５月４日（金）にＴＥＡＭ　ＧＯＧＯ主催のイベントがありますよ！！
鎌仲ひとみ監督の「六ヶ所村ラプソディー」の上映会があります！！

私はこの映画を見るまで、原発のこと知らなかったです。
六ヶ所村の事も。
六ヶ所村の核燃料再処理工場が稼動すると、大量の放射能を放出し、農産物や魚に影響が出ることも。
私達も被爆してしまうかもしれないことも。

当日は監督の鎌仲ひとみさんもいらっしゃいます！！
すばらしい講演会もあります。
疑問に思う事、聞きたい事、いろいろ聞けちゃいます！！
私はまだお逢いしたことはないのですが、とてものりのよい、愉快な方らしいので、当日楽しみにしています！！

まだチケットの前売扱っているので、ぜひお問い合わせくださいね！！
みなさん！！是非お待ちしております！！


「六ヶ所村ラプソディー上映＆講演会」
２００７年　５月４日（金）

午前の部　9：45（開場）
　　　　　10：15〜10：35（鎌仲監督公演）
　　　　　10：35〜12：35（映画上映）

午後の部　13：10（開場）
　　　　　13：40〜15：40（映画上映）
　　　　　16：00〜16：30（鎌仲監督講演会）

場所：香川県県民ホール（アクトホール）
　　　高松市玉藻町9-10　

料金：大人　（前売）1000円　（当日）1500円
　　　高校生（前売）500円　（当日）700円
　　　中学生以下無料

チケットお問い合わせ　087-881-5356（元気の種）

『六ヶ所ラプソディーのあらすじ』
２００４年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。
稼動に向けて動き出した巨大な国家プロジェクトをめぐって様々な立場の村人たちが登場する。
推進も反対も核と共に生きることを余儀なくされている。
それぞれの選択した生き方と平行して着々と進む再処理計画。
カメラは事故を起こしたイギリスの再処理工場へ。
　その４０年の歴史が六ヶ所の未来を予感させる。多様な人々の思いが交錯し、私たち自身の選択を迫ってくる。