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開催終了ネイチャー&サイエンスカフェ Vol.1『ストップロッカショーエネルギーと環境の話ー』

詳細

2006年09月18日 01:38 更新

専門家と一般の人達とをつなぐ場所「ネイチャー&サイエンスカフェ」を開きます。
一回目のテーマは、
『ストップロッカショーエネルギーと環境の話ー』。
田中優さんがゲストです。ぜひお出かけ下さい。

*   *   *   *   *   *   *   * 

ネイチャー&サイエンスカフェ Vol.1
『ストップロッカショ
         ーエネルギーと環境の話ー』

 青森県六カ所村の使用済み核燃料再処理工場の試運転が始まって5ヶ月になりました。この再処理工場からは一日の稼働で、通常の原発から出る放射能の一年分が排出されるといわれています。大気や海水で希釈されるから安全であるとされますが、例えばクリプトン85の半減期は10.8年、トリチウムは12年、炭素14に至っては5370年にもなり、いったん放出された放射性物質は風に乗り 海流に乗って拡散し、大気や大地や水を、生命を、汚染し続けるのです。
 試運転が始まった直後からさまざまな事故やトラブルも起きています。安全性も経済性もなく危険性だけがある再処理工場の稼働を一日でも早くストップさせるために、私達にできることは何でしょうか。「STOP ROKKASHO」(www.stop-rokkasho.org)などいろいろなアクションが行われていますが、まずは知ること。ネイチャー&サイエンスカフェでは、「未来バンク」代表の田中優さんをお迎えして、具体的なデータをもとに、再処理工場の問題点や環境や生物に及ぼす影響などについて、あわせて、脱原発、省エネのアイディアや自然エネルギーなどについても、お話していただくことになりました。 

【講師】  田中優氏
【日時】  2006年9月20日19:00〜20:30(18:30開場)
【場所】  モンベルクラブ渋谷店5Fサロン(03-5784-4005)
      東京都渋谷区宇田川町11番5号モンベル渋谷ビル           (http://www.montbell.com/japanese/shop/mbs_618851.html#salon)
【参加費】 1500円(1ドリンク付)
【お申込み】 nito5@a.toshima.ne.jpまたは09047493330へ
【主催】   伊藤企画・伊藤信子


*田中優さんプロフィール
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。
1994年より「未来バンク事業組合」(http://www.geocities.jp/mirai_bank/)理事長。その他「日本国際ボランティアセンター」(http://www.jca.apc.org/jvc/)、「足温ネット」(http://www.sokuon-
net.org/)理事、「ap bank」(http://www.apbank.jp/)顧問を務める。
現在、県立福井大学、立教大学、和光大学大学院の非常勤講師。
著書(共著含む)に『環境破壊のメカニズム』『日本の電気料はなぜ高い』『どうして郵貯がいけないの』(以上、北斗出版)、『非戦』(幻冬社)、『Eco・エコ省エネゲーム』『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』(以上、合同出版)、『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)など。

コメント(11)

  • [1] mixiユーザー

    2006年09月19日 00:48

    参加させていただきます☆
  • [2] mixiユーザー

    2006年09月19日 00:55

    アタシも参加します。
  • [3] mixiユーザー

    2006年09月19日 01:02

    反対するのは自由だと思うのですが・・・

    >この再処理工場からは一日の稼働で、通常の原発から出る放射能の一年分が排出されるといわれています。

    この箇所は、青森や岩手で農業や漁業をしている人たちが風評被害に遭わないためにも、慎重に検証していただきたいのですが、根拠となる測定値(稼働前の予測値などではなく)があればご紹介いただけませんか。
    青森県民の一人として、非常に気になる記述です。
  • [4] mixiユーザー

    2006年09月19日 01:15

    この正確な数値は県が持っているけれど、公表していないのではないでしょうか?
    わたしはその仰る「根拠となる推定値」が県が公に出ているとは思えませんので、わたしたちが普段資料として目にしている数値自体推定に過ぎず、根拠にならないと考えています。被害は想像以上のものになるのではないかな。
    ただ、数値に関しての情報収集をもう少し自分でほり下げられるだけ堀りさげて見てみますね。
  • [5] mixiユーザー

    2006年09月19日 02:28

    グリンピースジャパンHPの2002年11月22日の記事に、
    原子力安全・保安院の報告書と、日本原燃の六ヶ所再処理工場事業許可申請書を元にした対照表が載っています。

    http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/plutonium/rokkasho/20021122_shiryo_html

     六ヶ所再処理工場から排出される放射能は、1日で、平均的な原子力発電所からの1年間分を超えてしまう。

    日本原燃は、海外再処理工場周辺の健康被害について「ご安心ください。最良の技術で安全確保に努めます」と宣伝している。しかし、クリプトン85、炭素14、トリチウム処理技術が存在するにもかかわらず、その全量を放出するとしている。日本原燃は、全量放出について「回収・固定化、貯蔵他については、実用段階において総合的に実証された技術は確立されていない。」と「六ヶ所事業所再処理事業指定申請書」で述べている。

    もちろん環境と命を守るためには、除去する技術がないのなら、そもそも放出してはならないはずだが、現実には、クリプトン85、炭素14、トリチウムともその放出低減技術は存在する。(クリプトン85については六ヶ所再処理工場では当初放出低減のための装置を導入する予定だったが最終的には全量垂れ流しを決めた。)


                    大飯原発1基あたり   六ヶ所再処理工場
    気体 (希ガス・・・クリプトン85)      925      330000
    気体  ヨウ素131             0.025       0.017
    気体 トリチウム              ?       1900
    液体 (トリチウム以外)          0.035        0.4
    液体 トリチウム              ?       18000
    プルトニウムなどアルファ線核種       ?       0.0038
               一年合計      925.06      349900.417
               一日平均      2.53        958.63
    資料出所:原子力安全・保安院(2001)、六ヶ所再処理工場事業許可申請書(2001)
  • [6] mixiユーザー

    2006年09月21日 00:02

    今日はお疲れ様でした。
    有意義な時間を過ごせました●又こういった講演なりイベントの告知がございましたら、お願い致します。
  • [7] mixiユーザー

    2006年09月21日 01:10

    しんこさん、資料のご教示ありがとうございます。リンク先のグリーンピースのHPを手がかりに、いろいろネットで読んでおりました。

    確かに、m。輝くアジアの子。さんのおっしゃるとおり、3月末の稼働以降の数値は、県からも出て来ていないんですよね。平成17年度、農作物や海産物にどの程度の放射性物質が含まれていたかを3ヶ月ごとや年1回調査したものの報告が、今年の8月に公表されています。
    http://gensiryoku.pref.aomori.lg.jp/monitor/monitor_aomori_ef44ee5e51.html
    しかし、肝心の今年の数値はどこにも見あたらず。この公表の仕方だと来年の夏になるのでしょうか。速報値だけでも出せばいいのに、そういうことはしないようです。

    それから、一点、アジアの子さんの誤解を解いておくと、「根拠となる推定値」ではなく「測定値」です。今どうなっているのかを知りたいのです。

    そういう意味で、しんこさんのお示しいただいた資料も、残念ながら2001年の推定でしかないんですよね。この点、どうも、仮定の数値を元に推進・反対と主張しあっているように見えて、これでは実のある議論ができないなあと思うこの頃です。県や推進企業も情報を積極的に公開すべきと思う一方、反対する団体も、自ら測定を行うくらいの姿勢があってもよいのではないかとも思います。

    また、六ヶ所の再処理工場から放出される放射性物質に対する評価については、以下のような論文もあります。
    http://homepage3.nifty.com/anshin-kagaku/sub060426takisawa.html
    ここでは、被曝線量の増加は極めて小さいと結論づけています。
    そもそも原発自体、放出される放射性物質が「きわめて微量」なのではないでしょうか。
    http://sta-atm.jst.go.jp:8080/15090104_1.html
    もし、グリーンピースの主張が微量と微量を比べて、その間の開きを問題としているとすれば、「六ヶ所再処理工場から排出される放射能は、1日で、平均的な原子力発電所からの1年間分を超えてしまう」という言葉は印象的ではあるけれど、少々論理に無理があるのではないかという気がします。絶対量として周囲の生物にどの程度の影響を及ぼすのかを吟味していかなければならないと思うのですが、いかがでしょう。
  • [9] mixiユーザー

    2006年09月21日 08:38

    昨日の講演会に行ってきました。
    田中優さんのお話はとても具体的でわかりやすく、
    素晴らしかったです。いろんな視点から環境問題を考える大切さを実感しました。エネルギー問題のからくりを解き明かすことで、実は解決していく能力を、すでに人は持っているんだという希望を見いだすことができました。機会があれば、また田中さんのお話を聞いてみたいです。
  • [10] mixiユーザー

    2006年09月22日 01:13

    ネイチャー&サイエンスカフェにご参加下さったみなさん、
    どうもありがとうございました。

    優さんのお話は90分じゃ足りなかったですね。
    もっともっといろいろなお話がありそうです。
    3回連続講座なんていうのでもよかったかも。

    本当は質問だけでなく、感想でも何でも、
    皆さんと意見交換する時間も欲しいところでしたが、
    優さんのお話が皆さんにしっかり届いたことは確かなようで、
    よかったなぁと思っています。

    昨日の様子は、
    受付を手伝ってくれた佳子ちゃんのHPにもUPされていますので参考までに。
    http://hacarame.com/
  • [11] mixiユーザー

    2006年09月22日 01:34

    ・ykさま

    資料の数値は、再処理工場の事業主体である日本原燃自身が出している「予測値」です。
    本格稼働はされていないので、
    この数値とどれだけの誤差が出るかわかりませんが、
    仮に排出量がこの予測値の半分だとしても、あるいはもっとわずかだとしても、
    放射性物質が大気中や海水に放出されることにはかわりありません。
    ではその放射性物質は気流に乗って海流に乗って、
    いったいどこへ行くのでしょうか?
    どんなに拡散されても、放射性物質がなくなるわけではありませんし、
    どんなにわずかずつでも、塵も積もればなんとやら、です。
    それに、放射性物質を取り込んだ海草をウニやアワビや魚が食べ、
    それをまた人が食べ・・・、食物連鎖で濃縮されるのは水俣病の例を見ても明かですよね。
    微量の放射性物質なら、直ちに影響は現れないかもしれません。
    でも、ものによっては人間の時間をはるかに超えて影響を及ぼし続けるのです。
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  • 2006年09月20日 (水) 18:30開場19:00〜20:30
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