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開催終了Luis. f. Verissimo著 「Borges And The Eternal Orangutans」

詳細

2006年02月27日 08:34 更新

著者名:Luis Fernando Verissimo
翻訳者名:Margaret Jull Costa
題名:Borges And The Eternal Orangutans
ISBN: 0-8112-1592-X

原本はポルトガル語で書かれた本なのですが(原作者はブラジルの有名作家だそうです)、子供向けの本かな、と思うくらいすっきりした量なので、まずはこれからいきましょう!

一日に3ページ読むと、週末はお休みできるペースにしました。ほかのペーパーバックより字も大きいので、ゆっくりペースのつもりです(予定は未定)

こちらの書評でも、☆が4つは付く本です。

場所はブエノスアイレス、探偵小説の体裁をとってるそうですが、でも探偵小説の枠に入りきらないお話だそうです。エドガー・アラン・ポー学会(?)に参加しようと出かけてみたら、ポー顔負けの事件に巻き込まれちゃったよ、どうしよう・・・、という話だそうです。・・・多分。

アマゾン(日本)では、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/081121592x/qid%3D1140994020/250-5125217-9247446
に、

アマゾン(米国)では、
http://www.amazon.com/gp/product/081121592X/ref=sr_11_1/102-2245014-6500107?%5Fencoding=UTF8
に、

Barners & Noble(米国)では
http://search.barnesandnoble.com/booksearch/isbninquiry.asp?ISBN=081121592X&pdf=y
に、紹介されています。

コメント(6)

  • [1] mixiユーザー

    2006年02月28日 12:54

    推理小説は好きな分野なので、何とかついていけるかな?

    よろしくお願いします。
  • [2] mixiユーザー

    2006年03月13日 05:36

    おぉ、参加者がいたぁ!

    こ、これは言いだしっぺが、読むのが遅れてて、読み終わりませんでした、というわけには行きませんね。

    今日から心を入れ替えて、がんばって読みます。

    ンデ、ほーすさん、いまどこらへん?
  • [3] mixiユーザー

    2006年03月20日 10:38

    今、Oに入るところです。

    ちょっとお休みしてしまったので、はじめから読み直しているところなんです。

    思ったよりもすんなりと死体が出てきて(って言い方、いいのかしら??)、面白くなってきました。日本人の男性が何か役割を持っていると、日本人としては楽しいな、とも、思っています。ノックダウンされるだけじゃ、かわいそうですよね。


    それにしても夏さん、最初の章はどうでしたか?
    たいがいのペーパーバックがそうなんですけれども、最初の章がとてもつらいんです。今回も、結局辞書を引きっぱなしの割には、よく分からなくて、またもや挫折しそうになったんですけれど、夏さんと二人きりだし・・・と思ってがんばってみました。

    ようやく面白くなってきたのと、辞書を引くのが面倒になってきたのとで、だいぶ一回に読める量が増えてきたところです。

    あと10日間で80ページ、読めるかなぁ。
  • [4] mixiユーザー

    2006年03月20日 10:39

    あ、今月いっぱいが締め切りだと思っていました!

    あと一ヶ月ある!! よかった!!!
  • [5] mixiユーザー

    2006年03月22日 07:26

    ほーすさん、今月一杯で読みきっちゃう勢いで行っちゃいましょーよ。まだ一ヶ月ある、と思うと、またストップしちゃいますよ、と経験者は語る。

    私はほーすさんがいる、というのが励みになって、なんと昨晩読み終わりました。なんか、感慨深いわ。

    今月中、残りは図書館でなんとなく借りてきた本を読もうと思っていますが、きっとぜんぜん読み終わらずに返すことになるだろうなぁ・・・。

    ちなみに日本人の男性は、ちょっと面白い立場に立ちますよ。
    でも、作者があまり日本人を知らないだろうということは、察しが付きますよ、あとで。フルネームが後から出てきます。

    ちなみに、最初の章に関してなんですけれど、最後のしょうをよむと、なぜあんなにV の個人情報が出てくるのか、分かるんですけれど、でも、全部をきっちり把握してなくても全然大丈夫ですよ。

    英語の本を読んでると、私も一番最初の章って、いつもきついなーと思います。どうしても、状況設定をしなきゃならないから、説明調になっちゃうんでしょうね。

    最近発見したことは、分からなくても辞書を引かないで、ぐぐっと我慢していると、2章3章目にはいったぐらいから、結構なんだかんだと分かってきて、楽しんで読めてしまう、ということです。

    英語が外国語の人間が、英語で本を読んでいると、必要以上に分からないことを気にしてしまうのかもしれませんね。

    確か、江国さんの本だったと思うんですけれど、『デューク』という小品があったんです。今手元にないんで、うろ覚えなんですけれど、確かその出だしが、

    「デュークが死んだ」

    だったと思うんです。私たちがそれを読むときって、この唐突な文章を、きっちり把握して読もうとしないじゃないですか。あぁ、日本人らしからぬ名前の存在がなくなったんだな、と思うだけで、“デューク”が何者か、その一文から辞書を引いて読み取ろうとはしないで、分からないまま先へ行くじゃないですか。すると、次第に“デューク”が何者か、どんなキャラクターで、主人公とどういうかかわりがあるか、とかが分かってくるでしょう。

    英語の文章もそうだと思うわけなんですよ。イングリッシュ・スピーカーも分からないままどんどん読み飛ばしていくところを、私たちは「英語が出来ないからわからないんじゃないかしら・・・」と思ってしまって、前後の文章からなんとなく意味が分かる文章まで、全部単語を辞書で引いてしまうという・・・。

    まぁ、これは私の個人的な経験に基づく、独断と偏見に満ちたハナシなんですけど。

    このコミュは、受験勉強用に英語を勉強しよう、というよりも、もっと普段的に英語が使えるように慣れたらいいね、というレベルなので、机に向かって辞書を片手にきっちり読む、というよりは、ベッドにひっくり返って、リラックスしつつ時間も効率的に使いましょう、というような、もしくは満員電車の中で、ちょっと格好つけて読めるみたいな顔して、実は冷や汗をかきましょうというか、そんな感じで(ってどんな感じ?)でやっていきましょうよ。

    ちなみに読後感なんですが。

    密室殺人ということから、最後のほうは「もしかして・・・」と読めてしまう欠点はありますが、星が4つ付くだけがあって、それなりに面白かったです。

    でも、本格ものが好きな方は、ちょっとなぁ、って思うかもしれないなぁ。

    そういう意味では、星が5つ付かなかったのに納得、という感じでした。
  • [6] mixiユーザー

    2006年04月01日 04:10

    夏さんが励ましてくださったおかげで、今日、たった今、読み終わりました!

    一ヶ月でちゃんと一冊読み終わったなんて、なんだか本当にうれしい。

    前にも読み終わったことはあるんですが、こんな風に「読んだ!」という感慨を持ったのは、初めてのような気がします。

    感想は、「この後、どうなるんだろう」です。やっぱり警察がやってくるんでしょうか??
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