。

    というわけで今は、人間対人間として、
    日本においても、中国人に対しても、地道な活動が必ず効果に繋がると思っています。
  • [27] mixiユーザー

    2009年05月09日 20:06

    >>26 Penbaさま

    有難うございます。
    そのような漢族の方がおられるとのお話に、やはり安堵を覚えます。
    漢族の間にもそうした方が増え、発言力を増していってくれればどんなに有難いことでしょう。
    安全をお祈りします。

    ことチベット本土については「まだ行けてないけれども、批判の材料は充分ある」と考えている私ですが…、、

    今回の展覧会に足を向けて、中共が(恐らくは戦略としてでしょうけれども)どの程度譲歩して見せているのか、他の来場者の反応はどうか、といったことを実際に確認してくるのも、大事なことかも知れませんね。

    西日本新聞さんが、なかなか意味深長? なコラムを書いて下さいました。↓

    アジアの奥深い高原で独自の仏教文化をはぐくんだチベットでは… / 西日本新聞
    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/94302
  • [28] mixiユーザー

    2009年05月09日 20:45

    >宇宙犬様
    貴重なリンク、ありがとうございました。
    大変興味深く読ませていただきました。

    九州での開催中、もう一度訪れるつもりです。
    次に行ったときは、また違う視点で捉えたいと思います。
  • [29] mixiユーザー

    2009年05月16日 22:57

    とても長文です。書きたいことが急に噴き出してきました。

     先日、新月の狼男さんと偶然チベットサポートイベントでお会いして、博物館の様子などを伺いました。「内容的にはそう悪くないものに思えました」とあったため、東京在住の私は九州から図録だけを取り寄せ、一日かけて内容を検討してみました。私の注目点をまとめました。

    [主催者、後援者]
     中国側:中華文物交流協会、中国チベット文化保護発展協会、中国大使館など
     日本側:朝日、西日本、北海道、河北新報などの各新聞社
         TBS、TNCテレビ西日本、北海道放送、仙台放送などのテレビ局
     なかなか手ごわそうな主催者です。

    [中国側の人物名が特定できない]
     日本側の解説は、とても著名な方が肩書と実名入りで書いておられます。中国に有利なことも不利なこともちゃんと書いており、私には公平な書き方に感じました。
     しかし、中国側の解説は著者名が入っておらず、「中華文物交流協会」「中国チベット自治区文物局」「ポタラ宮管理所」など、だれが書いたかわからない記述になっています。

    [中国側の挨拶文、解説文]
     中国側の挨拶文には、「民族の文化を発揚し、・・・中国を世界に向かわせ、世界の人々に中国を理解していただく・・・」と書いてあります。しかし、この展覧会で高度なチベット文化を知ることはできますが、中国を理解するというのは無理があります。(チベットは昔から中国の不可分の一部だという前提をすれば別ですが…)
     中国側の解説では、『ポタラ宮は「チベット歴史宗教文化博物館」と呼ぶこともできよう。』と表現し、ダライ・ラマ法王の宮殿を博物館扱いしています。あとはお決まりの「2億元もの特別資金を拠出し、ポタラ宮に対する第2次修理プロジェクトを実施した」などの宣伝も書かれています。また、1910年の清朝によるラサ侵攻以降の近代史については全く触れられていません。

    [展示品と日本人の解説文]
     チベットと中国の交流を思わせる展示品は、明代の100〜103番程度です。あとはチベット仏教文化の素晴らしい品々ばかりです。解説はおそらく日本人が書いており、中立的に感じます。
     日本人の解説を読めば、インドから仏教がチベットに伝わり、中国の元、明、清の皇帝たちがチベット仏教を信仰していたことが理解できます。チベットを僧侶、中国を檀家とするチューユン(帰依所と檀越)関係にも触れてあります。また、よくありがちな「チベットは中国に朝貢していた」という意図的に間違った歴史認識は現れていません。そういう意味でも中立的に感じました。

    [巡回]
     7月11日〜8月23日は北海道立近代美術館、9月19日〜2010年1月11日は上野の森美術館、2010年1月23日〜3月29日は大阪歴史博物館、2010年4月20日〜5月30日は仙台市博物館に巡回します。

    [チベットサポーターにできること]
     今年10月の中華人民共和国建国60周年のタイミングに東京でこの展覧会を行うことに、中国の意図を感じます。日本人の政治家がそのタイミングで展覧会を見に行って「中国は素晴らしい」とか言ったりしないか心配です。
     展示品は、写真を見ているだけでも溜息が出るような超一級の仏像やタンカばかりです。「中国はチベットを侵略してこれらを手に入れたのか」と思いながら見ると、とても痛々しく感じます。ですので、思いっきりチベットサポーターであることを表現しながら見に行くと、他の観客達にも同じ感覚を伝えることができるのではないかと思います。(ただし、なにも表現せずにだまって見に行ってしまうと、収益金が中国大使館と新聞社にわたってしまいますのでご注意ください。)
     九州で行われた「聖地チベット映画祭」などの企画もとても効果的と思います。全国各地で同様の企画ができればよいですね。

    Tibet will be FREE.
  • [30] mixiユーザー

    2009年05月17日 00:06

    ☆テンジン シェルパさん

    色々教えて頂きありがとうございます。

    この展覧会を知って、主催者や後援の団体を見てこれはおかしいと思って以来、ずっと気になっていますが、少しは気を休める材料があったのですね。

    東京での展覧会に合わせて会場の近くで砂曼荼羅の法要が出来ないか、最初から言ってるように、皆さんでもっと働きかけられないものでしょうか?
  • [31] mixiユーザー

    2009年05月17日 04:54

    テンジン シェルパさん

    有難う御座います。

    心のモヤモヤが少し晴れましたので、何とか時間を作ってチベット文化に触れに行ってきます。
  • [32] mixiユーザー

    2009年05月17日 07:06

    「人民網日本語版」2005年3月16日の報道によると、香港紙「サウスチャイナ・モーニングポスト(南華早報)」に掲載されたダライラマ14世のインタビューに対して、外交部の劉建超報道官は14日に開かれた記者会見で、あくまでも中国の公式見解である、「西蔵(チベット)は中国の不可分の領土の一部だ。これは歴史的事実で、国際社会の共通認識でもある」を繰り返し、さらに、「「西蔵独立」の主張を真に放棄し、祖国を分裂させる一切の活動を停止し、「西蔵は中国の不可分の一部」、「台湾は中国の不可分の一部」、「中華人民共和国政府は全中国を代表する唯一の合法的な政府」と認める声明を発表しなければならない。」と語っている。
    http://peopleschina.com/maindoc/html/news/22050316/5.htm
    これに対して反論したい。
    「西蔵(チベット)は中国の不可分の領土の一部」と言う考え方に対しては、モンゴル・チベット史研究家である石濱裕美子氏は、「チベット問題の歴史淵源」のなかで、「しかし、このテーゼは「歴史的にいって」まったく偽なのである。チベットが現在のように「中国の一部」となったのは、1950年の中国軍の占領に始まり、1959年のダライラマ14世のインド亡命に終わる、一連の事件の結末である。それ以前のチベットは、中国とは全くことなった言語・歴史・文化・社会を有する独立体であった。」とそれに反論している。
    中国側は、とくに元朝と清朝の二時期において、周辺地域に対して行なった冊封体制・朝貢体制のなかでチベットを「直接支配」してきたと主張しているが、冊封・朝貢はあくまでも「中国から見た世界」にすぎず、隣接地域にはそれぞれ別の見え方の世界があった。また、この考え方は中国と隣接地域との間に主従関係が存在した証拠にもなっていない。しかも、冊封・朝貢は中国の外交政策であり、けっして国内政策ではない。外交政策であるならば、中国が冊封・朝貢を行なってきた地域は中国とは違う政治的・文化的独立体であり、これを根拠に中国の不可分の一部と主張するならば、朝鮮やベトナム、琉球、日本も中国の不可分の一部になってしまう。
    元朝はモンゴル族、清朝は満州族の王朝であり、中国からしてみれば征服王朝である。しかも、両王朝ともにチベット仏教を深く信仰していた。両王朝の支配によってチベット社会が変革を加えられたということはなく、むしろその後援によってチベット文化が富み栄えていたことが重要である。
    元朝は、フビライ=ハンの時代、モンゴル帝国のの軍隊に降伏した国々に対して、駅伝の設置、元朝の宮廷に王族の子弟を人質としてさしだすこと、人口調査、軍事協力、納税などの義務を一律に課しており、実際、元朝はチベットに対して人口調査を行い、駅伝を設置している。たしかに、この事実から元朝はチベットを属国として遇していた一時期はあった。しかし、それは非常に短期間であり、それも宗教的尊崇という外衣をまとったきわめて穏やかなものであったのであった。
    清朝によるチベット直接支配の始まりと見る事件は1720年の清朝軍のチベット侵攻である。従来、ダライラマの後援者という歴史的役割はモンゴルの青海ホショトであったが、1723年に清朝は青海ホショトの内訌を口実に軍をおくって青海を制圧すると、これ以後、モンゴルが持っていた「ダライラマの後援者」という役割は清朝が持つことになり、チベットの秩序をモンゴルが攪乱することを防ぐため、ラサに一人の大臣を常駐させてチベットでおきる出来事を報告させた。これが駐蔵大臣のおこりである。しかし、駐蔵大臣の設置によって清朝はチベットの社会に変革を加えた事実はない。駐蔵大臣はあくまでもチベットにおける清朝の大使の役割に過ぎなかったのである。つまり外交である。けっして中国国内の地方官吏ではない。
    http://webclub.kcom.ne.jp/ma/yfukuda/ishihama/problem1.html
    劉建超報道官のいう「国際社会の共通認識」についても、異論はあるが、またの機会にする。
    彼の見解の中で、チベットに関する問題にもかかわらず、何故か台湾問題が引き合いに出されていることは疑問が残る。「反国家分裂法」に関して、彼は「『一つの中国』という原則や中国の統一を支持する国家や人々からの理解と支持を得ることができると信じている」と述べているが、それは全く中華人民共和国の勝手な言い分にすぎない。そもそも『一つの中国』とは何を指しているのか?言葉の裏に漢民族に根強く残る中華思想が見え隠れしている。
  • [33] mixiユーザー

    2009年06月06日 14:12

    展示に関するニュースが出ていたので、ニューストピでご紹介しておきました。
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38822723&comm_id=7228

    チベット展入場10万人突破 九州国博 2人に記念品 / 西日本新聞
    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/100564

    色彩 光浴び千変万化 錦の織物 来場者を魅了 龍村光峯さん作品展 九州国博 6、7日にトークも / 西日本新聞
    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/100342
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2009年06月14日 (日) 既に開催中で、会期が6月14日までです
  • 福岡県 この後、全国を巡回予定
  • 2009年06月14日 (日) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
4人