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開催終了「慈悲を生きる」上映会

詳細

2008年06月01日 22:38 更新

在日チベット人ソナム・ツェリンさん主催で、ダライ・ラマ法王のドキュメンタリー映画「COMPASSION IN EXILE 慈悲を生きる」を上映致します。
詳細は、下記の通りです。収益金は在日チベット人会を通じて、インドに本拠地を置くTibetan People's Uprising Movement(http://tibetanuprising.org)へ寄付致します。
多くの方のご参加をお待ちしております。
------------------------------

イベント主旨:チベットに関する貴重な歴史的映像とダライ・ラマ法王、法王の兄弟姉、そしてチベット人たちのインタビュー映像で構成された「慈悲を生きる」の上映とともにゲストトークを通じ、「フリーチベット」の真の意味を考えます。また会場内にはチベット本土や亡命先インドの写真と子供の亡命者が描いた絵の展示があります。

上映作品:「COMPASSION IN EXILE ---慈悲を生きる--- ダライ・ラマ14世とチベット」上映会&トーク+パネル展示

トークゲスト:ツェワン・ギャルプ・アリヤ氏
       (ダライ・ラマ法王日本代表部事務所所属)

日時:2008年6月21日(土)午後1:30開場 2時開演
場所:谷中コミュニティセンター1F会議室(JR日暮里駅)
   http://www.taitoku-town.com/map/tt001518)
   東京都台東区谷中5-6-5 電話:03-3824-4041
参加費:500円 バター茶・カプセ付き ※数に限りがあります。

コメント(98)

  • [59] mixiユーザー

    2008年06月21日 23:39

    みなさんお疲れさまでした。

    トークと質問タイムのレポを書いています。
    がんばります。
  • [60] mixiユーザー

    2008年06月22日 00:15

    署名活動、手伝って下さった方、ありがとうございました。
    集計はしていなかったのですが、まだけっこう集まりました。危ない危ない(^^;)

    映画の内容、すごかったです。自分の思いも、さらに強くなりました
  • [61] mixiユーザー

    2008年06月22日 00:21

    ↑
    69名です。
    ツェワンさんに間違いなくお渡しいたしました。
  • [62] mixiユーザー

    2008年06月22日 00:36

    キナコさん、フォローありがとうございますぴかぴか(新しい)
  • [65] mixiユーザー

    2008年06月22日 07:55

    アラレちゃんお疲れ様でした!
    心配されていた雨がもって良かったですね。
    来場者も多く、大盛況でしたね。

    私も、ソナムさんの言葉に号泣たらーっ(汗)
    ソナムさんには、7/6(日)http://mixi.jp/view_event.pl?id=31930797&comment_count=3&comm_id=7228でもお話して頂きます。
    次回の、上映会後は懇談会形式で質疑応答メインの予定です。
    逆にソナムさんにも来場者の方々へ質問をして頂きたいと思っています。

    ただ、こちらはとても狭い会場なので、定員オーバーが心配です。

    ソナム夫妻の心のこもったカプセ。本当に美味しかったですね。
    コーヒーは、ネパリが作った(マサラ入り)なので、チャイでした。んちゃ
  • [68] mixiユーザー

    2008年06月22日 17:01

    >>67
    りんかさんのブログ、とても良く纏まってますね。
    私はりんかさんとはまた違うアプローチを。

    ツェワンさんのトーク、できるだけそのまま書いてみました。
    超長文で失礼します。


    ★1★
    3月10日以降、たくさんの日本の方々がチベットに関心を持ってくださって、事務所にも「自分が出来ることはあるか」と電話が来るし、いろんな立場で皆が参加したということは、とても有り難いと思っています。

    その中で大勢の人が、チベットでこういうことが起きていて、自分は黙っていたらとても心細い、なにかしたい、そういう誠実な気持ちがあってこそ、TSNG、また在日チベット人が企画した平和的なデモ行進、署名運動、日本の政府と国会にいろんな手紙を出したり、たくさんの方々が連続的に(※すみません聞き取れませんでしたorz)
    私もとても感動しましたし、事務所を通して、また、亡命政府にもそういうことを報告して、皆がとてもありがたい気持ちでいますので、改めて皆さんにありがとうということを、この場を借りて申し上げたいと思います。


    チベット問題についてまず私が言いたいのは、今まで日本のテレビや新聞に報道された中には、中国のプロバガンダがとても強かったので、そのプロバガンダの中には何が入っていたかというと、昔からチベットは独立国ではなくて、中国の一部だということをとても強調しているんですね。

    「昔からチベットは中国の一部ではないか」という疑問もたくさんあったかもしれないので、そのことについてちょっと述べたいと思います。


    チベットは1949年に中国に侵略される前から、法的にも、実情も、独立国だったということはとても明らかであります。
    歴史上のたくさんの本や資料を見ても、独立国だったということは明確になっていると思います。

    8世紀と9世紀のチベットは王国であって、そのころのチベットは今と違って軍事国だったんですね。

    軍事国だったときには、中国とモンゴルと色々戦争があって、あるときにはチベットの軍が中国の国境まで入って、中国を侵略したこともあります。
    その中で、中国とチベットの間で「これからは我々は戦争はやめよう」という誓約を結んだこともあります。

    その中身としては「チベット人はチベットの幸せ、中国人は中国の幸せ」そういうことで我々は自分の国境を持って、それぞれのところに居た方がいい、お互い戦争をしないようにしよう、そういう誓約もあったんですね。
    その誓約の証拠も、今でもあります。

    その後、9世紀、10世紀ごろには、チベットにインドから仏教が伝わってきました。

    仏教が伝わってきたときには、仏教の教えの素晴らしさ、その中の慈悲、そういうことを皆が学んで、じゃあ戦争をするのはいいことではない、だから我々の生活、我々の政治も変えた方がいい、そういうことで、戦争をやめて皆が仏教的の平和的な教えのほうに集中するようになって、チベットの中には軍とか、武器を作るとかが全くなくなったんですね。

    皆が仏教の教えのほうに基づいて、政府も、そういう理念に基づいた生活をしていったんですね。
    国民皆も、「命はとても大事」「みんなのためにやること」そういう仏教の理念に基づいた生活をすることになりました。仏教の教えがとても流行ったんですね。
  • [69] mixiユーザー

    2008年06月22日 17:03

    ★2★


    12世紀ごろには、チベットと中国もモンゴルに侵略されました。
    そのとき、チベットの偉いお坊さんが、モンゴルのお坊さんにチベットの仏教を教えて、そのお坊さんも仏教を「とても素晴らしい教えだ」ということで、仏教の教えがモンゴルにも流行ったのは、そのころから始まったんですね。
    その後、仏教の教えがとても素晴らしいということで、モンゴルも戦争をやめることになったんですね。

    そういう時代に、モンゴルのほうからも、チベットは独立国となったんですね。


    今中国が何を言っているかというと、当時、モンゴルがチベットと中国を侵略したとき我々は統一国家だった。だからチベットは中国の一部だ。
    ということを中国は言っているんですね。
    そういう、歴史的なことを考えて読んでみれば不合理的な説明は、我々は理解できない。
    それは皆さん明らかだと思います。


    また、日本と関連する話をすると、1900年代はじめごろから、日本から10人くらいの方がチベットに入ったんですね。
    彼らがチベットに行って、仏教の修行とかいろんな活動をなさったんですけど、やじまやすじろうという方がチベットの中には軍事が必要と、軍のやりかたを教えたらしいですね。

    で、彼らの書いたものを見ると、そのときチベットが独立国だということは明らかであって、中国の影響はなんにもないということはよく理解できるように、今そういうのが登録してありますね。
    (※トークのままです。文意を汲めば「保存」かな?できるだけ原文のままで書きます)

    また、第2次世界大戦のとき、日中戦争のときには、アメリカとイギリスが中国側のほうに武器を運びたい、そのとき、日本軍が、戦略上の要になっている大きな道があるんですね、それを日本軍が封鎖したんですね。

    中国軍に武器を渡すために、チベット政府に中国政府と、イギリス政府と、アメリカ政府は頼んだんですね。通らせてくださいと。

    でもチベット政府は、そのときには、我々は中立の立場を守りたいので戦争に使うような武器は我々の聖地のところから通っちゃいけない。ということで断ったんですね。
    もしそういうときチベットは独立国ではなく、中国の一部だということであれば、チベット政府には(※聞き取れませんでしたorz)をとる必要はないんですよね。
    独立国だということは歴史的にも事実上もはっきりしていますということを言いたいですね。


  • [70] mixiユーザー

    2008年06月22日 17:04

    ★3★


    1949年ごろに、中国のなかでは革命があって、共産主義が政権をとることになるときには、中国のほうからは、チベットを解放したいと。
    当時チベットのなかには、軍事もないし、武器もないし、戦争を起こすようなことは全然ないんですね。
    仏教国であって、いつも平和な教えに基づいていたので、戦争をする設備とかは全然ないんですね。

    そういう時代に、中国の共産主義の軍が入って、まず彼らが言っているのは、共産党の理念としては、相手国みんなが発達することと、解放することと、だからチベットが発達したあとには我々は帰りますよと。
    そのとき皆さんがお願いして、「ここに残ってください」と言っても、我々は残らないから、そういう甘い言葉を言って、入ってきたんですね。

    入ってきてからは沢山のお寺を壊すとかそういうことが分かって、皆が、中国共産主義が言っていることと違うんじゃないか、ということで蜂起とかそういうことがあったんですけど、中国の武器は強くて、あまり出来なかったんですね。

    そのとき、ダライ・ラマ法王も、なんとか中国政府と話し合えばなんとか解決できるんじゃないかと、我慢して我慢して、中国と話すことにしたんですね。

    ダライ・ラマとパンチェン・ラマも、1952年ごろには、北京まで行ったんですね。

    ダライ・ラマも最初、毛沢東と会ったときには、平和的に一緒に暮らしていけるんじゃないかという希望もありました。
    でもその後には、本当の共産主義の選択としては、ただチベットを侵略して、その土地、その資源、その場所を彼らが欲しい。そういうことで彼らが侵略したことは明らかだったんですね。

    1959年まではチベット政府とダライ・ラマ法王も、一生懸命話し合いをして、解決できるんじゃないかと思ったんですけど、でもそうではなく、中国のなかではそういう全然別の政策をとっていて、とても皆が苦しむことになったんですね。

    だから1959年にはダライ・ラマ法王はインドのほうに亡命することになって、そのとき8万人くらいのチベット人もインドに行って、ダラムサラというところで亡命政府を作り、そのなかで、いろんな施設や法を作って、世界各国にチベット問題を訴えることにしたんですね。


    中国が侵略した後にはどういうことがあったかというと、チベットのなかでは120万くらいの人が亡くなっているし、中国政府の政治的迫害、拷問、投獄、また飢餓によって沢山の人が亡くなったし、宗教の自由、人権の自由、そういうのは全て奪われて苦しんでいることは事実ですね。

    ダライ・ラマ法王はチベット問題に関して、これを解決するためには、我々は暴力的ではなく、非暴力でやることを大事にして、チベットにもそういうことを仰っているんですね。

    そのことに関して、1989年ごろには、世界各国から、彼の平和的な行動を認めて、ノーベル平和賞も受賞したんですね。
  • [71] mixiユーザー

    2008年06月22日 17:06

    ★4★

    今、中国政府が言っているのは、チベットは中国の一部で、独立運動は認めないということをよく言うんですけど、我々だけではなく世界各国から声が出ているのは、「チベットは中国の一部であるということを主張するのであれば、チベットの国、その人々の悩みごとはよく聞いてあげたほうがいいのではないか」チベットは中国の侵略中で、50年間は経っているんですけど、その50年の後も、なぜ、チベット人はそういう不満を持って、今でも、(※聞き取れませんでしたorz...)をしているのですか。

    なぜみんな満足できていないか。
    それをよく調べて解決することにすれば、問題の解決できる点がでてくると思いますね。

    中国政府はそれをしないで、平和的なデモがあるときには武器をもって圧力的に抑えようとしているんですね。

    3月10日の事件を何かというと、それは長い年間に抑圧されてきたチベット人の心の中にずっとたまっていた憤りや不満が一気に噴出してきたように見られているんですね。

    それは、中国がいくら「チベットは幸せだ」ということを言っても、今回の事件とそのデモは、チベット人みんなの「そうではない」「中国の統治下で幸せではない」という大きなメッセージだと思うんですね。

    日本は民主主義の国で、表現の自由、報道の自由があるんですけど、でも、チベットのなかにはそれはないんですね。
    人権、自由を行使しようとしたときには暴力的に銃を持ってきて抑えることにしているんですね。

    だからこそ、世界各国、自由があるところから、そういう自由がない人の声になって立ち上がることはとても大事である、と思うんですね。


    また、チベット問題を解決するためには、ダライ・ラマ法王は何を仰っているかというと、中国側がダライ・ラマ法王は問題を解決するためには、「まず、法王のほうからチベットは中国の一部だということを声明しなさい」「暴力はやめなさい」そうすれば我々は話をします、そういうことをよく言うんですけど、その2つの用件は既に揃っているんですね。

    ダライ・ラマ法王が仰っているのは、チベットが中国から離れた、独立したということは歴史的な問題であって、それを私が言ったって意味はあまりない。
    歴史的なことはもう去ったことで、それはそこで置きましょう。

    それよりも大事なのは、我々、中国政府とチベット人らは、話し合って、どういう風にお互い一緒に仲良く暮らすことが出来るかどうか、そのほうが大事ではないか。そのために我々は話をしましょう。
    ということをよく言うんですね。
    でも向こうのほうからは話はあまりしてくれないですね。

    そのために世界各国から皆がサポートしてくださって、オリンピックも2002年ごろに、中国にしようと話がでたときは、それをなくそうという圧力もたくさんあったんですね。

    で、中国政府は皆の世界各国のサポートの圧力を防ぐために、じゃあ話をしましょう、ということで、2002年から話が始まって、去年まで6回も話をしたんですね。
    でもその6回の話をした後で、結果は何もないです。

    最後の話のときには、もうチベットの問題というのは存在しない、ということまで言ったらしいですね。
    そういうことは世界を騙すことというか、ただ時間を稼ぐための見せかけだけなんですね。

    今回のオリンピックで世界各国のリーダー達から圧力があったんですけど、そのときも、ちょうど日本に来るまえに「話をします」ということを言って、日本に入ってきたんですね。
    だから日本の人々、日本のマスメディアも、そんな文句言えなかったんですね。
    一回話をして、その結果は何かというと、「また次に会いましょう」ということだけなんですね。

    大事な対話、会議を、次会うことだけで越していたら、納得できないような話だと思うんですね。
    たくさんの学者、たくさんの評論家が、たぶん北京五輪まで時間を稼ぐための見せかけではないか、ということをよく言っています。

    今回、大きな地震もあったし、またいつになるか分からないですね。
    中国政府にすれば、誠実にチベットの問題については考えていないんですね。ただ時間を稼ぐこと。
  • [72] mixiユーザー

    2008年06月22日 17:09

    ★5★

    我々がはっきり中国政府に訴えているのは、我々は中国の一部になってもいいんですけど、でも我々の要求としては、チベットの中には少数民族があって、我々の文化、我々の言葉は、全て破壊されているんですね。

    中国政府の政策として何をやっているかというと、明らかになっているのは、チベット問題を解決するためには、その文化を破滅し、たくさんの漢民族をチベットのなかに入れればチベット問題は自然に解決できるということが、彼らの政策だったんですね。

    だからこそ我々の訴えは、チベットは中国の一部になってもいいんですけど、でも、中国の憲法の枠内にある少数民族の政策で、我々チベット人としてのアイデンティティー、その文化、その宗教、その言葉を我々が実践できるような、そういう自治が我々は欲しい。
    それがあれば我々は不満はない。

    それはとても合理的で、そのことは中国政府に対しても、そんなに難しいことではないと思います。
    それなのに今も、チベット問題は続いているんですね。

    今、15万人くらいのチベット人が亡命しているんですね。アメリカとか、インドとか、ネパールとか。
    で、彼らの活動と、ダライ・ラマ法王猊下の指導でまたたくさんの支援者のおかげで、チベット問題は外のほうから強く訴えているんですね。


    チベット問題はチベットだけのことではない、ということは明らかになっていると思います。
    チベット問題は何かというと、それは人権の問題、平和の問題、正義の問題ですね。

    これからの世界が、戦争のない世界、平和な世界、自由の世界、そういう世界を目指すんだったら、今おこっている、自由と、正義と、真実が犠牲になるときには、我々は立ち上がらなければ、これからの地球は、これからの世の中は、とても難しいところになると思うんですね。

    ダライ・ラマ法王も、我々は、ただの、この地球の一人として、この地球全体の、共同責任感を大事にして、我々の人生のなかで、この正義と人権が問題になるときには、声を出せるような立場にあることを、ありがたみをもって、その味方になることは大事ではないか。
    ということで、世界各国に声をかけていると思うんですね。


    チベットの資源としては、アジアの中では、中国・パキスタン・ネパール・インド・ラオス・タイランド、その全てに、大きな川が流れるもとはチベットということになっているんですね。

    中国がチベットを植民地として見ていて、資源の破壊をして、それを回復できるようなことは何もしていないんですね。
    日本だったらどこかで森を切ったら、また森が出てくるようなことをします。
    でも中国政府は森は切りっぱなし、資源は堀りっぱなしで、それをまた戻すようなことを全然しないんですが、これがもし続いていれば、川が流れたインドとか、パキスタンとか、タイとか、そういうところもとても危ない状況であると思うんですね。


    中国は、このチベット問題を、漢民族とチベット族の問題にしようとしているんですね。

    チベット人が店を壊している映像を中国に流して、漢民族に「ほら見ろ、チベット人は反漢民族ですよ。彼らは中国人が嫌いだから襲っている。こういうことをやっているんですよ」そういうことを言って漢民族の愛国心を起こして、中国人皆が「ああ、やっぱりチベット人っていうのは本当に駄目ですね」そういう利用をしているんですね。
  • [73] mixiユーザー

    2008年06月22日 17:10

    ★6★


    一つ悲しいことは、中国は13億の人口を持っている。その国には国の与えた情報しかないんですね。
    日本だったら政府から情報があるし、インターネットの情報が得られるし、学校にも行けるし、私も自由があるからこそこんなに喋ることができるんですよね。

    だからこそ皆にいろんなアイデアがあって、正義、真実っていうのがどういうものか分かる。
    でも13億の人口にはそれはないんです。政府が与えた情報しかない。

    もしその13億の人々が、政府が与えた情報は本当だと思って行動することになれば、それは、この地球のためには、とても悲しいこと、危ないことだと思うんですね。

    だから今、チベット問題、台湾問題、靖国問題、ウイグル問題、それは全て何かというと、中国は中国人のものになっていないからこそ、そういう問題が出てくる。
    いつか中国は民主化されて、その政府は中国国民が作ることになれば、その国は中国人のものになったら、そのチベット問題とか、台湾問題とか、ウイグル問題、靖国問題、それは自然に解決できるようになります。

    だから我々は、「反漢民族」ではないんですね。
    我々も、たくさんの中国人が困っていることはよく理解しています。



    質問を受ける前に言いたいのは、たくさんの人が正義と真実を大事にして、そういうところが犠牲になるところには、自分は正義の味方として
    何かしなければ、ということでやってきたと思うんですね。

    そういう大規模の責任感があればこそ、地球は良い方向にいくことができると思います。
    そのためには、そういう皆さんみたいな考え方、正義の戦士になって、これから、より地球をつくることができると思いますね。

    そのためには、世界各国、チベットだけではなく、どこかに、人権、自由、平和を犠牲にしている、そういうところがあれば、そのためには、我々は、一つの人生の中には、生き甲斐として、そういう味方として、立ち上がらなければ、自分の人生の中には意味がない。

    これからの世代にも、いい地球を渡すためには、そういう考えを持って頑張ることは、とても大事だと思いますので、皆さんも、今のようにご協力いただきたいと思いますね。

    たくさんの人から質問がくるのは、「我々は何ができるか」ということがよくあります。
    皆さんに何ができるかというと、それはさっき言ったように、地球の責任感をもつことが大事だと思います。

    その次は、どこかにそういう間違いが起こったとき、気がついたら、そのために何か言うことと、チベットのことについては、こういうチベットサポートプログラム、いろんな平和的な活動に参加することと、また、日本は民主主義なので、自分が選んだリーダー達に「チベット問題について皆さんはどうお考えですか」ということを聞くのは、とても大事だと思います。

    そういう、リーダー達にいうことと、日本の内閣、国会、署名運動に手紙を書くことがとても大事であります。
    たくさんの人がそういうことに参加したからこそ、最初、3月10日事件以降には、福田総理にマスコミのほうからチベット問題について質問されたときには、「チベット」という言葉も口から出ないような、そのくらい遠慮してますね。でもその後にはだんだんたくさんの日本人の一般人の国民がそういうデモに参加し、たくさんの手紙を、外務大臣、総理大臣に出したり、政治家達、そういうリーダー達にも影響があって、国民がこんなに関心を持っているのに、我々は何か言わなければいけない、そういうことで胡錦涛が来るまえまでには、福田総理からも、よい発言が出てくるようになったんですね。

    そのなかでは、もし中国は「チベットの中には人権問題は無い」というならば、それは明確にしたほうがいいんじゃないですか。外国の報道局をたくさん中に入れて、調査団体も中に入れて、我々の言ったとおりですよ、という、そういう調査団体が必要ではないか。ということを言ったんです。

    だからこそ、国民皆さん一人一人にはたくさん力がありますので、その力を我々、今のこういう危機な時期には、ぜひ貸してください、ということを最後に言いたいと思います。

    皆さんありがとうございました。
  • [75] mixiユーザー

    2008年06月23日 11:40

    すばらしい講演会でした。
    映画上映、お話など考えさせられることが非常に多くて、有意義な時間をすごすことができました。
    私は台湾系のこうしたイベントにいろいろと関わっていますが、こんなにもたくさん若い人たちが(台湾系がお年をめされた方が多いのもありますが)、参加されているのは驚きました。
    本を作る仕事をしているもので、何かこうしたことを多くの人に知らせることができないかと考えています。みなさまのお知恵を拝借できれば幸いです。
  • [80] mixiユーザー

    2008年06月24日 03:39

    りんかさん、くーく@Free Tibetさん、ありがとうございます。ほっとした顔
    頑張った甲斐があります。

    質問編とソナムさん挨拶もいってみます。また超長文で失礼します。

    ★★★★★質問1★★★★★

    ★千駄木に住んでいるYと申します、宜しくお願いいたします。
    今まで9回インドに行って、インドで、チベット難民のかたと触れ合いがあって、それで、このような問題に関心を持つようになったんですけど、質問が2つありまして、ダラムサラで、子供のお坊さんもいるんですけど、お坊さんが出家するきっかけというのは皆さんどういうものなのかな、ということと、あと、ニューデリーにはずいぶんチベット難民のかたがいらっしゃって、インド政府から、何か優先的に就職できるような援助とか、チベット難民のかたに転機を与えてくれるような政策とかって、何かあるんですか。★


    そうですね、子供の小坊主はチベットの社会には昔のチベットにはたくさんいるんですね。今のインドにもたくさんいるんです。
    チベットが昔軍事国だったときには、家族の一人が軍の人であれば、その家族は誇りを持つんですね。
    でも仏教が入った後には、それをくるっと変えたんですね。
    どういうふうに変えたかというと、家族のなかで一人がお坊さんになれば、その家族はとても誇りを持つんですね。
    だから私もインドにいたときには、私の家族も、男2人いるんですけど、3人ともお坊さんになりたいと言ってたんです。お母さんは困ったんですよ。
    3人とも男がお坊さんになったら本当に良くないよ、だから一人でいい。だから長男、次男、私、3人とも行きたいから決めることも難しかったんです。
    チベットの社会のなかでは仏教の精神が強いので、皆の精神のなかでお坊さんになりたいという気持ちはとても強いと思いますね。
    だから私もそのときそういうふうに思いました。
    だから今もその考え方はインドにも続いていると思いますので、だからこそ子供がたくさんお坊さんになっていると思いますね。

    インド政府のほうからそういう援助があるかというと、インド政府は本当にありがたい。
    チベット亡命政府といろんな機関、また難民局とか、そういう場所は全てインド政府の協力によって、あるんですね。
    でもインド政府も皆さんもご存じのとおり、大きな国だし、たくさんの人口があって、経済的に苦しい面もたくさんあるにもかかわらず、チベットに援助をしているんですね。
    そういう就職活動のなかにはこういうことだ、ってたくさんはないと思いますけど、そんなに差別とかそういうのもないかもしれない。
    でもチベット人の教育に対して学校があるんですね。そういうのはだいたいインド政府の援助でやってるので、そういう活動は、インド政府のほうからはよく受けていますね。

  • [81] mixiユーザー

    2008年06月24日 03:40


    ★★★★★質問2★★★★★

    ★こんにちは、K(※Kは地名でYさんかも?)と申しまして、長野の善光寺の抗議から参加させていただきました。皆さん若いかたとは違って、mixiなんかはやっておりません。お聞きしたいのは、なぜ、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が、15回、日本で公演なさって、一万円近い会費をとっていらしてますよね。それに、どうして、天台宗、真言宗、修験のかたたち、私は実際に交流して、いろいろお話をしてますけど、このダライ・ラマ14世のご受難と、この地震に関しても、言葉で直接、ご寄付、理解をとまわってますけど、そのときに全日本仏教協会のほうも、しゅうもんかんだというような言い方をしていますね?
    ここに参加していらっしゃるお坊様がたには申し訳ないんですが、法王様のほうは、どういうふうにご理解して、日本仏教界を見ていらっしゃると思いますか?教えてください。★


    仏教の教えというのは無料で、チベットのなかでは、お金は全然とることはないんですね。
    皆の気持ちでお布施をすることはよくあるんですけど、お金をとるっていうことはないです。
    外国のほうではそういう主催者らが大きなホールを借りるということと、いろんな設備のことにたくさん費用がありますので、我々事務所のほうは、それをカバーするために会費をとるのはいいけど、たくさんのお金をとって、儲けるようなことにすれば、それはよくない。
    我々事務所のほうから、そういう指示は、よくしていますね。
    みんなのほうからも、こういう会費をとったのは、あまり高くもないし、ちょうど費用をカバーできるような会費だという説明を受けているんですね。
    アメリカでもそういうのはありますね。主催者は会費をとらなければ、とても費用がたくさんなのでそういうことはよくあるんですけど、事務所のほうからはそのくらいカバーできるようなものだったらいいんですけど、たくさんお金をとって、商売にするようなことになれば、それは良くないということは、教えてありますね。
  • [82] mixiユーザー

    2008年06月24日 03:41


    ★★★★★質問3★★★★★

    ★横浜から来たOと申します。亡命チベット人という言い方をされるわけなんですけども、ネパールにおられたりとか、インドにおられたりとか、アメリカにおられたりとか、いろいろされているわけなんですけども、所謂パスポート的なステータスというのはどんな感じなんでしょうか。★

    日本に外国人がいるときは外国人登録証がありますよね。
    インドにいるチベット人みんなに、インドの外国人登録証があるわけなんです。
    その登録証は、日本だったら3年間で更新されるんですけど、インドは1年ごとに更新していて、その外国登録証を持っている。
    ネパールもそうだと思います。
    外国に行くことになれば、インド政府がICというようなその登録証をもとにして、このかたはチベット人で、インドに住んでいる人です、というパスポートを出してくれるんです。そのパスポートを持って外国に行けるんですね。
    でもそのパスポートは難民のパスポートなので、かなり強い書類と、保証人とかが居なければ、だいたいの国はビザを出してくれないんですね。
    日本に入れば、日本は全てコンピューターで管理になっているので、「チベット」というのも書けないし「難民」というのも書けないし、「無国籍」というのを書くしかないので、日本では全部「無国籍」になっているんですね。
  • [83] mixiユーザー

    2008年06月24日 03:42


    ★★★★★質問4★★★★★

    ★千葉から参りましたTと申します。宜しくお願いします。伺いたいことがあるんですけど、私は個人として人権弾圧に対する憤りから活動している者なんですけども、他にも、今活動なさっているかたは個人レベルがとても多くて、個人で手探りをしながら、まだ日も浅いので、いろんな方法を探りながらやってる、というかたがとてもたくさんいらっしゃるんですけども、ダライ・ラマ事務所のほうとしましては、活動するうえでどういったことに注意してもらいたいですとか、こういったアピールの仕方は避けてほしい、といったような見解がありましたらお教えいただきたいということと、法王事務所さまのほうとしまして、これからどういった方向で、どういった方針でこういった問題に関してのアピールを行っていくおつもりなのかということをお教えいただきたいと思うんですけど。★

    ひとつ申し上げたいのは、さっき言ったように、考え方、動機としては、正義と人権の見方をもって活動することはとても大事だと思いますね。
    「こういうふうにしなさい」「こういうふうにしなさい」と我々のほうから言えない。
    ダライ・ラマ法王も前言ったように、一つの問題に対しては、みんな自由の国にいるので、いろんな解決の方法がありますので、それは人それぞれ、団体それぞれのやりかたがあります。それはとても大事であります。
    でもそのなかで一番大事なのは、どんなことがあっても、正義、人権の味方として戦うときには、暴力をふるってやることは、よくない。
    非暴力で訴えることは、それは義務であるし、正しいことだと言っているんですね。
    だからこそ皆さんもそういうことに対して訴えることをするときには、非暴力でやることはとても大事だと思います。
    これは事務所のほうからも申し上げたい。
    この前、長野聖火リレーがあったとき、そういう団体も事務所に来て、我々はどういうふうにやればいいか、というのはよくあったんですけど、我々のほうは聖火リレーによってチベット問題を訴えることはとても大事、それはとてもいいけど、でも聖火を妨害するとか、そのなかに邪魔するとか、暴力をふるって皆を注目させるようにすることは避けてほしい、ということを言ったんですね。
    聖火リレーがあったときにはマスコミは結構とりあげて、我々事務所もとても忙しかったんですね。でも聖火リレーが日本から発った後には何も問題ないように穏やかになったんですね。
    そういうふうにならないように、チベットの問題はオリンピックの聖火の問題と全然違うんですね。
    聖火とオリンピックはたまたま今年来ただけで、チベット問題は50年前からずっと続いているので、オリンピックが終わってもそれは続くべきだと思いますので、それは人権と、正義と、真実の問題なので、そのトーチは、オリンピックの聖火が終わっても、その人権と平和のトーチは、あくまでも持っていくべきだと思います。

  • [84] mixiユーザー

    2008年06月24日 03:44

    ★★★★★質問5★★★★★

    ★東京都内に住んでいるOといいます。宜しくお願いします。2つお伺いしたいんですが、本日からラサで聖火リレーが始まったと伺ったんですが、そのなかでの情勢というのがもし、事務所のほうに既に伝わっているようでしたら、何か情報がありましたら教えていただきたいというのがまず一つ、それから2つめに、ダライ・ラマ法王はより高度な自治を求めているというふうに伺っておりますが、他に、独立を求めている亡命チベット人の一派もあると伺っております。その間での情報交換などの関係はあるのでしょうか。そこらへんについてお伺いしたいと思います。★

    聖火は、この前の中国のほうの計画としては、19日朝に通ることになっていたんですね。でもそれはどういう理由か分からないけど、今日向こうに通ることになったんですね。
    それも、前は3日間にわたって、今日は一日、2時間くらいだと思います。
    聖火のことは、今日私は、ここに来る前にテレビで見たときには、チベットのなかでは、たくさんの人が並んで、そのなかで聖火が走って、わーわーわー、歓迎して、無事に終わったことは、報道されていますね。
    でもそのなかでは、中国政府のほうからは、聖火は、チベットのラサには、無事に、みんなが歓迎して通りましたというイメージで、良く報道されることができたんですけど、でもそういう報道される裏側に、どのくらい、チベット人が苦しんだか。
    たくさんの外国と我々からIOCに頼んだのは、聖火リレーに反対ではないけど、でも今回もしラサのほうに聖火が通ることになれば、たくさんのチベット人が、無理矢理外に出るかもしれない。
    そのときには中国政府は暴力的に抑えるかもしれない。
    その前に、チベット人が出ないように、行動しないように、チベットを聖火が通るからこそ、拷問がもっともっと激しくなることがありますので、そういうのはしないでくださいということを訴えたんですね。
    それにもかかわらず、IOCと中国は、結局はラサから何時間かぐらいは走ることにしたんです。
    その件で我々が聞いている情報としては、皆が何もできないように戒厳令が、チベットの状況はそういうふうにしているんですね。
    だから世界中皆、中国政府も、チベットから無事通って喜んでいるけれど、でもその背景にはたくさんのチベット人が苦しんだことは事実であります。

    ダライ・ラマ法王は高度な自治ということを言っているんですけど、仰ったとおり、なかには、そうではなく、我々は独立がほしいという団体もたくさんあります。
    そういう意見が出たのは、皆がダライ・ラマ法王の政策、高度な自治、中道アプローチというのは失敗ではないか、今まで我々は法王が
    言う非暴力で訴える、中国と一緒に仲良くいること、高度な自治のこと、を認めて運動してきたんですけどその結果は何があったんですか。6回も対話して、ただごまかしだけではないか。
    チベット人の苦しみは続いているんではないか。
    それよりも、我々も違う立場をとって、独立を訴えて、もっと強く出たほうがいいのではないか。ということが出ているんですね。
    でもダライ・ラマ法王が言っているのは、もしこのチベット問題が解決する前に、皆がチベット問題を解決するために暴力をふるうことになれば、私はそのとき指導者として引退しますよ、ということを言っているんですね。
    そういう意見のばらばらがあることは事実であります。
  • [85] mixiユーザー

    2008年06月24日 03:45

    ★★★★★質問6★★★★★

    ★はじめまして、根津に住んでいるHと申します。半ば冗談で言いますけども、2008年度の流行語大賞はコンパッションであればいいなと願っている者なんですが。一般的な質問をさせてください。まだチベット問題に関して初心者なんです。後ろの黒板をみて、いかにこのチベット民族のかたたちが暮らしていらっしゃる面積が、中国全土で広いかということをつくづくと感じますけれども、中国政府が、チベット民族を弾圧してまで、自分たちの国土を中国全土に及ぼしたいと考えている理由はどんなものなのか、っていうことを知りたく思います。おそらくは経済的な理由ですとか、国防上の理由なのではないかと思うんですが、そのあたりを教えてください。それから、法王さまの「私たちは独立を求めているのではない」というお話のしかたはとてもスマートだと思います。先の話になるかも知れませんが、信教の自由というのは全ての人に認められるべきだと思いますが、信教の自由が認められた後に、チベット民族のかたたちが自分たちの思いをもとにして生きていくと、必ずや、現在の中国の資本主義とぶつかると思うんですね。たとえばCO2を大量に排出する生産工場ですとか、軍事施設ですとか、原子力発電所の問題ですとか、労働者の悲惨な環境ですとか、いろいろな問題が中国にあると思います。チベットのかたたちと中国の国策は、衝突することになるのではないかと思うのですが、そのあたりについて、何かしらの見通しを教えていただけないでしょうか。★

    ちょうど、これを書いて説明できなかったけど、機会ができましたので。
    「中国はチベットをなぜ侵略したか」。
    チベットは日本の6倍くらいの土地があります。人口としてはとても少ない。漢民族が住むところということで、その土地が欲しいということがまず一つ。
    その次は、毛沢東がチベットを侵略するときに、彼が言ったのは、チベットを侵略することはとても大事、これは戦略的な公言になっている。
    たとえばチベットはこの手のひらで、この手のひらがあるからこそ指5本、アジアのなかに入れますよ。我々のものにすることがとても大事。そこからインド、ネパール、ブータン、そういうところに入れるように、そういう戦略だからこそ、今チベット高原のなかにはたくさんのミサイルがある。その理由が2つ。
  • [86] mixiユーザー

    2008年06月24日 03:47

    ★★★★★質問6続き★★★★★


    それから、さっき言ったように、アジアの川はチベットから出てきているんですね。
    たくさんの学者らが言っているのは、今は石油の戦争なんですけど、これからの未来は水の戦争がありますよと。
    なぜ中国はチベットを侵略したかよく分かると思うんですね。

    次は、チベットは資源がとても豊富。いま、アムド地方のほうからはたくさんの石油が出ている。
    原料としては、鉱物。チベット人はそういうたくさんの資源を取っていないので、その資源を中国政府は全て欲しいんですね。
    電気製品のためにシリコンがとても大事で、そのシリコンは、アバ地方から出ているんですね。それは日本が輸入しているんです。

    資源のためと、中国の人口が移動するためと、戦略のためにいい場所になっているから、彼らはこの土地が欲しいんです。
    彼らがチベットの問題を解決できないというのは、彼ら中国共産主義の政府のリーダー達の目から見れば、この土地だけが欲しい。
    この中にいるチベット人と、その文化、その宗教は邪魔になっているんです。
    だからこそ彼らはチベット問題を解決するために誠実に対話に入ることは避けているんですね。

    もしその政治家が変わって、中国が民主化になって、中国人が、中国の政府を作ることになれば、そういう見方はしないと思います。
    中国人はそんなに悪い人ではないと思います。悪い国民ではない。

    チベットという国は3つの地方によって、できているんですね。
    アムド、カム、ウ・ツァン。3つの地方によってチベット。
    でも中国の国からは、このチベット自治区、ウ・ツァンのことしか話にしていないですね。
    彼らの政策を通しては、以前から、アムド地方とカム地方は中国側の県のなかに入れて、チベット自治区はこれ(※ウ・ツァン)だ。
    それは一つの大きなポイントだと思います。

    ダライ・ラマ法王が言っているのは、高度な自治があって、そのなかで何が一番大事か、我々が必要かというと。
    今、チベットの中ではチベット人が第2の国民になっているんですね。
    チベットの子供がチベット語を話したり、チベットの文化を尊重すれば、中国の政府は、「こういうのは遅れている」と。野蛮人、おかしな考え方、昔の文化を今も持っている。
    そのかわりに誰かが、中国語を喋ったりすれば、近代的だと。とてもいい、利口、職場では優先されているんですね。
    チベット人はチベットのなかではチベット人としてアイデンティティーを持つという誇りを、足で踏みつぶしているんですね。
    軽蔑されているんです。自分の国のなかでは。
    中国当局は何を一番理解していないかというと、ダライ・ラマ法王とチベットの活仏、チベットはダライ・ラマ法王が魂なんです。チベットの象徴にもなっているんです。ダライ・ラマ法王は、みんなの心のなかにいるんですね。
    そのリーダー、そのかたに「彼は嘘つきだ」「彼は暴力をふるう人だ」「彼はお坊さんの格好の狼だ」そういうことを言い続けていれば、チベット人の中には、中国のそのリーダーシップに対して、尊重はどういうふうに出るんですか。出ないと思います。
    中国政府が、そのチベットの考え方、その文化を理解しなければ、チベット問題を解決するのはとても難しいと思いますね。

    そういう質問はよく出てくるんですね。もし高度な自治があって、我々の主張、そのアイデンティティー、宗教、中国側の物質(※主義?)がたくさんあって、それは衝突するんじゃないかという。
    法王が仰っているのは、そうはならない。
    基本的に、中国みんなも、いい人です。

    だから、我々の文化には、いいこともたくさんあります。
    昔、さっき言ったように、軍事国の王様まで、仏教のことを真剣に考えて、教えを学ぶことをすれば平和になれますよ。
    それは中国の王国もそうだったんですよ。
    インドに仏教が入ると、カリンガの戦争のときには、彼は勝ったんですけど、たくさんの人が死んでいるのを見て、私は勝ったんですけど本当は負けたような気がします、ということで彼は仏教の教えを学んで、いい国になったんですね。

    だからこそ我々は、チベットのなかでは、その仏教の教え、素晴らしい文化、愛、慈悲に基づいた、その生き方にのっていけば、中国にいる人たちものっていくと思いますね。
    それは衝突や、悪い面にはならないと思います。

    その仏教の教えを皆で大事にすれば、それは真実であれば正義でもあります。
  • [87] mixiユーザー

    2008年06月24日 03:48

    ★★★★★質問7★★★★★

    ★Uと申します。今、仏教の慈悲の精神で、衝突が起こらないといういいお話が聞けて、ありがとうございました。オフィスで出してらっしゃる小冊子、チベットとダライ・ラマという小冊子のなかに、チベットが受けてきたこの50年間の苦しみが、本当に深いものであるんですけど、すごくコンパクトにまとめられているものを目にしました。そのなかで、地球規模の問題のなかで考えていかなければならない、核兵器、核廃棄物の問題が出ていました。その核廃棄物がチベットの自然のなかに放置されたままで、今どのような現状なのかを教えていただけますでしょうか。そしてもう一つは、世界の屋根が非常に危険な状態にあると、地球上の人々は安心して眠れないでしょう、というようなことを、あるチベット人のラマが仰っておられました。本当にチベット及びヒマラヤ全域が、平和が戻ることが、地球全体にとっての大きな意味をもつものだというふうに私も思っています。それでこれは一つ皆さんへのお願いでもあるんですけれども、このチベットに関して、もっともっと多くの方々に関心を持っていただけるために、環境問題に取り組んでいるようなグループのかたがたとの連携もとりながら、チベットのこの自然破壊の問題、そして核があるというそういう非常に危機的な状況の問題を、何か大きな、少しずつですね、皆さんにお知らせして、そのことをもっともっと知ってもらう方法を、作ってもいいんではないかと思いました。今の核のことについてお話いただけますでしょうか。それからもう一点、中国のなかにも、チベット仏教を学んでいて、ラマと接するかたがたが増えてきているというふうに今聞いていますけれども、そういうかたがたと私たちが友達になって、連携していくということも考えられるんではないかと思うんですが、いかがでしょうか。この2点を宜しくお願いします。★

    そうですね、核廃棄についてはその通りです。
    1987年にダライ・ラマ法王が、(※聞き取れませんでしたorz)のなかで第5の提案をしたんですね。
    ダライ・ラマ法王は、チベットは核廃棄物の捨て場として使うことと核兵器を作る場所として使うことはいち早くやめてほしい、と提案があったんですね。
    それは、以前は中国政府は、チベットはとても大きな国なので、そのなかでは核廃棄物を捨て場として、よく使われたんですね。
    その影響で、たくさんの人が病気になったり、死んだり、家畜も動物らも、困ったことがたくさんありますね。

    今回四川省に大地震があって、震源地の一つはアバ地方と言われているんですけど、でもアバ地方のなかではどういう被害があったか、ぜんぜん情報はないですね。
    日本の中では地震のことはよく報道されたんですね。
    胡錦涛とか江沢民がプロバガンダとして言っていることはよく報道されたんですけど、でもチベットの震源地のアバ地方がどういうふうになっているかは、全然見せてないんですね。
    6万人くらいの人が行方不明だということは言っているんですね。

    たくさんの学者と評論家が、たぶんアバ地方には、いくつかの核廃棄の施設があるんですね。そういう施設が地震で駄目になっているんではないか。みんなにばれたらとんでもない状況になって、だからこそ情報をぜんぜん出していないんではないか。ということを言っているんですね。

    外国の援助、援助隊とか、そういうのはたくさん行きたいと言っても誰も行かせてもらえないんですね。
    外国のなかでは、まずOKと言われたのは日本の援助隊ですね。

    それも、たくさんの学者らによると、彼らは外国の援助はとても必要になっているんですよ。自分達で全部片付けることはとても出来ないんですよ。たくさんの人が困っているので、援助が必要なんだけど、援助を受けない。
    なぜ受けないんですか。そのなかでなぜ日本は先に受けたんですか。
    日本は他の国とちょっと違って、今回のチベットの事件に関して、他の外国よりも日本の反応はソフトだということと、また、ちょうど胡錦涛が日本に来たし、外交がよく出来たし、だからこそ、日本の援助隊がなかに入って、そういうところをちょこちょこっと見ても見ないふりをするだろう、ということで入れた、ということをよく言うんですね。

    今のダラムサラの亡命政府も、我々の事務所にも、アバ地方に対しては全部情報はないんですね。
    ある人が言っているのは、3月10日以降、地震が来る当日までは、チベット全体にデモは続いているんですね。
    アバ地方でもすごかったんです。

    そういう時期に地震がきたので、そのときにはチベットのなかで拷問、投獄、たくさんあって、そういうところにもし援助隊が入ったら、彼らが拷問しているのがばれたら大変ではないか。
    ということで情報が全部封鎖されているんですね。

  • [88] mixiユーザー

    2008年06月24日 03:49

    ★★★★★質問7続き★★★★★


    核廃棄のことは事実で、この前我々が国会議員でチベットの情報を説明したときには、議員たちもそのことについてとても関心をもって、これからはそういうふうにすることはチベットだけではなく、アジアのためにも悪い影響を受けますので、やるということは彼らも言っていました。
    チベットは世界の屋根で、アジアの主な川はその屋根から出てくるんです。

    我々みんなが思っているのは、お坊さんがいて、仏教国で、平和、ということをよく言っているんですね。
    でもそのなかで何が起こっているか。
    そのなかでは拷問、投獄、文化的な虐殺、そういうことが起こっているんですね。
    それはとても悲しいこと。
    お坊さんらが町に出て、自由を訴える。それを抑えるために武器を使って抑えているんですね。
    それは我々みんなが見てて、いいですか。それは人類のためには、我々の子供のためにはとても悪いメッセージだと思うんですよね。
    チベットだけではなく各所にありますから、ここまで我々が尊敬する、仏教の教えを守ってくれる、お坊様が町に出てそういう投獄が起きるようになれば、それは、我々人類としては最悪な時代が、もう来てるんではないかと、思いますね。

    その屋根の環境は、とても大事だと思いますので、皆さんのほうからも、チベットだけではなくアジアの環境にもたくさん影響があると思いますので、皆が、さっき言ったように、地球大規模の責任感をもつことは、とても大事だと思うんですね。

    仏教は昔から、中国でもけっこう流行っているんですね。
    共産党が入ってから宗教の自由はなくして、その50年間は何も信じることがなくて、共産主義の教えたそのままなんですね。
    しかし皆の精神、考え方、そんなものは、どんなに圧力をかけてもそれを殺すことはできないので、今も、仏教を信じる人は中国にどんどん増えているんですよ。昔から。
    チベットのお坊さんらも中国に行って教えることは、よくあると私は聞きました。
    でも、中国のなかではこんなに人数が集まったら、それは政府の許可をとらないといけないんです。
    お坊さんらも中国で教えるときには、10人超えた集まりはいけないらしいですね。
    喫茶店で、皆がのんびりしているような格好をして教えているらしいですね。そういうふうになってます。

    中国のなかでも、仏教の聖地のところはたくさんあるんですね。法王はそういうところにも行きたい。たくさんの中国人も来てほしい。
    法王がもし中国に行ったら、共産党の政権に対してはとても危ない。
    ということは、たくさんの中国人も法王のことと仏教のことを信じてるからです。

  • [89] mixiユーザー

    2008年06月24日 03:50


    ★★★★★主催者・ソナムさん挨拶★★★★★

    今回ほんとに、皆さんたくさんのかたが集まってくれて本当にありがとうございました。
    なぜ私が今回「慈悲を生きる」の見せたかったのは、チベットの、こういう見たとおりの、今、これは本当に昔のことです。
    それは今も、本当にチベットのことは変わってません。全く同じ。
    今もこういう感じで続いています。
    本当に自由とかそういう、本当にないです。
    だからこそ皆さん、本当にチベットのことを、ちょっと知りたくて、今回その、やりました。

    僕は日本に来て、5年くらいですよ。それでちょっと、日本語もあまり良くないと思いますけど、頑張って、日本語で、話したいと思います。

    僕のお父さんは、カムの出身です。
    お母さんはウ・ツァンのほうです。
    自分の国でよる、集まるときに、おじいさんが、今、3年くらい経っているんですが、81歳で亡くなりました。
    そのおじいさんが、毎日、ご飯たべたあと、・・・ちょっとぼけてるんですけどね、本当に、毎日、夜、本当に、動物たくさんいます。チベットに。
    羊だとか馬とか、たくさんいます。
    これが、今から迎えに行かなきゃ駄目ですよとか、毎日そう言ってるんです。

    私のおじいさんだけじゃなくて、おじいさんおばあさん、たくさんそういう気持ちが、本当にあると思います。

    それで僕も、何回も聞いて、チベットで、自分の家とかも全部残して、こういう人の国に、あの、ネパールですけども、亡命して、そこにずっといて、毎日そういう、自分の国に帰りたくてもそうならないんですよ。

    おじいさんおばあさんお父さんたちの時代には、本当にチベットを、戻ることをできなかっても、僕の時代は、本当にチベットを、自分の時代に、向こうに戻って、平和的に、するように、本当に気持ちたくさんあります。
    ちゃんと戻って、生活したいと、本当にそういう希望、強いです。

    だからこそ今回やったり、これからも、チベットのことをやりたいと思います。

    チベット人は外国にたくさん住んでるんですけども、インドだとかネパールとか、もちろんあの、自分の人々のチベット人たちも、現在国は無いじゃないですか。それが本当にあの、そういう中国の共産党と、いろいろデモとか、チベットに自由をとか、そういう平和的にデモとか、本当に厳しい、たぶんテレビで皆さん見てると思うんですけど、本当に、本当に辛いとか、悲しいとかたくさんあります。

    それで、私たちはなぜそういうデモとかやってるかといったら、チベットに本当に平和、自由、そういう無いから、私たちはそういうことになってほしい、ということを、世界中でデモをやったりとか、そういう、あれです。

    (※大変申し訳ありませんちょっとバッテリー切れで途切れましたorz)

    ・・・すみません。
    (※拍手がおきました)

    だからこそ本当に、あの、私たちは本当に、チベットのために、ちゃんと普通の生活とかそういう、やるためにこれからも頑張りますので、皆さんも本当に、私たちを力を貸して、本当に皆さんと一緒に、頑張りたいと思います。

    これからも宜しくお願いします。

    あとはひとつ、本当に僕たちは、中国共産党のことを、チベット問題とかに、本当に、自由とかそういう、ですけど、中国は人々のことを嫌いとかじゃないですよ。僕たちは。本当に。
    あの、今回大地震とかあって、もちろん、ミャンマーとか、中国も、もちろんチベットの人も、あの、そういう、本当に、たくさん大変とか、なってるし、亡くなったかたたちに、本当に毎日、私たちは本当に、毎日お祈りしております。

    それで皆さん本当に、そういうの、もし時間あるかたいらっしゃったら、毎日7時から、そういう世界の人々幸せは、それから本当に、そいういう亡くなったかたたちのために、私たちはお祈りしております。
    皆さんもし時間あれば、ぜひ7時から8時まで一時間、やっております。
    皆さん宜しくお願いします。
  • [93] mixiユーザー

    2008年06月26日 00:33

    >くーく@Free Tibetさん ありがとうございますほっとした顔

    http://jp.youtube.com/watch?v=00z0Hf-yOxE

    まだ一部ですが、YouTubeにもupしてみました。
  • [95] mixiユーザー

    2008年07月06日 22:18

    「慈悲を生きる」上映会後トークのまとめです。

    ツェワン・ギャルプ・アリヤ氏トーク

    在日チベット人ソナム・ツェリンさん主催で2008年6月21日に行われた、ダライ・ ラマ法王のドキュメンタリー映画「COMPASSION IN EXILE 慈悲を生きる」上映会後のトークの様子です。
    話しているのはダライ・ラマ法王日本代表部事務所所属、ツェワン・ギャルプ・アリヤ氏 です。

    1/6
    ・来場とチベット支援への謝意
    ・チベットの歴史と現状、中国側との見解の相違について
    http://jp.youtube.com/watch?v=00z0Hf-yOxE

    2/6
    ・仏教伝来
    ・モンゴルとの関係
    http://jp.youtube.com/watch?v=KoBg1KXfK8Q

    3/6
    ・チベットに来た日本人
    ・第二次世界大戦時の中立
    ・共産党、対話の試み、1959年ダライ・ラマ亡命
    ・非暴力、ノーベル平和賞
    http://jp.youtube.com/watch?v=W8yoflPkH8M

    4/6
    ・チベットが中国の一部であるなら、チベット人の不満の解消を
    ・3/10の蜂起はずっと抑圧されてきたチベット人の憤りと不満の噴出であり、「幸せではない」というメッセージ
    ・チベットの自由と人権
    ・現在の対話の状況
    ・独立よりも、アイデンティティーを認めた高度な自治を
    http://jp.youtube.com/watch?v=svtVgT9QTLk&feature=user

    5/6
    ・自由と人権と正義が損なわれる時
    ・ユニバーサルリスポンシビリティ
    ・中国の大河の源流、資源
    ・偏向報道とチベット人のイメージ、漢民族の愛国心
    ・13億の人口に政府からの情報しかないということ
    ・中国民主化への期待
    ・チベット人は「反漢民族」ではない
    http://jp.youtube.com/watch?v=EaVwZcOuXrs

    6/6
    ・活動継続の呼びかけ
    ・一般市民の発言と行動の力
    http://jp.youtube.com/watch?v=NlFfOwBKS9o
  • [96] mixiユーザー

    2008年07月06日 22:20

    質疑応答1/7
    Q.
    ・少年僧の出家について
    ・チベット難民の就職について、インド政府から何か政策は?
    A.
    ・チベットの社会では仏教の精神が強く、お坊さんになりたいという気持ちはとても強い 。その考え方は今も続いている。
    ・インド政府からは様々な協力を得ており、とても有り難い。就職に関してはこれ、というものは沢山はないと思うが、差別もない。
     学校はインド政府の援助がある。
    http://jp.youtube.com/watch?v=bvaVenGGCcA

    質疑応答2/7
    Q.
    ・ダライ・ラマ日本公演の会費
    ・日本の仏教界をどう見ているか
    A.
    ・仏教の教えは無料で、チベットでお金をとることはない。皆の気持ちでお布施をすることはよくあるが、とるということはない。
    ・外国で公演をするときは、主催者側がホールを借りたりする費用をカバーするために会費が必要。
     会費をカバーするようなものであればいいが、たくさんお金をとって商売にするようなことはよくないと伝えている。
    http://jp.youtube.com/watch?v=BlKy-2TbW4s

    質疑応答3/7
    Q.
    ・亡命チベット人のパスポートのステータスは?
    A.
    ・インドでは、1年ごとに更新される外国人登録証を持っていて、それを元に出されたパスポートを持って、外国に行く。
     日本ではパスポートがコンピュータ管理になっていてチベット、難民、と書く欄が無く、「無国籍」ということになる。
    http://jp.youtube.com/watch?v=DF3Iqb1D3sw

    質疑応答4/7
    Q.
    ・サポート活動への要望は?また、してほしくないことは?
    A.
    ・正義と人権の見方をもって活動することは大事だと思います。「こういうふうにしなさい」と我々のほうから言えない。
     人それぞれ、団体それぞれのやり方があって、それはとても大事。でも、どんなことがあっても、暴力でやるのはよくない。
    ・聖火とオリンピックはたまたま今年来ただけで、チベット問題は50年前から続いている。オリンピックが終わっても、人権と平和のトーチは持って行くべきだと思います。
    http://jp.youtube.com/watch?v=gJrSEQyBGYw

    質疑応答5/7
    Q.
    ・ラサでの聖火リレーの情報は?
    ・ダライ・ラマ法王は高度な自治を求めているが、他に、独立を求めている一派もいる。 両者の情報交換などの関係は?
    A.
    ・聖火については、19日朝に通る計画だったが、今日(※21日)に変更された。3日間から、2時間ほどに短縮された。
     テレビでは無事に終わったと報道されていたが、その裏でどれくらいチベット人が苦しん だか。IOCには、反発が強くなり、拷問が強くなるかもしれないので、それを防ぐため 、ラサ通過はやめてほしいと頼んだ。だが結局走ることになった。
     チベットでは戒厳令が敷かれているという。
    ・ダライ・ラマ法王は高度な自治ということを言っているが、独立がほしいという団体も たくさんある。
     そういう意見が出るのは、中道アプローチ、非暴力で訴えるということをしてきて、6回も対話して、進展が望めないのではないかということである。
     チベット人の苦しみは続いているんではないか。それよりも、独立を訴えて、もっと強く出たほうがいいのではないか。という意見が出ている。
     しかしダライ・ラマ法王は、皆がチベット問題を解決するために暴力をふるうことになれば、私は指導者として引退する、と言っている。
    http://jp.youtube.com/watch?v=p2pGEy1pVbo
  • [97] mixiユーザー

    2008年07月06日 22:21


    質疑応答6/7前半
    Q.
    ・中国政府が、チベット民族を弾圧してまで国土を広げようとする理由は?
    ・先の話になるが、信教の自由が認められた後、チベットの生き方と中国の資本主義は、ぶつかるのではないか。そのあたりの見通しは?
    A.
    ・チベットは日本の6倍ほどの土地があり、人口はとても少ない。漢民族の住むところとして、という理由がまずひとつ。
     もうひとつは戦略上の理由。手のひらが指5本に繋がっているように、チベットがあるからこそアジア各国へ入れる。チベット高原のなかに、たくさんのミサイルがある。
    ・アジアの川はチベットが水源。今は石油のために戦争がおきているが、これからは水のために戦争をする時代になる。
    ・チベットは資源が豊富。資源のためと、中国の人口が移動するためと、戦略のために、彼らはチベットの土地がほしい。
     中国共産主義のリーダー達の目から見れば土地だけが必要で、チベット人とその文化、宗教は邪魔。
     もし中国が民主化されれば、そういう見方はしないと思う。中国人はそんなに悪い人ではないと思います。
    http://jp.youtube.com/watch?v=huvfP9Ts784

    質疑応答6/7後半
    A.
    ・チベットはアムド、カム、ウ・ツァンの3つの地方でできている。しかし中国政府のいうチベット自治区はウ・ツァンのみ。
    ・高度な自治で何が一番重要か。
     チベット人はチベットのなかでは、チベット人としてアイデンティティーを持てない。ダライ・ラマ法王はチベット人の魂で、象徴に もなっている。
     そのリーダーに対し「彼は嘘つきだ」「暴力をふるう人だ」「お坊さんの格好の狼だ」と言い続けていれば、チベット人は中国のその リーダーシップを尊重できない。
     中国政府がチベットのその文化を理解しなければ、チベット問題を解決するのはとても難しい。

    ・チベットのアイデンティティー、宗教が、中国側と衝突するのではないかという質問はよくある。
     ダライ・ラマ法王はそうはならないと言っている。基本的に中国人もいい人。
     チベット仏教の教え、愛、慈悲に基づいた生き方が、中国と衝突したりはしない。
    http://jp.youtube.com/watch?v=qDQ0dyVEmLs

    質疑応答7/7 前半
    Q.
    ・チベットの自然の中に放置された核廃棄物の現状は?
    ・中国にもチベット仏教を学ぶ人が増えていると聞いているが、その人達と連携していくことも考えられるのではないか。
    A.
    ・核廃棄物についてはその通りで、ダライ・ラマ法王も、チベットを核廃棄物の捨て場として使うことと核兵器を作る場所として使うことはやめてほしいと提案している。
     今回四川省に大地震があって、震源地のひとつはアバ地方と言われているが、アバ地方の情報がない。6万人くらいの人が行方不明だということは言っている。
    http://jp.youtube.com/watch?v=cT8dXyo4IaU

    質疑応答7/7 後半
    A.
    ・チベットは世界の屋根で、アジアの主な川の源流がある。
     平和な仏教国だと思われているが、そのなかで何が起こっているか。拷問、投獄、文化的な虐殺が起こっている。
     それは人類のために、我々の子供のために、とても悪いメッセージだと思う。

    ・仏教は中国でも昔から流行っている。共産党が入ってからは宗教の自由がなくなり、その50年間は共産主義の教えたままを信じている。
     しかし皆の精神や考え方を殺すことはできない。
     今の中国でも仏教を信じる人は増えている。
     チベットのお坊さんも中国に行って教えることはあるが、中国で集会をするには政府の許可が必要。10人を超えてはいけないらしい。
    ・中国のなかにも仏教の聖地はたくさんある。法王はそういうところにも行きたいし、たくさんの中国人も来てほしい。
     たくさんの中国人も法王のことと仏教のことを信じている。
    http://jp.youtube.com/watch?v=xtm4DqZtDj4

    ソナム・ツェリン氏 挨拶
    http://jp.youtube.com/watch?v=XT4FzMYa5yY
  • [98] mixiユーザー

    2008年07月06日 22:56

    ようやく作業終了しました。(遅いよ・・・orz)

    世界の動きはとても速く、新しいニュースが次々現れる昨今ですが、チベット問題はその影で50年も続き、未だに解決していません。
    7月4日に行われたチベットと中国の対話も、残念ながら「中国側の出席者のレベルが上がった」こと以外、喜ぶべきところがないようで・・・。

    ずっと続いてきて、これからも簡単には解決しない問題だと思います。
    だからツェワンさんとソナムさんの話は、今ある問題の当事者の貴重な意見なのだと思います。


    もしこの動画を引用、リンク等される方がいらっしゃいましたら、良心に基づいてご自由にお使いください。クローバー

    質疑応答6/7後半 http://jp.youtube.com/watch?v=qDQ0dyVEmLs とか、中国の人にも有益なことじゃないかと、ちょっと本当に思っているんですが。甘いかな。
    うれしい顔
mixiユーザー
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