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開催終了第12回ジャッロ映画研究会

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2010年04月12日 04:14 更新

第12回ジャッロ映画研究会(アルジェント研究会・分科会)


 第12回目の研究会のテーマはジャッロ映画界有数の名脚本家としてリッカルド・フレーダ、マリオ・バーヴァ、セルジオ・マルティーノ、ウンベルト・レンツィらの作品を支え、このジャンルの発展に大きな影響を及ぼしたエルネスト・ガスタルディです。
 CSC(国立映画実験センター)出身のガスタルディは同センターの仲間たちと共に1950年代からジャッロを小説、演劇、或いは自主映画の形で創り始め、1966年には富豪殺しの犯人探しを巡る殺人事件の犯人探しを描いた『殺人のA』や、同姓同名を名乗る二人のブロンド女性を巡る複雑怪奇で登場人物の誰一人として全容を把握出来なくなる殺人事件を描いた『殆ど完全犯罪』で人気を博し、1968年の『デボラの甘い肉体』を以ってジャッロ映画ブームを生み出すことに成功しました。
 その後、ダリオ・アルジェント監督の始めた主観型ジャッロに主導権を奪われ、ガスタルディ的作品は全般として影の薄い存在になったかのように思われてきましたが、最近のアルジェント作品のAmericanizzazione(米国化)を受けて、ガスタルディの英米的ジャッロ作りは再評価されるに到っています。
 今回の研究会ではバラエティーに富んだガスタルディ作品のうち、1960年代のゴシック・ホラー、1960年代末期から1970年代初頭のジャッロ、1970年代半ばのポリツィエスコを中心事例に取り上げ、イタリアのジャンル映画に於けるロジック重視の英米型制作法を研究していきます。

日時:2010年4月29日(祝)午前10時15分開始(受付開始:午前10時)、午後4時40分頃終了予定会場:カメリアプラザ(亀戸文化センター)6階・第3研修室
http://www.kcf.or.jp/kameido/kameido_map.html
会費:2000円(会場費、資料代として。お支払は当日で結構です)
定員:30名
尚、当日の午後5時30分頃より会場の付近にて2次会(親睦会)も予定しています(こちらの会費は3000−4000円程度を予定しています)。

(※)お申し込みは以下の書き込みやメッセージでお願いします。今回も定員の枠内でしたらお申し込み無しでもご参加可能ですので、お気軽にご参加ください。但し、会場や資料の都合により、万が一当日に定員を超えた場合には事前申し込みの無い方のご入場をお断りせざるを得ない場合も有り得ますので、予めご了承下さい。

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  • 2010年04月29日 (木) 祝日
  • 東京都 江東区亀戸カメリアプラザ6階研修室
  • 2010年04月28日 (水) 締切
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参加者
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