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開催終了土呂久・松尾35年企画 『息づくものは何か、語る集い』

詳細

2006年10月21日 22:28 更新


日時   11月4日(土) 14:00〜18:00
会場   宮崎観光ホテル
入場料  無料

『日向時間』お勧めのイベントです。
今号でとりあげた、土呂久鉱毒事件。

「俺が倒れたら、骨は拾ってくれ」そういって、戦い続けた被害者。
血を吐く被害者を陰になり日向になり支え続けた人々。

15年に及ぶ裁判で、「命あるうちの救済を求めて」、企業と行政を相手に訴え続けた。

土呂久を学ぶことは、政治の矛盾を学ぶこと。

フォトメッセージマガジン『日向時間』の一つの源である、土呂久鉱毒事件。

これは、必見!何をおいても必見です!


土呂久鉱毒事件は、高千穂町土呂久でおこった、事件です。
未来の為にも、学ばなければならない事件です。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2006年11月05日 23:00

    11月4日、土呂久・松尾35年企画 『息づくものは何か、語る集い』無事終わりました〜!
    どれくらいきたかな〜?けっこう多かったです。

    感想としては、やっぱり覚悟が違うな〜と思いました。

    田舎の爺さん、婆さんが、裁判とは何かも分からずに裁判を起こすんです。家や土地を取られてねぇなるぞと脅されても、屈しないんです。ただでさえ、砒素に体を蝕まれているのに、宮崎県庁で5泊6日の座り込み。住友の本社で56日の座り込み。すげぇな〜と思います。

    そして、支援してきた人たちもすげぇ〜なあと思います。今はアジアでその知識が必要とされています。

    バングラデシュと、ネパールからも、お医者さんたちが参加していましたが、権力者でない市民が力を合わせて道を切り開いていくことに驚いたそうです。両国ともそれがかけているということに気がついたそうです。

    『日向時間』秋号の特集・アジア砒素ネットワーク、土呂久・松尾の歴史が、宮崎県内外に大きく広がればと思います。



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  • 2006年11月04日 (土)
  • 宮崎県 宮崎観光ホテル
  • 2006年11月04日 (土) 締切
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参加者
1人