◆kelt (http://www.myspace.com/keltmusic) ケルトは、ボブ・ディランを彷彿とさせる歌詞のスタイルを持ち、感情を表現する才能にあふれたシンガー・ソングライターです。 ケルトは、世界的に有名なブリスベン(オーストラリア)のフォーティテュード・ヴァリー内外で数年間活動した後、デビュー・アルバムの制作にとりかかりました。彼の初期のレコーディングが、インディーズ・レーベルのオーナー、スコット・サーリングの目に留まったのです。スコットは彼のレコーディングの質の高さを気に入り、ポップブーメラン・レコードより、ケルトのデビュー・アルバム ‘Tomorrow is Another Today’ をリリースすることに同意しました。
◆Julianne (http://www.cdjam.jp/cd-detail.php?cd_id=154550) シドニー・東京を拠点として活躍する歌手/作曲家/ピアニスト 簡単にジャンル分けできない複雑な味わい。ニューエイジとジャズにワールド音楽のフレーバーを加えたようなポップとでもいおうか。 アルバムを聴くと、深いジュリアンの精神世界へ引き込まれるようだ。賈鵬芳(ジャー・パンファン)の二胡による「Song of the Land」からアフリカのパーカッションとアンディ・ベヴァンのディジュリドゥによる「There's a Boy」、丸田美紀が琴を演奏する「Fuji-san」、井上鑑のビオラデガンバによるアレンジがさえる「The Last of Lovers」、そしてジュリアンによるソロピアノ「And I Love to Say Goodbye」にいたるまで、ジュリアンのみずみずしい歌声と感動的な作詞作曲に美しく溶け込んでいる。 このアルバムは吉野耕平によるミュージックビデオがついた特別仕様となっている。また、デジパックカバー6面と24ページにわたる歌詞ブックはジュリアン自身がアートワークとデザインを手がけ、美しいイメージの広がる仕上がりとなっている。ロリーナ・マッケニットやヌスラット・ファテ・アリ・ハーンを手がけたスチュワート・ブルースがイギリスのリールワールズ・ミルサイドスタジオにてミックス。レコーディングはシドニーと東京で、トップミュージシャンを迎えて行われた。ジュリアンの歌声は日本のテレビコマーシャルでも頻繁に使用されている。