2000年、「bobin and the mantra」結成。ボーカルとして日本で本格的に音楽活動をスタート。日本、ネパール、台湾でCDをリリースし(全てインディーズ)、台湾で発表した“Soul Rhythm”は2004年の金曲賞(台湾のグラミー賞)にノミネートされる。また、国内では「Fuji Rock Festival '05」、「Rising Sun Rock Festival '05」、「EARTH DAY TOKYO '04,'05」の他、台湾最大級の野外フェスティバル「Ho-Hai-Yan Rock Festival '02」、「ASIA ACOUSTIC MUSIC FESTIVAL '03」、「ASIA COLOR MUSIC FESTIVAL '04」など国境を越えて国内外の大型ロックフェスティバルにも出演。ヒマラヤの精神風土と民族楽器を、ロック、レゲエ、ファンクなどと混ぜたバンド「bobin and the mantra」は『音のマンダラ』として多方面から高い評価を得ている。