はじめまして、1999年からLA留学、去年、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校、映画学部を卒業しました、Katzです

自分の制作プロダクションが製作した長編映画の上映をしますので、そのお知らせです。

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Asian Stories (Book 3) ロサンゼルスプレミア

イベント名：VC Film Fest 2006 - Los Angeles Asian Pacific Film Festival

日時：5月7日　日曜日
時間：午後7時（駐車場があまりないのでお早めに）
場所：Directors Guild of America - Theater 1
住所：7920 W Sunset Blvd, Los Angeles, CA 90046
値段：$8（一般） $6（学割、シニアー割引、DGA、VC、JACCC会員）
言語：英語

チケットはこちらから5月2日まで購入できます。
http://vconline.chainreactionweb.com/product_info.php?products_id=37
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Asian Stories (Book 3)は日系2世のRon Odaと、中国系2世のKris Chinが初監督、プロデュースした、アジア系アメリカ人の文化を捉えた、コメディードラマです。

結婚式2週間前に婚約者に逃げられた中国系アメリカ人のジム。落ち込むあまり、長年の親友で日系人であり元ギャングのアレックスに、自分を殺してくれと頼みます。しかしアレックスは、「ロスでは殺せないから、どこか山のほうに行こう」ということで、ロス郊外の山奥へ。

詳しくはウェブサイトにて
http://asianstoriesmovie.com

また、予告編やビデオクリップなどは
http://www.youtube.com/profile_videos?user=AsianStories
から、ご覧いただけます。


監督のRon OdaとプロデューサーのKris Chinは、USCビジネススクール時代からの親友同士。この映画を制作する前までは、映画制作の経験はまったくのゼロ。Krisにいたっては、2年前仕事を辞め、独学で映画制作についてリサーチをした後、自費で、しかもフィルムで長編映画を作ってしまうというつわものです。

私（Katz）は、1999年からロスに留学。サンタモニカカレッジを経て、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の映画学部を去年5月卒業。得意科目はサウンドですが、撮影や編集もこなしております。今年2月から、上記のプロデューサーKrisと一緒にプロダクションの会社を立ち上げ、今に至っています。

Asian Stories (Book 3)では、撮影の後半から参加、ポスプロ（編集、サウンド）の全てと、ウェブデザインとプロモーションの一部を担当しました。

また、この上映の機会を与えてもらったLos Angeles Asian Pacific Film Festivalでは、この他にも、最終日のプログラムである、「Americanese」という映画も上映されます。
テキサスのSouth by South West映画祭で観客賞を受賞したアジア系アメリカ人によるベストセラー小説を基にした映画ですが、監督と知り合いで私も音の編集も少しだけ手伝いましたので、もしもよろしければ、そちらのほうもよろしくお願いします。

そのほかにも、日本、韓国、ベトナムなど東南アジア各国からの映画も目白押しの映画祭です。

VC Film Fest 2006 Los Angeles Asian Pacific Film Festival
ウェブサイト
http://www.vconline.org/ff06/

何かご質問がありましたら私のほうに何なりとおっしゃってください。

失礼します。