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開催終了John Grogan 著 『Marley & Me』

詳細

2006年03月22日 07:42 更新

著者:John Grogan
タイトル:Marley & Me :
life and love with the world's worst dog
ISBN: 0060817089
出版社:HarperCollins Publishers
出版日:2005年10月

日本のアマゾンでは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060817089/qid=1142979269/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-5125217-9247446

アメリカのアマゾンでは、
http://www.amazon.com/gp/product/0060817089/qid=1142979304/sr=1-1/ref=sr_1_1/102-2245014-6500107?s=books&v=glance&n=283155

これもアメリカですが、Barners & Nobleでは、
http://search.barnesandnoble.com/booksearch/isbnInquiry.asp?z=y&isbn=0060817089&itm=1

で買うことが出来ます。

サブタイトルでお分かりだと思いますが、作者と愛犬との生活ぶりを書いた本です。
書評雑誌でも、星が4.5個付いていました。

日本アマゾンでは、日本人の方が書評を書いていますので、参考にしてみてください。

ちなみに私は、クラスメートからの推薦で、これに決めました。彼女いわく、「簡単に読めて、笑いながらも、ジーンと来るわよ。人生で、本当に必要なものってこれだわよね、って思わず思っちゃたわね」とのコト。

ページ数は304ページ。
一日6ページ読んで、週末はお休み、のペースで読めると思います。

動物好きの方、ぜひ参加してくださいまし。

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2006年03月22日 07:44

    募集期限後にこのイベントに気が付いた方がいましたら、読むのはお一人で、ということになりますが、質問やご相談等は、書き込みをしてみてください。
    (問題は、ミクシーが期限後も書き込みを許可してるか、何ですけど)

    読んだことのある人が、サポートしてくれるかもしれません。
  • [2] mixiユーザー

    2006年04月01日 04:12

    これ、買ってもっています。
    持っているだけで、まだ読んでいませんが。

    確かニューヨークタイムスのベストセラーでしょう?
    もう日本語に訳されてたんですね。

    今日前の本が読み終わったので、参加します。
  • [3] mixiユーザー

    2006年04月14日 14:23

    おぉ、ホースさん。レスが遅れましたが、参加どうもありがとう。

    今ちょっと浮気中で、一章を読んだところでとまってます。

    ホースさんはどのくらい行きました?どんな感じです?

    追いつけるかなぁ。。。

    >もう日本語に訳されてたんですね。
    へっ、訳されてますか?
    知りませんでした。タイトルはどうなってました?そのまんま?
  • [4] mixiユーザー

    2006年05月30日 01:17

    ずっと書き込みをしようと思っていたのですが、なかなか時間が取れませんでした・・・。

    日本時間だと、後2日後が目標ですが、どんなもんでしょうね。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    <前半のあらすじ−−−というかなんと言うか・・・>

    まず、作者は簡単な身辺の事情を説明して、どうして犬を飼うことにしたのか、どんな風にMarleyとであったのか、を説明しています。まぁ、犬の話としては一般的な出だしですが、その間に、自分の住んでいるところの環境や(すごい所に住んでますねぇ。私なら速攻で引っ越してそうですが・・・)、夫婦間の出来事(妊娠と流産など)を織り込んでいるので、単調にならず楽しめました。

    Marleyの子犬としての暴れぶりや、しつけ教室をキックアウトされるところの様子などは、作者が普段からものを書く仕事をしているだけあって迫力があり、まるで目の前で見ているようで、思わず笑ってしまうことが多々ありました。

    犬を、特に大型犬を飼っているヒト、飼ったことがあるヒトには程度の差こそあれ、ここまでのエピソードは共感ができるのではないでしょうか。特に10章のペットシッターのために書いたリストは、すごくいいです。

    ただ、気になるのはMarleyの雷・フォビアですよねぇ。。。
  • [5] mixiユーザー

    2006年05月30日 01:37

    <中半のあらすじーーーというかなんというか…>

    中半で、私が個人的に好きなのは11章なんです。ウンチ・ハンターとなって、Marleyの後をついて歩く作者。そのきっかけになる、高価なネックレスの見込み事件の顛末は、ほとんどコメディー・スリラー。

    また新たなご近所の殺人事件や、2度目の妊娠のあらまし、それらが夫婦二人にどう心理的に影響して、Marleyに対する接し方が変わったか(一時的なものですが)。そうかと思えば、あのMarleyが映画出演?!といった、びっくりストーリーもあり、Marleyの雷フォビアがドンぴしゃりというドッキリストーリーもあり、で、結構息がつけずにどんどん進んでいきます。

    私にとってのこの本の魅力のひとつは、各章が短いことでしょうか。ちょっと時間の空いたときに読めるのがうれしいです。

    さて、Marleyが、一般的なイエロー・リトリバーのオスとは身体条件(というより精神条件?)じょう違うらしいということが明らかになってきました。有名な犬の飼育家の本を読むと、Marley のようなthe mentally unstable dog は、場合によっては "put them sleep"がリコメンドされています。でも、作者は「君が得る眠りは、必ず覚める眠りだよ」と語りかけます。それを読んでほっとするのですが、同時に幼児を3人抱え、Marleyと暮らしていく作者の容易でない生活も想像できて、心が痛みます。
  • [6] mixiユーザー

    2006年05月30日 06:47

    今朝は早起きをしなくてはいけなくて、目覚まし代わりにコーヒーを飲みつつインターネットに接続してみました。

    夏さん! お願いします、後半部分は、まだ書かないで下さい!!
    今ようやく20章が終わったところで、あと7章(8章)ぐらい残っています。絶対に今月中には終わりそうにありません。

    今年に入って2冊も読めたのがうれしいので、目標日が過ぎても最後まで読もうとは思っています。

    次の本はこの本が終わっていないから、参加できないかも知れません。有名な「ダビンチ・コード」をリクエストしようかと思っていたのですが。


    ところで、かなりはじめの部分、まだワンちゃんが子犬だったころのいたずらの部分で、ハロウィーンを連想するところがありますよね。トイレットペーパーで遊んで、というところ。

    ハロウィーンと言えば、トリック・オア・トリートでしょう?
    家にあるチョコレートを勝手にかじってた、というのならわかるのですけれども、トイレットペーパーってどういうことですか?

    だいぶ前の部分なので、覚えていラッシュあるかどうかわかりませんが、ちょっと気になっているので。本文とあまり関係がないのですが。
  • [7] mixiユーザー

    2006年05月30日 06:48

    >高価なネックレスの見込み事件

    「飲み込み」の間違いですよね(^-^)
  • [8] mixiユーザー

    2006年05月31日 23:33

    ↑うはは、寸ません。そのとーりです。

    ご質問の件は、Trick or Treat (つづりが正しいかどうかは保障なし)ですね。

    ハロウィーンは、細かいことは忘れましたけれど、セイント・だれがしかが蘇る前夜に、いたずらものどもが今のうちに騒いでおけ、というのがコンセプトです。子供たちは、そのいたずらスピリッツにもして、チョコレートなどをもらい歩く行事で、子供たちにとってはとても楽しみな日。

    チョコレートの部分は、いたずら坊主たちが「トリック・オア・トリート」つまりいたずらされたいか、それともいたずらされないように僕たち(私たち)を、トリートしてくれるか?という問いに対して、トリートとして甘いもの、彼らが喜ぶものを与える部分です。

    それに対して、トリートなんてあげないよ、といううちには、トリックの部分が待っているわけです。

    今ではぜんぜん見なくなりましたけれど、昔の一般的ないたずらは、トイレットペーパーを庭の木やとめてある車に巻きつけることだったんです。笑っちゃうがいのないいたずら・・・の予定だったのですが、雨などが降ってしまうとトイレットペーパーが溶けて、後始末がとんでもなく困難になってしまうことから、最近は嫌がられるようになり、見かけなくなりました。

    今ではいたずらスピリットに模した子供たちは、誰もいないおうちや、ハロウィーンに参加したくなくて出てこないお家があると、ただがっかりして肩を落として次のうちへと向かうようになりました。

    今でも、大人同士がパーティーをして馬鹿騒ぎをするときに、昔ながらのトイレットペーパーのいたずらが出てくるようですが。

    それどころか、最近は親がセキュリティーの面を心配して、あまり家々を回らせたがらず、車でみんながハロウィーンをやっている住宅地を見つけて、子供を回らせたり、手っ取り早く安全にチョコレートを集めるためにモールへ出かけたりしているようです。

    我が家の辺りも、私が結婚したころに比べると、たった5年で子供たちがやってくる数が減り、以前は足りなくなったチョコレートが、最近は少なめに買わないと余ってしまって困るようになりました。。。

    Marleyは、ハロウィーンでトリックをされたかのごとく、トイレットペーパーが体中に巻きつき、しかも(キットですけれど)唾液やその他でペーパーがぬれて張り付き、すごいことになってたんでしょうね。

    これで解決?
  • [9] mixiユーザー

    2006年06月01日 00:05

    >寸ません。

    これもタイポ。「すんません」の間違いです・・・。


    >後半部分は、まだ書かないで下さい!!

    ということで、どうしましょうか。

    今日は一応最終日だし、ホースさんの楽しみが減らない程度にしておきましょう。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    <後半のあらすじ−−−というかなんと言うか・・・>

    家族はフロリダを離れて、ペンシルバニアに引越しをします。
    Marleyはケージに入って飛行機初体験。でも、Marleyに限って、何も起こらないはずはない。ここがまた笑えます。
    どうして、このファミリーにはこういろいろと起こるかなぁ、と思うくらいです。

    そしれペンシルバニアでの生活。Marleyは13歳になり、老後を過ごし始めます。それはだんだんページ数が少なくなるのに比例して、彼との生活も短くなってきます。つまりhis time が近づいてきます。

    作者は非常に有名なコラムニストですから、各章そのものが楽しく読むことができます。しかも、ペットは彼ら家族の、特に作者の生活に密着していますから、彼の生活に関しても触れられていて、いろいろと興味深いです。

    しかし、Marleyのことが知りたい、読みたい、と思っていると、時々そこへ行き着くための説明が、長すぎると思うことがあります。私はたぶん作者が意図的にそのトピックスのクライマックスを盛り上げるためにしてるんだと思いますが。その長い説明が、後の章になって状況を非常にわかりやすくしている面もありますが、私は「早くMarleyの話に戻らないかなぁ」と思いながら読んでいることが、この後半は時々ありました。

    私がこの本を読んでいると「私(僕)も読んだよ」と声を変えてくる人がいました。そういう人たちは、「この本は、本当に面白かった」と口々に言っていましたが、私自身は後半部分で、時々長い説明に飽きが来ることがあったので、私自身の感想としては、星は3つ半から4つです。
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