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開催終了オフィーリアの歌を辿って

詳細

2009年03月24日 18:12 更新

もみじ雑歌屋1789

20年ほど前に芸祭で生まれた雑歌屋、
今年は”雑歌屋1789”として日本で公演を行います。

県芸声楽科卒業生の3人がミクシで再会。
現在はロンドンで音楽学者として教鞭をとる松本直美さん。
グリーグ研究にノルウエイで7年間留学し鍵盤をたしなむ長崎美穂子さん。
そしてフランスで古楽を学び、国家資格を取得し
歌を教えたり歌ったりする関節リウマチ患者の私が
「古楽」という”県芸にはまだない科目”で4月、日本で集まります。

松本さん厳選のイギリスの古い絵画をみながら
シェイクスピア、オフィーリアから始まる歴史を音楽をとおしてたどります。


”オフィーリアの歌を辿って イギリス狂乱歌の歴史”
      〜イギリスバロックレクチャーコンサート〜


4月16日東京  19時 東京オペラシティ近江楽堂
4月18日名古屋 14時 電気文化会館イベントホール
4月20日関西  19時 高槻現代劇場レセプションルーム


出演 雑歌屋1789
   松本直美 (構成解説)
   長崎美穂子 (チェンバロ)
   戸田昭子  (歌)


コンサート内容、詳細、コンセプト
雑歌屋 http://zakkayamusique.hp.infoseek.co.jp/
オンライン発売中 (3月中)

前売り3000円 当日3500円

ぴあ http://search.pia.jp/pia/search_event.do?kw=%E6%88%B8%E7%94%B0%E6%98%AD%E5%AD%90



構成解説の松本さんよりメッセージです。

・・・・・・

今回のレクチャーコンサートはバロック時代イギリスで大流行した狂乱歌というジャンルをテーマにしています。これは私自身の研究主題でもあり、一見確かに学術的でマニアックですよね。でも、誰もがご存じの例があるんです・・・
そう、シェイクスピアの悲劇《ハムレット》中で狂ったオフィーリアがリュートを片手に歌うシーン!
ロンドンテート美術館所蔵の19世紀の画家ミレイの華麗な絵画を思い浮かべる方も多いんじゃないかな、と思います。
このオフィーリアがイギリスにおける「狂乱歌」を決定付けたといわれてきました。しかし実はこの「愛に狂って歌う」というものは近代ヨーロッパが培ってきた伝統主題の一つであり、音楽劇の歴史でもごく早い段階から多数の例を発見することができるんです。
今回の演奏会ではこの分野の隠れた歴史をスライド映写や解説と共に古楽器を用いた生演奏で辿って行きたいと思います。当日ご覧いただく史料は日本初公開のものが多数ですし、演奏曲目も現代譜が出版されていないため私自身が校訂した数曲も含まれています。
私は「オドロオドロ」が好きで、近代ヨーロッパ文化の「ダーク」な側面にこの上も無い魅力を感じるんですがそれを皆様と分かち合えましたらこの上ない喜びです。多数のご来場をお待ち申し上げております。
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


クローバー続き
歌のレッスン予定

17日 高田馬場すぐ 11時より
19日 名古屋 新栄または中村区
21日 京都 JR京都駅よりバス5分 11時以降

◎内容:発声ワンポイント・シャンソン・クラシック声楽(何語でもOK)・フランス語発音(朗読を含む)・イタリア歌曲・オペラ留学相談などなど・・・・・
お申し込みのあった順に受付させていただきます。
周囲の興味ある方にお伝えいただければ幸いです。
zakkayamusic@hotmail.com

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