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開催終了舞踏公演   イムレ・トルマン

詳細

2009年09月26日 10:22 更新

大野一雄に師事したImre Thormann (イムレ・トルマン)が舞踏公演を行います。

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Nik Baertsch's Ronin (ニック・ベルチュ・ローニン) + Imre Thormann (イムレ・トルマン)公演

スイスのピアニスト率いるECM新世代「リチュアル・グルーヴ」バンドと前人未踏の領域に踏み込んだ舞踏家による「極北」コラボレーション


第一部 Nik Baerstch (ニック・ベルチュ)のピアノ と Imre Thomann (イムレ・トルマン)の舞踏

ニック 「私にとって、ダンサーとのコラボレーションで興味深いのは、リズムと踊りというはっきりした関係ではなく、バランスと動きという微妙な関係だ。音楽のモチーフ自身が踊り手、或いは動物や幽霊のように動くかたわら、もう一方でミュージシャンが踊り手その人になるのだ。自分の指と身体そして心が楽器の上で踊るのだ。」

ニックが披露する一見ミニマルな反復演奏には、人間しかなし得ない隠し味がふんだんに含まれている。実はこの反復は、聴衆の集中と意識を呼び寄せるための仕組みであり、それにどこまで応えるかにより「聴こえる音」が違ってくるという何ともチャレンジングな音楽だ。

クラシックから始まり、ジャズ、ファンク、ロックとあらゆる音楽を経験し、吸収した上で新たに確立された「ベルチュ・スタイル」とでもしか呼びようがない音楽は、21世紀のデジタル時代における、ある意味極めてシニカルな、人間によるアナログ的逆襲だ。

このただ者ではないニックと共演するのが舞踏家イムレ・トルマンだ。アレクサンダー・テクニーク(体と心の使い方)を学んだ後、大野一雄(舞踏)と野口三千三(野口体操)に師事した彼は、舞踏というアートにおいて自意識を限りなく滅却することにより、表面的な肉体の存在を消し去ることに成功している。「そこにいるのは確かなのだが、それは彼ではない」、と見るものの感覚を疑わせるのだ。舞踏を新しい次元に押し上げたイムレの計り知れない肉体と知の戯れは、閉塞気味な現代芸術に一筋の閃光となって降り注ぐ。

ニックとイムレ、ともにスイス出身の二人の異才は、日本についての深い洞察をも共有している。そして、その二人が「精神の故郷」とも呼べる日本で共演する。これを見逃す手はない。

第二部 Nik Baertsch's Ronin (ニック・ベルチュ/ローニン)

スイス・チューリッヒで結成されたECMニュー・ジェネレーションのフロントランナーがRonin だ。ECM系でも極めて珍しいグルーヴ感を前面に出した5人編成のバンドは、作曲とインプロヴィゼーションの絶妙なせめぎ合いの只中に存在している。表層的なメロディカル・フレーズは抑制され、一見絶え間ない反復に襲われるかのように感じさせながら、コンスタントに変化する「無常」の魅力で惹きつける。ループといえども、すべて人間の手で紡ぎだされるアナログ感はあたかも巧妙に構築された美しく永遠なる螺旋階段のようだ。「リチュアル・グルーヴ・ミュージック」の真髄を堪能したい。フルバンド構成では初めての来日となる。

ニック・ベルチュ (Nik Baertsch) ピアノ    
カスパー・ラスト (Kaspar Rast) ドラム    
ビョルン・マイヤー (Bjoern Meyer) ベース          
アンディー・プパート (Andi Pupato)パーカッション  
シャー       (Sha) バス/コントラバス・クラリネット                                  
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ニック・ベルチュ1971年、スイス・チューリッヒ生まれ。8才よりピアノとパーカッションを学ぶ。1997年、チューリッヒ高等音楽学校卒業、1989-2001年、チューリッヒ大学で哲学・言語学・音楽を学ぶ。2003-2004年、日本に滞在。Ronin , Mobile という二つのバンドのリーダーでもある。現在はチューリッヒとベルリンに在住。

イムレ・トルマン

スイスのベルン生まれ。4年間様々な武道を学んだ後、アレクサンダー・テクニーク(体と心の使い方)学校で3年間学ぶ。1990年から日本において大野一雄(舞踏)と野口三千三(野口体操)に師事。1993年からヨ一ロッパや日本で舞踏のソロ活動を続けている。ベルリン在住。

日時: 11/7 19:30 開場 20:00 開演
11/8 19:30 開場 20:00 開演

会場: Pit Inn 新宿チケット: 前売 3,500 円 当日 4,000円  (ドリンク付)

チケットはすべて入場時整理番号付チケットのお申し込みOffice Ohsawa にメールもしくはお電話にてお願い申し上げます。(ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛) Tel : 03 3728 5690 まで必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、公演日とご希望枚数をご連絡下さい。折り返し、お支払い方法などご返事差し上げます。

企画制作 Office Ohsawa 後援 スイス大使館

http://www.bigstream.co.jp/music/index.htmlhttp://invs.exblog.jp/

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Imre Thormann (イムレ・トルマン)+ Nik Baertsch(ニック・ベルチュ)公演

スイスより、前人未踏の領域に踏み込んだ舞踏家とピアニストによる「極北」コラボレーション

舞踏家イムレ・トルマンは「野性」をルーツにしながらも、鍛えられた肉体と「素」の精神をもって徹底した「美」の世界へと見る者を誘う。アレクサンダー・テクニーク(体と心の使い方)を学び、大野一雄(舞踏)と野口三千三(野口体操)に師事した彼は、舞踏というアートにおいて自意識を限りなく滅却することにより、表面的な肉体の存在を消し去ることに成功している。「そこにいるのは確かなのだが、それは彼ではない」、と見るものの感覚を疑わせるのだ。舞踏を新しい次元に押し上げたイムレの計り知れない身体と知の戯れは、閉塞気味な現代芸術に一筋の閃光となって降り注ぐ。

そして、この舞踏の背後にはピアニスト、ニック・ベルチュが披露する一見ミニマルな反復演奏が展開される。よく聴けば、そこには、人間しかなし得ない隠し味がふんだんに含まれている。実はこの反復は、聴衆の集中と意識を呼び寄せるための仕組みであり、それにどこまで応えるかにより「聴こえる音」が違ってくるという何ともチャレンジングな音楽だ。クラシックから始まり、ジャズ、ファンク、ロックとあらゆる音楽を経験し、吸収した上で新たに確立された「ベルチュ・スタイル」とでもしか呼びようがない音楽は、21世紀のデジタル時代における、ある意味極めてシニカルな、人間によるアナログ的逆襲だ。

ニックとイムレ、ともにスイス出身の二人の異才は、日本についての深い洞察をも共有している。そして、その二人が「精神の故郷」とも呼べる日本で共演する。これを見逃す手はない。


ニック・ベルチュ
1971年、スイス・チューリッヒ生まれ。8才よりピアノとパーカッションを学ぶ。1997年、チューリッヒ高等音楽学校卒業、1989-2001年、チューリッヒ大学で哲学・言語学・音楽を学ぶ。2003-2004年、日本に滞在。Ronin , Mobile という二つのバンドのリーダーでもある。現在はチューリッヒとベルリンに在住。レーべル ECM からアルバムをリリースしている(日本ではユニバーサル・ミュージック扱い)。

イムレ・トルマン
スイスのベルン生まれ。4年間様々な武道を学んだ後、アレクサンダー・テクニーク(体と心の使い方)学校で3年間学ぶ。1990年から日本において大野一雄(舞踏)と野口三千三(野口体操)に師事。1993年からヨ一ロッパや日本で舞踏のソロ活動を続けている。ポーランドでの廃港半野外イヴェントなど刺激的な作品プロデュースも行う。ベルリン在住。

日時: 11/9 19:30 開場 20:00 開演

会場: 日暮里 d-倉庫
チケット: 前売 3000 円 当日 3500 円  

チケットのお申し込み
Office Ohsawa にメールもしくはお電話にてお願い申し上げます。
(ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛) Tel : 03 3728 5690 まで必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、公演日とご希望枚数をご連絡下さい。折り返し、お支払い方法などご返事差し上げます。

企画制作 Office Ohsawa 後援 スイス大使館

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