mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了舞踏公演:『芸能の始まり;踊る農業から』

詳細

2009年12月22日 13:36 更新

くくのちふゆ祭り 舞踏公演『芸能のはじまり;踊る農業から』
開催日時: 12月23日(祝)
17:00開場 開演:17:30、終演:19:00
入場料: 舞踏公演:2000円(当日受付にてお支払いください)
場所:四谷ひろば講堂(旧四谷第四小学校跡)
http://kukunochi.jp/contact(会場はこちらから)

お申し込みはこちらから
https://pro.form-mailer.jp/fms/dd97bca85784

◆舞踏公演:『芸能の始まり;踊る農業から』
開場:17:00、開演:17:30、終演:19:00 / 入場料:2000円
演目:南山座「大道曲芸披露」(30分)、森繁哉+阿部利勝「踊る農業・ダンス披露」(50分)
出演:森陽哉、森舞哉、森千哉、森さち、阿部利勝、橋本匡史、森繁哉
公演内容:「大道曲芸披露」は、家族技芸団「南山座」が、中世以来の日本芸能の始まりを現代に蘇らせようと、創作した芸能舞台の数々。「踊る農業・ダンス披露」は、農業の始まりと芸能の始まりを踊る芸能舞踏の数々。森繁哉と阿部利勝の東北舞踏家コンビがデュオ作品として東京田園に出現。

くくのちふゆ祭りの詳細は下記から。
http://kukunochi.jp/news/event/fuyumatsur.html

くくのちふゆまつりで舞踏を披露してくださる森繁哉さんは、土方巽の影響を
受け、長年、地元の山形県最上郡大蔵村に根ざしながら舞踏の活動を続けてい
らっしゃいます。山形の凄みとユーモアがハイブリッドされたこの舞踏を、今
回のふゆまつりでご紹介できることになりました。
さて、森さんの「踊る農業」とはなんぞ?
1995年に出版された『哲学の東北』(中沢新一著)の中で、くくのち学舎中沢新
一舎長と森さんの「踊る農業」についての対談を一部抜粋して再掲いたします。

中沢: 森さんが最初にぽくのところへ訪ねてこられてから、もう十年ぐらい
になりますね。ぽくに「自分は山形県で踊る農業をやっているんだ」といきな
り言いました。ぼくはそれを聞いたとき「踊る農業」という言葉が、ユーモア
だなあ、しかもひじょうに東北的なユーモアだな、と、とてもうれしくなった
のです。森さんは、この言葉をどうやって思いついたんですか。

森: じっさい、田んぼをつくっていて、稲というのは、抑制された作物にみ
えるんですね。禁欲的というか。今年は大豊作で、私はチャランポランな稲つ
くりだものだから、ちょっと稲刈りが遅くなったりしたんです。でも稲は、水
もキチッと吸って、太陽の光もちゃんと受けて、律儀に育つんですね。不思議
な作物だな、私も踊りを踊っていて、その不思議さというのは、共通するもの
だと思って。稲も、土からフッと湧きだしてくる。一年のサイクルで律儀に。
踊りもそういうものだと思っていたんです。私の踊りは自然発生的なんですよ。
(中略)

中沢: 「踊る農業」と言ったって、べつに踊りながら農業をやるわけでもなけ
れば、踊りのなかに農業の所作を採り入れることでもない。「踊る農業」とい
う言葉自体のなかにこもっているユーモアを、お百姓をやっているときでも、
踊りを自然発生的にやるときでも、自分の中に感じながらやっていく。「踊る
農業」という言葉を森さんが発明したとき、そういうことを言いたかったんだ
ろうなあと、ぼくは思ってきたんです。

森: 生きるというのは、踊りなんだというふうに思ってるんです。自分の体か
ら一ミリも外に出られない。二本の手があり、二つの目があって、顔がある。
舞台で踊っているときに、音はかならず前からくるんです。耳は前についてい
る訳でしょ。お客さんの顔は前に見えるんです。眼は前についている。体の構
造はやっぱり捨てがたいことだなあと。生きるというのは、そいういう律儀な
もので、踊りはまず体をもっているわけですから、ユーモアというのは、自分
がどうしても体からずれたい、そのときに出てくる。稲と同じように、土地か
らやむをえず出てきてしまったとき、それがユーモアなんだと思うんです。
(中沢新一著『哲学の東北』青土社より抜粋)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2009年12月23日 (水) くくのちふゆ祭り 舞踏公演『芸能のはじまり;踊る農業から』 開催日時: 12月23日(祝) 17:00開場 開演:17:30、終演:19:00
  • 東京都 四谷三丁目
  • 2009年12月23日 (水) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人