こんにちは、芸術工学部からおじゃまします。


このたび、
福岡県八女郡黒木町の、廃校になった小学校校舎を拠点に、
下記のような、むらづくりのワークショップを行うことになりました。

田舎や自然が好きなかたも、
まちづくりに興味を持っているかたにもおすすめです！
秋の爽やかな里山で、たからものを探してみませんか？

期日が迫ってのご紹介で申し訳ありませんが…、
どちらか1日だけの参加も歓迎です◎

どうぞよろしくお願いします！



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■□ 里地里山再発見！えがおの森のあるもの探し ■□
□■□ 第１回『かさはら地元学』参加者募集！！□■□

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福岡県八女郡黒木町笠原にある、
”笠原東交流センター『えがおの森』”　は、
廃校を活用し、地域の拠点として今年の4月にオープンしました。
でも、ここにはなにが"ある"のだろう？
どんなことが"できる"だろう．．．？


そこで、『えがおの森』を都市と農村の交流の場とすべく、まず始めの一歩として
あるもの探し「かさはら地元学」を行います！

八女茶発祥の地であるこの笠原地区には、思いつくだけでも
棚田や茶畑、蛍舞う小川、おふくろの味など、
魅力的な自然や文化がいっぱいです。
そんな笠原の、いいモノやすごいモノを
地元のみなさんと歩いて、食べて、おしゃべりしながら一緒に探してみませんか？

外の人・都市の人の目線から、「地元にとってはあたりまえだけど実はすごいもの」を
一緒に探す、"笠原のあるもの探検隊"を募集します！！


●開催概要●

【日程】 2007/10/27（土）〜28（日）（1泊2日）

【場所】 笠原東交流センター「えがおの森」
　（福岡県八女郡黒木町大字笠原9836-1）

【参加費】 一般：1500円、地元住民：500円
　　　（食事、保険代含む）
【内容】
熊本県水俣でうまれた「地元学」の手法を学びながら、
食、自然、水のゆくえ…などのテーマに沿って、
『えがおの森』周辺のあるもの探し（むら歩き・地域資源調査）、
および絵地図づくりを行います。

※地元学とは、地元の人を「土」、外の人を「風」とし、
土の人が風の目を借りながら地域の風土と暮らしを見つめなおす取り組みです。
　 第一回目の今回は、「地元学ネットワーク」さんのご協力を頂き、行う予定です。


【定員・対象】
一般（黒木町笠原地区外に住む方） 10名、 地元住民 15名
・地元学に興味のある方
・里山・農山村の自然や暮らしに興味がある方、好きな方
・地域づくりに興味のある方

【スケジュール】
○10/27（土） 1 日目
8：30 集合
・オリエンテーション
・むら歩き・あるものさがし（現地調査）
・笠原おふくろの味試食会（昼食・夕食）

○10/28（日） 2 日目
・絵地図製作
・提案ワークショップ
・発表会
15：30 解散

＊予定ですので内容は変更することがあります。
＊前日（26日）からの宿泊、1日だけの参加・途中参加も可能です。くわしくはお問い合わせください。

【申し込み方法】
メールまたはFAXで、以下ご記入の上、連絡先へお申し込みください。
受付後、資料をお送りします。

1）氏名（フリガナ）
2）住所
3）電話番号
4）メールアドレス
5）所属
6）かんたんな自己紹介（趣味、特技、参加しようと思われた理由 など）

【このイベントに関するお問い合わせ・申し込み先】-----------------------------

笠原里山振興会 （担当　原）
Ｅメール：　egao_forest@yahoo.co.jp
FAX：　　　 092-553-4444

主催：笠原里山振興会
協力：地元学ネットワーク、九州大学大学院芸術工学研究院　重松研究室
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＊この事業は、福岡県まちとむらネットワーク事業の支援を受けて実施いたします。
（まちとむらネットワークＨＰ http://www.f-ap.org/machimura/ ）



++++ここまで（長文失礼しました）++++