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開催終了COP15反対デモとヨーロッパ・ソーシャルセンター報告会@気流舎

詳細

2010年02月15日 00:17 更新

去年の12月にデンマークのコペンハーゲンで行なわれたCOP15(国連気候変動枠組み第15回締約国会議) へのデモで大量の逮捕者が出て、日本のマスコミでも大きく報道されました。
その逮捕者の一人だったヒグチさんに、その反対行動の体験や、同時に訪問した、スイス、ドイツ、デンマークの勝手に生きる人たちのスペースについて写真を見ながら報告してもらおうと思います。
特に逮捕された夜の話は、圧巻で貴重です。

なぜ世界では、規制をするはずのCOP15に文句を言っているのか、グリーン・キャピタリズムとは何か、資本主義の世話にならずに生きることはできるか、等々、重要なテーマについて考えてみましょう。
反資本主義な人も、エコな人も、DIYな人も、奮ってご参加ください!



アンチ・キャピタリズム・カフェ #1
「COP15反対デモとヨーロッパ・ソーシャルセンター報告会」
日時:2月18日(木) 19:30〜
場所:気流舎(下北沢駅より徒歩4分)
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi
料金:無料(ワンドリンクオーダーをお願いします)



以下は報告者・ヒグチさんによる内容説明です。
*****************
2013年以降の気候変動の枠組みが決められるCOP15とその対抗行動があったので、11月26日から12月17日まで、最初にスイスとドイツに行ってからコペンハーゲンに行ってきたのでその様子を報告します。

1.【自律スペースをめぐるインフォツアー―スイス&ドイツの日常実践編―】
コペンハーゲンに行くまでの2週間、武漢でソーシャルセンター(我門家青年自治実験室)を作った中国の友達と、東京で自主出版物のアーカイブ(東京ZINE図書館)を作りたいと思っている僕の二人で、中国と日本の自律スペースを紹介しながらスイスとドイツを回り、70年代以降のAutonomous運動に起源をもつ自律スペースの現在を見てきました。
http://stressfaktor.squat.net/termine.php?tag=03122009

Lausanne・Geneva・Berlinの合法化されたソーシャルセンターや占拠された大学を回りながら話し合ったこと、しぶとく非合法占拠を続けるLausanneのスクワットやGenevaのワゴンプレースで生活したこと、立ち退きをめぐって係争中のBerlinの路上クイアスペースに行ったり立ち退きに抗するデモに出たりしたこと、Lausannneで半世紀にわたって自主出版物の収集・貯蔵を続けるアナキズム文献センターを再訪問したこと、などについてお話します。

2.【COP15対抗行動とサミットインフラ―コペンハーゲンの象徴的大行動編―】
コペンハーゲンで9日間、一連の行動に参加するなかで、10万人のデモでの1000人近い大量逮捕に拘置所の外も中も大熱狂であったり、滞在していたクリスティアニアが深夜に警察に囲まれて夜戦が繰り広げられたり、Bike Blocに参加してFilastineのI.N.B以後の新作戦「サウンドスワーム(音の群れ)」のアフィニティグループとしてCOP会議に騒音的介入を試みたり、一連の非日常的スペクタクルがありました。
一方で、コンバージェンスセンター/マス・フィーディング/インフォポイント/メディアセンター、そしてアフィニティグループを基礎行動単位に想定した合議方法などのサミット対抗インフラがシアトル以後10年を経て高い水準で定着していたのですが、それらは自律スペースでの地味な日常の延長にありました。

象徴的大行動のスペクタクルは突如として巻き起るものではなく、自律スペースでの日常実践と地続きに連続していました。住む場所を作ること、食べ物を分けること、親密圏を築くこと、等などと。象徴的大行動と日常的実践はどのように連続していて、いかにコインの表裏のように一体となって一つの生(活)を構成しているのか。このことについて考えてみようと思いながらCOP15の大行動に参加してきました。そうすることで、生権力に対する生政治を予示的に遂行する手掛かりが得られると思ったからです。

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  • 2010年02月18日 (木) 19:30〜
  • 東京都 下北沢・気流舎
  • 2010年02月18日 (木) 締切
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参加者
1人