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開催終了「パレスチナではレズビアンが殺されている」にどう答えるか

詳細

2009年05月09日 16:33 更新

関西クィア映画祭では、春のミニ上映会を開催します。
日本中を探してもここでしか取り扱わない貴重なテーマ!
せっかくの機会をお見逃しなく!

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「パレスチナではレズビアンが殺されている」にどう答えるか
〜イスラエルによる占領にも、ホモフォビア(同性関係嫌悪)にも、反対するために

●日 時:2009年5月16日(土)12:45〜17:30
●会 場:京都大学・文学部新館2階・第3講義室
       市バス「百万遍」「京大正門前」から徒歩5分
       京阪「出町柳駅」から徒歩20分
※2008年5月に開催された「第1回京都トランスジェンダー映画祭」の会場です。
※極めて分かり難い場所なので地図を印刷してご持参下さい。
●入場カンパ:500円

●プログラム(予定)
12:45 開場
13:00 【基礎講座】イスラエル/パレスチナ問題ってなぁに?(60分)
14:15 【映画上映】「0メートルの隔たり」(89分)
16:00 【提案と意見交換】「パレスチナではレズビアンが殺されている」にどう答えるか(60分)
17:30 閉会予定

●内容
【基礎講座】イスラエル/パレスチナ問題ってなぁに?
 非暴力直接行動を掲げてイスラエルによる占領に反対するNGO「国際連帯運動」に2002年に参加し、イスラエル軍に身柄拘束されたひびのが、その経験を踏まえて、そもそもの問題がイスラエル政府による侵略・占領・封鎖にあることを解説します。
(※この問題が初めての人のための基礎講座。「もう分かっている」という方は、この後の映画からお越し頂いても構いません。)
※パレスチナ/イスラエル問題そのものについて知りたい方は、当企画の2日前の5/14(木)に同じ会場で開催される広河隆一さんの講演会(http://civilesociety.jugem.jp/?eid=1270)もオススメです。

【映画上映】「0メートルの隔たり」
 「0メートルの隔たり」は、パレスチナ人とイスラエル人の男同士・女同士のカップルを映したドキュメンタリー。監督の祖父母がイスラエル建国運動に関わっており、その当時撮影された映像もおりまぜつつ、セクシュアリティーそれ自体よりは、イスラエルによる占領下でのカップルの日常を描いている。各個人の置かれる政治的背景が大きく異なっている2組の同性カップルを通して、「個人と個人」「個人と社会」の複雑な距離感と、個人の生き方の選択を、感じさせ考えさせる映画。
(英語題「Zero Degrees of Separation」/監督 Elle Flanders /89分 /2005 /カナダ /英語・ヘブライ語・アラビア語)

【提案と意見交換】「パレスチナではレズビアンが殺されている」にどう答えるか
 イスラエルの占領に反対する運動が、もし「敵のことは悪いところしか見ずに、仲間のことは多少の問題にも目をつぶる」という態度をとっていると、イスラエルでは(パレスチナ人以外の)LGBTの権利が法的にも一定保護されている事実や、パレスチナ社会における厳しい同性関係嫌悪の存在が不可視化されてしまいます。それは結果として、パレスチナ社会の中のマイノリティーである性的少数者を一層困難な状況に追い込みます。
 「誰の味方か」「どちらの側か」のような単純化したアプローチではなく、イスラエルによる占領にも、世界中の同性関係嫌悪(ホモフォビア)にも、それぞれに反対するということがどういうことか。皆で考える場を持ちたいと思います。

●企画趣旨
 イスラエル軍のガザ侵攻が続く今年1月、23日〜27日に大阪梅田のヘップホールで、「性をテーマとした映画祭」である第4回関西クィア映画祭が開催されました。世界中が注視する中で公然と繰り広げられるイスラエル軍の殺人と破壊行為に強い怒りを覚えていた私は、その映画祭の会場に以下のポスターを掲示しました。

追悼
No Pride In The Occupation
性を理由とした暴力がなくなるまで。
性に関わりなく人の命を奪う
戦争と占領がなくなるまで。
イスラエルによる、今も続いている、ガザ地区への
侵攻・占領・封鎖に抗議します。
ひびの まこと

 すると、観客としてきていたイスラエル人から意見が寄せられました。いわく、ガザから発射されている数千発のミサイルに抗議しないのはなぜか。パレスチナではゲイたちが死に至ることもある身体的な虐待を受けていて、それから逃げるためにイスラエルに来るゲイもいる。可視的で活動的なゲイコミュニティーがあり、法律によっても守られている中東で唯一の国であるイスラエルが、クィア映画祭において、まるで人権の侵害者であるかのように表現されているの見て、皮肉に思った。などです。

 実は私が2002年にパレスチナ/イスラエルに行った時にも、同じような経験をしました。占領に反対するある集会会場で、私は、占領に反対すると同時に性的少数者の権利をも訴えるチラシを配っていました。すると、集会に反対するために来ていたイスラエル国旗を持った正統派の人達にこう言われたのです。「イスラエルではゲイの権利が守られている。しかしパレスチナの村ではレズビアンが村人に殺されている。あなたは何故そんなパレスチナの味方をして、イスラエルを非難するのか!違うじゃないか!」

 わたしは、イスラエル軍によるパレスチナへの侵略・占領・封鎖に反対です。しかしだからといって、パレスチナの社会において性的少数者が殺されることをやむを得ないと考える訳ではもちろんありません。
 「誰の味方か」「どちらの側か」のような単純化したアプローチではなく、イスラエルによる占領にも、イスラエルやパレスチナを始め世界中にある同性関係嫌悪(ホモフォビア)にも、それぞれに反対するということがどういうことか。中東地域唯一の性的少数者のパレードにおいて「占領が続く今、カラフルなお祭をすべき時ではない」と訴えて黒ずくめ衣装で参加していたクィア系グループ「ブラック・ランドリー」の主張も参考にしつつ、皆で考える場を持ちたいと思います。

ひびの まこと(関西クィア映画祭)

参考リンク
●映画祭に寄せられた意見
 http://kansai-qff.org/2009/J.html
●ブラック・ランドリー
 http://www.blacklaundry.org/eng-index.html
●映画「0メートルの隔たり」
 http://kansai-qff.org/jimaku/sakuhin/zero-degrees/
●ひびの まこと  http://barairo.net/

主 催:関西クィア映画祭
    http://kansai-qff.org/
問合せ:20090516【at】kansai-qff.org
    090-1156-3039

※企画の当日スタッフも募集中です。
※転載・転送を歓迎します。
※本企画の情報は「http://kansai-qff.org/2009/0516/」にも掲載されています。

コメント(23)

  • [1] mixiユーザー

    2009年05月14日 18:53



    非常に貴重な企画だと思ひます。


    私は、イスラエルに批判的な人間ですが、その一方で、日本の親パレスチナ派の人々が、パレスチナ社会の否定的な側面について、余りにも口を閉ざして来たと思ひます。


    この同性愛の問題とは違いますが、パレスチナでは、(特にガザでは?)口蓋裂などの先天性奇形を持って生まれた女の子が、ひどい差別を受けると、医療関係者から聞いた事が有ります。


    こうしたパレスチナ社会が持つ後進的な面を、親パレスチナ派の人々は隠して居ないでしょうか?


    私自身は、関東の人間なので、参加出来ませんが、盛会をお祈りいたします。


  • [2] mixiユーザー

    2009年05月15日 04:34

    ひっぴぃ ♪♪さん
    ものごとには順番があるでしょう
    パレスチナのレズビアンを解放したかったら
    まず平和な状態になってからパレスチナに言えばいいのであって
    ひっぴぃ ♪♪さんの理屈だと
    レズビアンもろとも殺しても構わないということになりますよ

    西岡昌紀 さん
    >パレスチナでは、(特にガザでは?)口蓋裂などの先天性奇形を持って生まれた女の子が、ひどい差別を受けると、医療関係者から聞いた事が有ります。

    どこの誰が言ったんですか。それが言えないんだったらこういうことは言うべきじゃないんだよ
  • [3] mixiユーザー

    2009年05月16日 05:40

    ぱへろさん

    コメントをありがとうございます。


    (1)実際にパレスチナでは殺されることもある暴力がレズビアンに対して振るわれている、という前提で話をしますが、まず、それでいいでしょうか。
    ぱへろさんは、このことには同意されるのでしょうか。


    (2)もし順番と言うことを言われるのであれば、それが「誰にとっての」順番であるかを教えて下さい。
     実際に死ぬこともある暴力を受けている場合には、そういう暴力を受けているということがまず問題な訳で、その暴力が、イスラエル軍によるものであるか、パレスチナ人によるものであるかは、あまり関係ないのではないかと思います。
     ホモフォビアによって殺される危険性を感じない人にとっては、常にイスラエルの脅威が最初の問題になるのかもしれませんが、実際にホモフォビアでも殺されかねない人にとっては、どちらも同じように緊急性のある問題なのではないですか?
     イスラエル軍の暴力が先に解決されるべき問題だ、という主張は、ホモフォビアによって殺される可能性のない人の視点だと思うのですが、どうなのでしょうか。ホモフォビアによって殺される可能性のあるパレスチナ人の生命よりも、ホモフォビアによって殺される可能性のない人の生命をまず優先するという順番は、誰が決めたのでしょうか。


    (3)なぜですか?
    > ひっぴぃ ♪♪さんの理屈だと
    > レズビアンもろとも殺しても構わないということになりますよ

    イスラエル軍による侵略や占領、暴力が問題であって、私はそれに反対であることは、企画の案内に明示的に記載されています。
    私の理屈だと「レズビアンもろとも殺しても構わないということに」なるとは到底思えないのですが、一体どういう解釈で、そのような判断をされたのか、教えて下さい。



    > ひっぴぃ ♪♪さん
    > ものごとには順番があるでしょう
    > パレスチナのレズビアンを解放したかったら
    > まず平和な状態になってからパレスチナに言えばいいのであって
    > ひっぴぃ ♪♪さんの理屈だと
    > レズビアンもろとも殺しても構わないということになりますよ
  • [4] mixiユーザー

    2009年05月16日 06:30

    >ひっぴぃ ♪♪ さん


    こちらのイベント告知板に転載させて頂きました。
              ↓
    http://mixi.jp/view_event.pl?id=42658012&comm_id=1407971


    御盛会をお祈りします。


  • [5] mixiユーザー

    2009年05月16日 07:13


    私の日記にも転載しました。
          ↓
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1168317626&owner_id=6445842

  • [6] mixiユーザー

    2009年05月16日 08:15

    西岡昌紀 !

    医者だろ? 仕事する時間もないほどmixiでマルチポストしているなら、
    パレスチナに行って、あんたができる医療分野で手助けしてはどう?

    「世界の中のパレスチナ問題」コミュで、ほとんどひとり書きしているよりは、
    ずっと意義ある行為だと思うよ。

    あんたは左翼とか平和主義とかに異様に反感をもっているようだし、
    ガザにでも入ってその悲惨な状態のなかでボランティアして、世界にそれを
    発信しては? 「平和主義者」に一撃をくわえることができるかもよ。
    平和の大切さを知る人間には、なれないだろうけれどね。
    ともあれ日本での「売名行為」の不評のなかで、一生終えるつもり?(笑)

    ところで言っておくけれどさー
    >日本の親パレスチナ派の人々が、パレスチナ人の側の否定的側面について口を閉ざして来た事には批判的です。

    オマエ、そういう人にあってデータでも積み上げたのか? 統計でもつくったか?
    オレは親パレスチナ派だが、ハマス筆頭に武闘派に近い連中は、仲間を売る
    パレスチナ人をリンチして殺害してきたことなども、ちゃんと知ったうえで、
    それでもパレスチナ人民を支援しているよ!
    オマエだけが「教養」があると思うなよ! それにガセネタを書くのもやめろ!


    オマエのように「売名行為」だけが、人生のすべてである下劣、下品きわなりない人間には、ほんとうに反吐がでるよ。収容所で死んだユダヤ人も(ジェノサイドとは断定していないゼ)、ガザでインフラも破壊されている人たちが、たんにオマエの踏み台にしかなっていないと思うとね、ブチのめしたいゼ手(グー)
    4と5の書き込みなんて1回で書けるものを引き延ばす姑息さなんて、
    まあ、厚顔無恥な西岡昌紀 ! にしかできないかもな衝撃
  • [7] mixiユーザー

    2009年05月16日 08:42

    ひっぴぃ ♪♪ さん。

    (1)
    その前提が本当だと信じるに値する情報を知らないのでなんとも言えません。
    イスラエル人がどこかの会場で言った事なら信じられません。

    (2)
    本当に私も解らないし自分なりに色々調べたんですが。
    そもそもパレスチナ問題とはなんぞやと。
    こういう感じらしいですよ。
    16世紀ヨーロッパではえんえん宗教戦争で殺し合いをしていた。
    それを終わらせる為に国家をでっちあげた。
    その調子でアフリカや中東にも国家をでっちあげた。
    (アフリカや中東の国境線って定規で引いたみたいに真っ直ぐですよね)。
    そういうヨーロッパ人の理屈で言えば人間(レズビアンも)の解放は
    国家のでっちあげ(近代化)→世俗化、教育による人間の解放、ということらしいです。
    でもこれはヨーロッパの中のことであって
    イスラムは国家どころか帝国でもなく文明でしょう。
    その文明とアメリカが16世紀並の宗教戦争を繰り広げているのが
    例えばパレスチナということらしいです。
    これは私の調べなんで間違っているかも知れませんが
    そういう状況の中で「ホモフォビアによって殺される可能性のあるパレスチナ人の生命」を
    ひっぴぃ ♪♪ さん達はどうやって救う積もりなんでしょうか。
    私としてはヨーロッパの手法で解放されていけばいいと思います。
    これが和平優先の根拠です。

    (3)
    イスラエル人のゲイの意見がいっぱい引用されているのでそう感じました。
    イスラエル人の考えは
    「ガザで死んだ人間の中には悪人もいただろう。だから殺してもよかった」
    という感じに聞こえる。

    以上です。
    でかけるんで急いで書きました。
  • [8] mixiユーザー

    2009年05月17日 05:35

    >パヘロさん

    >(1)
    その前提が本当だと信じるに値する情報を知らないのでなんとも言えません。
    イスラエル人がどこかの会場で言った事なら信じられません。

    私は寡聞にして、ゲイやレズであることによって殺害されたパレスチナ人の性的マイノリティーの被害者の確かな事例を確認したことはありません。

    が、性的マイノリティー以前に、レイプなり恋愛なりで、未婚の女性が性行為を経験したことにより、親族(多くは父親や兄弟)によって殺害される「名誉殺人」の行為が、パレスチナ人の間で行われていることは事実であると指摘します。

    であれば、まして性的マイノリティーの人権を類推するには十分ではないでしょうか?

    ただし、性的マイノリティー同士の性交渉は、処女幕という物理的な器官とは無縁ですので、その意味ではこの種の「名誉殺人」のような、露呈しやすい「姦通」と比較すると、隠しやすいとは思います。

    では、殺害されるか?

    正直わかりません。「名誉殺人」は、女性の処女性を単なる夫婦間の問題ではなく、女性親族全員の名誉にかかわる論点とするパレスチナ(Orムスリム)社会のクルーシャルな文化に起因しますが、同性で性行為に及ぶことはもちろん「貫通」と同等のイスラム法上の罪とはされていても、「一族全員の名誉が、社会てきに汚された」という認識までされるかどうか、でしょうね。

    具体的に知らないことに踏み込みたくないので、「深刻な人権侵害があることは容易に想像できる」とだけ回答します。
  • [9] mixiユーザー

    2009年05月17日 05:57

    >ぱへろさん

    >ものごとには順番があるでしょう
    パレスチナのレズビアンを解放したかったら
    まず平和な状態になってからパレスチナに言えばいいのであって
    ひっぴぃ ♪♪さんの理屈だと
    レズビアンもろとも殺しても構わないということになりますよ

    順番ですか?

    繰り返しますね、ワッハーブ派というイスラム原理主義の母である、スンナ派系の新興宗派により、「ムスリムを詐称する似非ムスリム」と非難され、ワッハーブ派政体の土地では、信仰の自由どころか、身体の自由ですら危険な(スーフィーである、シーア派であるという理由だけで逮捕される可能性があります)信仰者としての聖地問題への見解です。

    確かにアラビア語話者・パレスチナ系のエルサレム居住者の人権、西岸やガザのムスリムやクリスチャンの聖地へのアクセス制限という信仰の自由の問題であるエルサレム問題は深刻な人権侵害であり、早急に彼らの人権が救済されるべきでしょう。

    ただし、ワッハーブ派政体は、アラビア半島の陸の孤島であるネジュド地方から18C以来、侵略戦争を継続し、20世紀初頭には、全宗派のムスリムの聖地であるメッカとマディーナを占領し、さらに北上して、シリア地方に進入し、一時はゴラン高原のシェイフ山を見渡せる距離まで占領しました。

    おそらく、アンマンより北まで占領しないとシェイフ山は見えません。イルビド近くでしょう。

    そこから聖エルサレムまでは、数十キロです。

    そして、英国によって撃退されたワッハーブ派占領軍は、シリア地方を放棄し、メッカとマディーナの占領で国際社会と取引をしました。

    その結果、メッカとマディーナの歴史、文明、宗教遺産は、カーバ神殿と預言者モスクだけを残して、すべて破壊されました。

    現在の両聖地には、旧市街は一切残っておりません。

    彼らに破壊されたのは、なんと聖預言者様の家すらありました。

    それに比べれば、シオニストによるエルサレム占領はなんと寛大なのでしょうか?

    エルサレムが、同胞ムスリム、クリスチャンの礼拝の場として開放され、エルサレムに居住するパレスチナ系住民の人権が保障されるまで闘争するのは、当然ですが、

    では、主権問題という政治問題を離れて、イスラム教の聖地占領をめぐる宗教的・文明的・人類的な観点から考えてみれば、

    ワッハーブ派の占領と破壊からメッカとマディーナを解放すること、

    と、

    シオニストの人権抑圧から、エルサレムのパレスチナ系住民を救出し、ムスリムやクリスチャンの聖地へのアクセスを保障すること、

    のどちらが、優先順位が高いのか、

    私の個人的意見では、シオニストのエルサレム占領は、人権問題であるが、宗教問題ではない、

    ワッハーブ派の過激派はなんと預言者モスクの破壊すら計画しており、政府がかろうじてそれを阻止しているだけだが、彼らがそれを実行したとして、サウジアラビア政府が、怒りを買うであろう、シーア派やスーフィーのムスリムの国家(スーフィーのムスリム国家というものはありませんが、あえて言えば、トルコ共和国かもしれません)から軍事的な反撃を受けて、戦争になるかといえば、ありえないですね。ムスリムの国家でサウジと敵対する覚悟と能力があるのはイランだけでしょうし、イランがペルシャ湾岸を渡った上、ルブアルハリ砂漠を横断して、はるか離れたマディーナまで進軍するか、というと非常に現実的ではありません。

    しかし、イスラエルの宗教右派過激派が、エルサレムのアル・アクサーモスクを破壊したら、間違いなく、今和平を結んでいるヨルダンやエジプトも含めて、近隣ムスリム諸国は容易に戦争を選択できますから、イスラエルとしてはそれは絶対に避けたい選択肢でしょうね。まして、聖墳墓教会をイスラエルが破壊したら、もっとも重要な米国のキリスト教原理主義者らの支持を失いますから、これはいっそうありえませんね。

    と考えると、アル・アクサーモスクや聖墳墓教会が破壊される可能性より、マディーナの預言者モスクが破壊される可能性のほうが、はるかに高いのです。

    で、あれば、私は信仰者として、エルサレムの解放より、マディーナの解放を優先すべきだ、と訴えるのが論理的帰結になりますね。

    では。
  • [10] mixiユーザー

    2009年05月17日 06:20

    アブドゥさん おはようございます。
    難しいんで後で精読してみます。
    ところで
    前にどこかで筑波大五十嵐事件についてお尋ねした記憶があるんですが
    日本で在日イラン人女性が文学界なる文芸誌の新人賞をとりました。
    http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050801000699.html
    イライラ戦争中の恋愛を描いたものらしいです。
    こういうのはどうなんだろうと思います。
    あんまり関係ありませんが。
  • [11] mixiユーザー

    2009年05月17日 06:24

    文学界といえば文芸春秋
    文芸春秋といえば「マルコポーロ」。
    売る為だったらなんでもやる出版社だよな
  • [12] mixiユーザー

    2009年05月17日 08:06

    アブドゥさん
    サウジには問題があるのかも知れませんが
    サウジという枠があるから国際社会からの働きかけが可能なんじゃないでしょうか。
    マディーナを解放したかったらサウジに言うしかないでしょう。
    枠の中に何か問題があるからといって枠を壊していいというのは
    アナーキズムみたいな感じがします。
    枠組みなんて国家間の力関係でいくらでも歪むというのは分かっていても
    他に方法がありますか?
    ところでエルサレムの枠組みを壊したのはイスラエルですよね。
    国際社会が承認しているマディーナとそうではないエルサレムを比較するのは
    論理的におかしくありませんか?
    国際社会が常に正しいのか
    とか言い出したらもうなんにも決まらなくなるんですよ
  • [13] mixiユーザー

    2009年10月19日 23:05

    こんばんは
    ここで「0メートルの隔たり」が紹介されたのが今年の5月頃でしたよね。それからずっと性的マイノリティーにとって国家とはなんなんだろうと見ていたんですが、「0メートル」のパレスチナ人レズが東京国際レズビアン&ゲイ映画祭の「City of Borders」にも登場していますよね。彼女は「0メートル」でこんなメッセージを言っていたと思う。人間としてイスラエル人のパートナーを愛しているがパレスチナを苦しめているのがイスラエルと思うとムカつく、みたいな。「City of Borders」でもまたまた同じ台詞を言っていますよねえ。かなり太ったようですが。しかもレズのパートナーは「0メートル」の時とは違っていて、さらにやはりイスラエル人のアシュケナージ。となるとなんなんじゃいと。最初はこのパレスチナ人レズが女を渡り歩いているのかと思ったが、逆なんじゃないかとも。じゅーのレズがアシュケナージ特権にものをいわせて若いパレスチナのレズを慰み者にしているんじゃなかろうか。となるとかつてひっぴぃ ♪♪さんが言っていた文脈、「パレスチナではレズビアンが殺されている、にどう答えるか」というのは有効ではないんじゃないでしょうか。まぁイスラエルは本当はゲイの人権なんて守っていないという意見はあちこちで見られるのですが。
    参考。
    http://ameblo.jp/canada-gay/entry-10200067412.html
    ところで東京国際レズビアン&ゲイ映画祭での「City of Borders」と関西クィア映画祭の「0メートルの隔たり」は共闘していないなあ、と感じるのですが何か理由があるんでしょうか。
  • [14] mixiユーザー

    2009年10月20日 17:16

    ガザ地区で女も子供も関係なく殺戮されてる状況で、性差別を理由に民族その他イスラエル、パレスチナ双方問わずに殺害行為が行われることがあっても不自然だとは思いません。

    ただそういう事実があることを広く発信し伝承するのは大事でしょうね。

    数年前、北海道沖合いで、日本漁船がイスラエルの貨物船に当て逃げされて多数の日本人が死にましたが、結果的に賠償金の問題含めて闇雲になったようですよ。

    舐められるとトコトンやられるんでしょうな。





  • [19] mixiユーザー

    2009年11月09日 13:26

    Emyさん、

    ユダヤ教を知りもせず、「ゲイを絶対に認めない思想」だと決め付けるのはひどくありませんか?同性愛は「罪なこと」とされていますが、だからといって「殺してもいい」なんて教えている訳がありません。それをいうなら、未成年者を含む男性同性愛者を公開絞首刑にしているイランやハマスの「イスラム教の思想」に矛先を向けるべきでは?

    パレスチナの人権侵害を覆い隠すシオニストネットワーク?(どこが情報源?)パレスチナ同胞を裁判なしに投獄し、殺人、レイプは日常茶飯事だという記事が最近ありましたが、ハマスとファタハのネットワークの間違いじゃないですか(笑)?「ガザの子供たちの人権」についても、ハマスがどれほど人権尊重にいそしんでいるか検証することが第一かと。(一人のユダヤ人もいないガザで、どうやって人権蹂躙できるんですか?ウソも休み休みいいましょう)

    言論の自由は尊重されるべきだと思いますが、Emyさんが一生懸命されている過激な「憎悪の伝播」は不必要な新たな憎しみを生むだけだと思います。
  • [21] mixiユーザー

    2009年11月10日 12:12

    Emyさん、

    これ以上言わないのではなく、言えないのではないですか?

    突っ込まれれば逆切れして個人攻撃。いつものパターンですね。
    たとえ人の受け売り知識だとしても、自分の書いたことには責任を持ってくださいね。
  • [22] mixiユーザー

    2010年03月31日 20:34

    「パレスチナだけ“を”責めてはいけない」と「パレスチナだけ“は”(何があっても)責めてはいけない」は、違う。
  • [23] mixiユーザー

    2010年06月04日 16:09

    【雑談】
    ユダヤ関係の映画を遡って観ているのだが。と言ってもハリウッド自体ユダヤなので普通に遡ればいいのですが。
    「ベンハー」は面白いですね。
    アラブ人から貰った白馬でローマ人を殺す。
    最後にイエスキリストもローマ人に殺される。
    という事はユダヤとイスラムはどっかでつながっていて
    敵はローマか。
    ユーロか。
    ユーロは第4帝国か。




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