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開催終了シンポジウム「非正規滞在(オーバーステイ)者〜排除の上に築く共生でいいのか?〜」

詳細

2008年07月09日 22:47 更新

<転送歓迎>
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2008緊急シンポジウム
非正規滞在(オーバーステイ)者
〜排除の上に築く共生でいいのか?〜
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日時:7月21日(月・公休日) pm. 2:00〜5:00 (開場 pm. 1:30)
会場:韓国YMCA 9階
(千代田区猿楽町2-5-5 JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神
保町駅徒歩7分)
地図 http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm
参加費:1000円  通訳:英語

「ニューカマー」の来日から20年以上が経過しました。当初、そのほとんどを
占めた非正規滞在者は1993年をピークに減少し、2008年には約17万人となって
います。しかし現在も、多くの非正規滞在者がこの社会で暮らしています。こ
の間、数万人の非正規滞在者が、在留特別許可によって合法化されてきました。
その一方で、非正規滞在者を犯罪の温床である「不法滞在者」として捉えるま
なざしが定着し、政府も2003年から取り締まりを強化してきました。加えて来
年、新たな在留管理制度を構築し、非正規滞在者をいっさい排除しようとして
います。

少子化を背景に、移民の「受け入れ」議論が「多文化共生」をキーワードに各
界で始まっています。しかしそれは、非正規滞在者を排除した上での「共生」
でしかなく、NGOや市民団体が長年訴えてきた「多民族・多文化共生」とは異
なっています。

シンポジウムでは、こうした「共生」と「排除」が同時進行する現状を、非正
規滞在者の視点から考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。

<プログラム(予定)>
● 過去20年間の非正規滞在者をとりまく状況の変化について

● レイ・ベントゥーラさん発題と“DEKASEGI”上映
(レイ・ベントゥーラさん: 『ぼくはいつも隠れていた―フィリピン人学生
不法就労記』(草思社、1993年)、『横浜コトブキ・フィリピーノ』(現代書
館、2007年)著者)
その後、(元)当事者の発言

● パネルディスカッション
「今すぐ合法化を!〜非正規滞在者のこれまでとこれから」
討論者:旗手明(自由人権協会)
鳥井一平(全統一労働組合・移住連)ほか

この社会で暮らしてきた非正規滞在者の現実をなきものにし、「不法滞在者」
半減政策の名のもと取り締まりが強化されてきました。また来年には「新たな
在留管理制度」が構築されようとしています。非正規滞在者をめぐる現状やそ
れにたいして、日本社会が緊急に取り組むべき課題について討論します。

● 質疑応答

<主催>外国人人権法連絡会/移住連/差別ウォッチ・ネットワーク
<連絡先>移住労働者と連帯する全国ネットワーク
東京都文京区小石川2-17-41 T C C 2-203 tel: 03-5802-6033,
fax: 03-5802-6034, mail: fmwj@jca.apc.org


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