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開催終了Hoffer & Walker著 『Putting It All Together』

詳細

2006年04月14日 11:36 更新

著者:Abram Hoffer, M.D., Ph.D. & Morton Walker, D.P.M.
題名:Putting It All Together: The NEw Orthomolecular Nutrition
ISBN:0-87983-633-4
Pub. Date: Oct., 1998

Amazon. CO.JP (japan)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0879836334/qid%3D1144981407/250-5125217-9247446
(中身検索機能付き)

Amazon. COM (USA)
http://www.amazon.com/gp/product/0879836334/qid=1144981292/sr=11-1/ref=sr_11_1/102-2245014-6500107?n=283155
(中身検索機能付き)

B & N (USA):
http://search.barnesandnoble.com/booksearch/isbninquiry.asp?ISBN=0879836334&pdf=y


専門書です。
ライナス・ボーリング博士(ノーベル賞受賞者)とともに、ホッファー医学博士といえば、政治的な理由からアメリカ精神医学協会から追放を喰らったことのあることで有名な人です。・・・今でもAAPだかAPAだか忘れましたが、協会では公には認めてない人なんじゃなかったでしょうか。マクガバン・レポートあたりから、間接的には認めているみたいですが。

内容は分子整合医学の本で、栄養・ビタミン療法を説明する本です。栄養やビタミンは、いつ効くのか必ず効くのかの予測が、薬品と違って出来ませんから、これが医学会、特に精神医学会のほうでゴールデン・ルールになることはないとは思いますが、個人的にはどうしてCollege of Medicineで、「栄養学」がないのか、不思議です・・・。車にだって、いいガソリンやいいオイルを使ったほうが良いっていうくらいですから、人間だって、正しい栄養を取らなければ故障しそうなモンですが。

まぁ、そういうわけで、中身には栄養に関する単語がいっぱい出てきます(ビタミンとか・・・)。
精神医学に興味がある方には、特にお勧めです。

コメント(6)

  • [2] mixiユーザー

    2006年04月14日 23:55

    本が届いたら、ぜひ参加してくださいまし!!
  • [4] mixiユーザー

    2006年06月02日 23:46

    Due Date間で一ヶ月をきりました。

    前半部分の私の感想(?)を書き込みたいと思います。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    <前半部分のあらすじと感想、みたいなもの>

    予想通り、はじめは恨み節からスタートしてます(笑)
    医薬品会社の陰謀か、それとも人間というものの性質(古きものばかりをよしとしてしまう傾向)のせいか、栄養素で病気を治そうというコンセプトは長いこと受け入れられずに来ました。「生活習慣病の治療には、正しい栄養摂取が必要」と論文に書いている人が、「栄養素がいわゆる精神科の領域の病に効くはずがない」と書いていたりして。矛盾していると思わないんですかね。

    まぁ、能は砂糖しか使えないと思われてきましたから、しょうがないのかな。

    そして、その恨み節の後には、いかに「ジャンク・フード」がジャンクか、をくどいほど説明しています。やっぱりジャンクはジャンクだったのね。そして、ジャンク・フードがいかに体に影響するかの具体例として、低血糖症と糖過剰症について説明しています。

    私が妊娠しているとき、父方のほうに糖尿の遺伝子があるので、血糖値の細かい検査をしてもらったことがあります。そのとき、「ノーマルではないけれど、問題なし」といわれました。それが気になって調べたところ、どうやら私は低血糖症があるらしいことがわかりました。

    妊娠だけでもしんどいものなのに、なるほど低血糖症も持っていれば、しんどいわけだわ。。。と当時も思いましたが、この本の詳しい説明を見て、さらに納得。

    でも、低血糖症って病気じゃないんですね。今でもそうなのでしょうか・・・。
  • [5] mixiユーザー

    2006年06月27日 23:22

    具合を徹底的に悪くして、一ヶ月も寝込んでしまいました・・・。

    まず、中半部分の私の感想を書き込みたいと思います。後半部分は、リハビリ中なのでまた明日ね。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    <中半部分のあらすじと感想、みたいなもの>

    各栄養素、ビタミンやミネラルだけでなく、たんぱく質や資質、炭水化物に関しても詳しく説明してあります。

    私、サーティフィケートですけれど、病人食に関してのクラスを取ったことがあるんで、すごく参考になったし、面白かったです。でも、影響されて、すごく神経質になってもいけないなぁ、とも思いました。と言うのは、とても細かく書いてあるんで、だんだん「こうしなきゃいけないかしら・・・」なんて思い始めてしまう(笑)

    でも、私は低血糖症があると思うんで、全流分や玄米を食生活にいままで以上に加えるようになって、プラシーボかもしれませんが、体の調子がいいような気がします。

    薬の副作用等でノックダウンされて寝込んでいても、なんと言ったらいいのか、ノックダウンされたのは肉体的なだけで、精神的にまで落ち込まなかったと言うか・・・。

    あ、ちなみに、私は月経前症候群がつらいので(どんな日本語だ!)、それはこの本のアドバイスに従って(たった数行でしたけれど)、かなり楽になりました。これもプラシーボかもしれないけれどね(笑)
  • [6] mixiユーザー

    2006年06月30日 03:39

    <後半部分のあらすじと感想、みたいなもの>

    エー、最後はプロフェッショナル向きの話題で、こういう症例にはこういう治療が役に立ったよーと言う話がメインです。

    お医者様にはすごく興味深いかもしれませんが、一般的にはちょっと細かすぎるかも。

    個人的には筋性ジストロフィーに興味があるんで、その部分はすごく興味を持って読み、参考にもなりました。

    この人たち(作者)のいいところは、分子整合医学だけがいいという立場ではないこと。「従来の医療方法なしでは、この患者は救えなかったと思う」と言うようなコメントも随所に見られ、バランス感覚があるように感じました。

    以前、西洋医学と東洋医学を合体させた形が、医学としては一番いいというようなことを言っていた人たちがいましたが、やっぱりあまりにも違ってひとつにまとめるのは難しかったような印象を受けてます。

    分子整合医学は、従来の医療方法と組み合わせることによって、かなりその「西洋と東洋の合体」に近い形で、患者さんが治療を受けられるようになるような気がします。対症療法も必要だけど、対症療法だけでは治癒は難しいですものね。また、対症療法なしで、いきなり治療をしようにも、具合の悪い人にとっては、いま何とかしてくれ、と言いたいですし(最近具合の悪かった人は力を込めて言う。笑)。
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