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開催終了3/31(水)詩人たちの春:コンクリートを壊せ - ポール・ワモによるポエトリー・スラム

詳細

2010年03月25日 12:44 更新


・ 2010年03月31日 (水) 19時00分 - 21時00分
・ 会員:入場無料
・ 一般:入場無料
・ フランス語
・ お問い合わせ: 東京日仏学院 03-5205-2500

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1981年、ニューカレドニア、ロワイヨテ諸島リフー島に生まれたポール・ワモは思春期にはヌメアへと渡り、都市の罠、緊張、メランコリーを体験してきました。そしてポエトリー・スラムが彼を救います。
「観客の前に立つと、言葉が自分の体、自分の髪、爪先まで駆け巡るような感覚になる」 
自身のテクストをリズムにのせて発する時、ポール・ワモは一つの開放、自由の最後の伝達手段として詩に生きるのです。
東京日仏学院における『詩人たちの春』の為、ワモが3月31日に日本人ミュージシャンEKDと共にパフォーマンスを行います。
ポール・ワモはオーディオブック、『J’aime les mots(私は言葉を愛す)』を出版社Grains de sableから2008年に発表しています。


EKD
"未来世紀メキシコ" の一員としての活動の中で、ラテン文化圏の現在進行形レベル音楽に触れる事で強いパチャンガ・メッセージと出会う。2007年、"究極の初期
衝動"と呼ばれたオリジナル1st アルバム『Para Todos Todo』をリリース。同時にライブ活動を開始。

中南米で見られる様な土着的音楽スタイルを軸に、ギター(EKD)、ボタン(SAUDI)、ティンバレス(ピーチ岩崎 from COPA SALVO)という編成で活動中。Caribbean Dandyを通じてJAPONICUS主催のイベントや数々のフェスなどに出演。2009年夏、2ndアルバム『FANTASMA』をリリース。

www.myspace.com/ekdfzmx


ポエトリー・スラムとは?
シカゴで1987年に生まれたポエトリー・スラムは、詩人やパフォーマー、ラッパーの表現方法として発展しました。闘いの形を取られることもあります。フランスでは、いくつかの重要な契機を経て、その動きは広がり続けています。


詩人たちの春(Printemps des poètes)
毎年3月に開催される『詩人たちの春』はフランス内外にて様々なアーティストたちを紹介し、多様な詩のかたちを提示しています。(www.printempsdespoetes.com)

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アクセス
〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15

Tel:03-5206-2500  Fax:03-5206-2501

JR飯田橋駅西口より徒歩7分 : JR総武線

地下鉄飯田橋駅B3出口より徒歩7分 : 東京メトロ有楽町線、南北線、東西線、都営地下鉄大江戸線

後援・協力

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