はじめまして、かぼすと申します。
今回はWi-CANと佐倉市立美術館が共同で行っている企画についてお知らせします。

Wi-CAN（千葉アートネットワークプロジェクト）は、千葉市内と佐倉市内でアートプロジェクトを企画・運営する団体です。
今年度の佐倉サイト企画では、アニメーション作家の布山タルト氏をお迎えして「坂道時間〜さかみちマスコット・アニメをつくろう〜」という企画のもと、佐倉市内の坂道をテーマとしたクレイアニメ制作ワークショップを実施しました。

ワークショップ自体は終了してしまいましたが、現在、佐倉市立美術館のエントランスホールには、布山タルト＋トリガーデバイスが開発したクレイアニメ制作装置「コマドリアニメテーブル」が常設され、12月4日までの期間中の土日に、実際にアニメテーブルで簡単にクレイアニメ制作を体験することができます。

12月4日までの土日のみですので、残り4日間しかありませんが、もしお近くにお住まいの方がいらっしゃったら是非お越し下さい。
自分だけのクレイアニメを好きなだけ（？）作ることが出来ます。

入館・観覧無料、12月4日まで
佐倉市立美術館HP http://www.city.sakura.lg.jp/museum/index.htm
Wi-CAN佐倉サイトブログ http://blog.goo.ne.jp/sakura05n/
トリガーデバイスHP http://www.triggerdevice.com/anime/