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開催終了「岩国の選択」上映会&辺野古シンポ&やより賞授賞式

詳細

2006年12月08日 14:11 更新

今度の週末みなさんは、どういうご予定ですか?なぜなのかは、わからないけど、12月10日は、沖縄イベントがもりだくさん。
ひとつは、「ゆんたんざ沖縄」「梅香里」で有名な、西山監督の最新作「米軍再編」の上映会、そして、辺野古からもゲストが来るちょいアカデミックなシンポジウム、そしてそして、米軍基地と女性をテーマにした講演会、とお腹いっぱい、もりだくさんです。どれも、今の基地の現状、そして、今後の米軍再編を含めた今後の状況を知るには、とてもいい内容だと思います。どうぞはしごして下さい

「米軍再編岩国の選択」上映会

12月10日(日)午後2時〜5時
  2時〜「米軍再編・岩国の選択」(2006年・98分)上映    
  4時〜西山正啓監督のお話
場所:津田塾大学1号館1112教室
(西武国分寺線鷹の台駅下車徒歩約8分/JR武蔵野線新小平駅下車徒歩約18分) http://www.tsuda.ac.jp/ja/guide/tsuda_map.pdf
参加費:500円(上映カンパ大歓迎)

2006年3月12日山口県岩国市は米海軍厚木基地から横須賀を母港とする「空母艦載機の移駐」を一方的に押し付けようとする政府のやり方に対し、受入の是非を問う「住民投票」を実施しました。これは米軍再編に関る住民投票では全国で初めてのケースになりました。
 1996年米軍基地の沖合移設工事が始まり、市民は"これでやっと騒音問題が改善される"と大歓迎したのでした。基地との共存はお上の決めたことだから仕方がないが、ジェット戦闘機による騒音は耐えられない。市民にとって沖合移設は長い間の悲願だったのです。しかも総事業費は2400億円の超大型公共工事、異を唱える理由はどこにもありませんでした。
 それから10年が経ち、悲願だった沖合移設工事が「防衛庁とゼネコンによる官製談合」によって進められてきたこと、更に米軍再編による「基地機能の拡大強化」であったことを市民は思い知らされたのです。
住民投票(投票率58%)の結果は受入反対が圧倒的多数(87%)を占めました。市民は地元の意見を無視する形で米軍再編を強行しようとする政府の姿勢にノーを突きつけたのです。
 では「住民投票」で湧き上った民意はどこへ向かうのか。それが問題の核心でもあります。住民投票を発議・実施した井原勝介市長は投票後の3月19日、周辺8町村との合併成立と同時に失職、4月23日の新市長選挙で再び信を問われましたが多くの支持を得て再選されました。
 これまで基地問題にあえて触れようとしなかった人たちの意識が徐々に、しかし確実に変わりつつあります。政府の強行姿勢は皮肉にも、いつでも政府の言うことに従い、おとなしいと思われていた岩国の住民感情に火をつけてしまったのです。
『米軍再編 岩国の選択』(98分)は、住民投票に先立って行われた住民説明会、住民投票を成功させるために街中を奔走する市長と市民、賛否両論続出のシンポジウム、開票結果を見届け決意を新たにする岩国市民の10日間の記録です。(中略) 住民投票という直接民主主義の方法を体験した市民が、これから日米軍事同盟という国策との共存を強いられながら地方自治の在り方について何を考え、どのような地域社会を模索していくか。岩国が抱えた苦難は決して他人事ではない。課題は全国各地の地域社会に、我々自身の足元に存在しているのです。
だからこそ見て欲しい。   (西山正啓)

 

●撮影・監督は「ゆんたんざ沖縄」「しがらきから吹いてくる風」「水からの速達」「梅香里(メヒャンニ)」「朋の時間〜母たちの季節」「ぬちどぅ魂の声」「水俣わが故郷」などの作品で知られる西山正啓。他に「未来世を生きる〜沖縄戦とチビチリガマ」「ベトナムに生まれて〜枯葉剤を浴びた村から」「大量廃棄社会に未来はあるか」などのテレビ作品がある。福岡県在住福岡教育大学「共生社会論」講師。




シンポジウム−普天間基地の辺野古移設を問う−

■日 時  12月10日(日)13:30〜17:00■会 場  東京大学理学部小柴ホール(第1号館中央棟) 地下鉄南北線「東大前駅」徒歩5分 千代田線根津駅徒歩7分丸の内線本郷三丁目駅徒歩7分
■参加費  500円(資料代を含む)■主 催  憲法問題研究会

■講演  13:30〜15:30 梅林宏道  米軍の世界戦略と沖縄基地 ■報告 安次富浩 普天間基地辺野古移設阻止の闘い
石原昌家 米軍再編下の軍民一体意識形成
古関彰一 自民党の憲法改正構想を斬る
■ 特別報告 金 銀植 韓国人靖国合祀撤回訴訟について
キム・ウンシュク  (太平洋戦争被害者補償推進協議会事務局長)
パネル・ディスカッション 15:45〜17:00
パネリスト 梅林宏道 安次富浩 石原昌家 古関彰一 司  会  清川紘二(憲法問題研究会事務局長)



や よ り 賞 2 0 0 6 贈 呈 式 12月10日(日)10:00〜12:00 
早稲田奉仕園 AVACO内チャペル
地図 → http://www.hoshien.or.jp/map/map.html

 記念スピーチ 高 維京(コ ユギョン)
 やよりジャーナリスト賞を受けてメッセージと抱負 山本潤子
 主催 NPO法人女たちの戦争と平和人権基金
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やより賞 高 維京(コ ユギョン)さん
米軍による犯罪被害者の人権擁護、特に米軍から性暴力を受けた被害女性の立
場から、軍隊の暴力を白日の下にさらすべく精力的に活動を続けています。

やよりジャーナリスト賞 山本潤子さん
在日朝鮮人・沖縄・朝鮮半島に暮らす人びとと向き合いながら、日本と東アジ
アがよりよい関係を築く一歩へ向け、力になりたいと活動を続けるライター。

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 シンポジウム 「米 軍 基 地 と 女 性 へ の 暴 力」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
12月10日(日)午後2時〜5時 
早稲田奉仕園 キリスト教会館会議室ABC 資料代800円
地図(贈呈式会場と隣接)→ http://www.hoshien.or.jp/map/map.html

 パネリスト
 韓国から 高 維京さん(駐韓米軍犯罪根絶運動本部 事務局長)
 沖縄から 高里鈴代さん(元 那覇市議会議員)
 在日外国人支援団体 KAFIN から ドナ・ベルトランさん(KAFIN埼玉代表)
 岩国・横須賀・スービックからの報告

主催 NPO法人 女たちの戦争と平和人権基金
共催 アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)
   アジア女性資料センター
───────────────────────────────────
「米軍基地問題」に最前線で取り組む日本、韓国、フィリピンをつなぐ女性た
ちのネットワークで、平和とは何か、女性の安全を脅かすものは誰か、改めて
今起きていることを明らかにします!

□□□□■シンポジウムを支えて下さい!■□□□□
賛同団体・個人を大募集中! 団体賛同:2000円/個人賛同1000円

賛同頂いた団体・個人のお名前は当日の資料に掲載します。掲載ご希望でない
場合は、「掲載は匿名で」とお書きください。
● 郵便振替 00160−9−196364 アジア女性資料センター
 <シンポジウム賛同金>と明記してください。

***

3.高維京(こゆぎょん)さん・鄭柚鎮(ちょんゆじん)さんを囲む会 in おおさか
〜「わたしとフクロウ」も上映します!〜

日時:2006年12月11日(月)6:30pm-9:30pm(6:15pm開場)
場所:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ視聴覚室
(阪急豊中駅前 エトレ豊中5階)
資料代:800円

スピーカー:
高維京(こゆぎょん)さん
 駐韓米軍犯罪根絶運動本部事務局長。米軍による犯罪被害者の人権擁護、特に
米軍から性暴力を受けた女性の立場にたった活動を続けている。「駐留米軍地位
協定」の改正や、平澤(ピョンテク)の米軍基地拡張に反対する活動に取り組む。
 2006年の第2回女性人権活動奨励賞(やより賞)に選ばれ、今回贈呈式に出席
のため来日。(やより賞HPより抜粋)

鄭柚鎮(ちょんゆじん)さん
 1993年駐韓米軍犯罪根絶運動本部創設後、事務局長、トゥレバンの活動を通し
韓国でジェンダー視点で米軍犯罪根絶運動を展開し続けた。沖縄、アメリカ、日
本など韓国以外でも平和活動を経験し、現在、大阪大学文学研究科修士課程に留
学中である。

上映作品:わたしとフクロウ
制作:トゥレバン/監督:パク・キョンテ/2004/90分
 ソウルの北、議政府(ウィジョンプ)のアメリカ軍基地村で暮らす「セックス
ワーカー」の女性たちの日々の暮らしや葛藤を描くドキュメンタリー。
 このドキュメンタリーは「フクロウ」たちの日常の生活を暖かく見つめながら、
基地村の苦悩と現実も描き出している
トゥレバン:韓国の米軍基地周辺で働く女性たちをサポートするグループ。

共催:FAV連連影展、「女性・戦争・人権」学会、日本女性学研究会
協力:NPO法人女たちの戦争と平和人権基金
賛同団体:ふぇみん大阪(賛同団体募集中!賛同金3,000円です)
問合先:080-5470-8175(清末)

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