劇団キンダースペース　短編演劇アンソロジー六　芥川龍之介篇「架空線の火花」

わが国の近代文学を取り上げ、日本的なるもの、日本人に固有の心象や心情に焦点を当てて舞台化する事を目的とする「短編演劇アンソロジー」今回は芥川篇の第二弾です。
「羅生門」「或阿呆の一生」「薮の中」「疑惑」「春の夜」「尾生の信」「竜」などの短編小説を取り上げ上演する中で、作品の中に反映されている芥川自身の芸術観、創造への姿勢にまで迫りたいと考えています。芥川龍之介を題材にした芝居をキンダーの他に、文化座・青年劇場でも手がけている 原田一樹 の演出で、今までのキンダーアンソロジーともまたひと味違う、見応えのある内容に仕上がっております。

40名ほどの小さなアトリエでの上演です。
そろそろ完売になりそうな日にちがあります。どうぞお早めのご予約をお願い致します。
新たな仕様の舞台装置もお楽しみになさってください。

日／2009年10月26日（月）〜11月1日（日）
時／
10月26・27・28日／19:30開演
10月29・30・31日／15:00開演・19:30開演
11月1日／15:00開演
（開場は開演の30分前）
場所／劇団キンダースペースアトリエ
（京浜東北線西川口駅西口徒歩2分）
チケット／(日時指定・自由席)
前売3,000円　ペア5,500円　養成所・大学2,500円　高校生以下1,500円
※未就学児童のご入場はお断りしております。ご了承ください。

御誘い合わせてのご来場を心よりお待ち申し上げております。

詳細は
http://www.kinder-space.com