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開催終了隠れファシリテーション基礎講座(大阪・東京)のお知らせ

詳細

2007年03月14日 22:50 更新

 みなさん、こんにちは!
 教育ファシリテーションのコミュ管理人をしている廣水です。

 
 みなさんが、組織やグループでファシリテーターやリーダーという特権をもたないときのファシリテーション(介入と促進)についての全4回の基礎講座を開催します!
 この講座は、昨年9月〜12月まで実施した連続講座の基本的な内容を、初めて学ぶ方によりわかりやすく編成しなおしたものです。




●この講座は、教育現場や教育に特化した講座ではありませんが、組織の中で権限がないように感じる立場からのファシリテーション(組織・活動の活性化)についての講座で、教育現場・家庭活動などへ応用できる、考え方、態度、技術やそれらのトレーニングを含む全4回の内容となっているのでお知らせさせていただきます。

●個人的に教師として現場で関わってきた経験や授業見学に行っての感想として、授業場面では、総合的な学習の時間での児童・生徒の話し合い・学び合いや、「よのなか科」のような一般の方を招いての授業などで、これからファシリテーションのスキルが有効だとお伝えしています。

 私自身も総合や「よのなか科」とファシリテーションの実践研究を今後共同ですすめていくところにいます。

●また、学校現場においては、職員室や組織内で、校長・教頭、教務主任、学年主任、生徒指導主任、先輩の先生などとの関係を良好に保ったり、必要に応じて交渉したりなどの場面で、ファシリテーションはとても有効だと感じています。



 私は現在、米国プロセスワーク研究所大学院の葛藤解決・組織変革ファシリテーション修士課程(米国初の葛藤解決ファシリテーションの大学院のひとつ)の最初の学生として在籍し、いよいよ最後の年を迎えたので、これを修了したらパーマカルチャーの方にも少しずつ顔を出せたらなぁと思っています。

 水戸教育フォーラム(http://pwmito.exblog.jp/)でオープンフォーラムを実践したり、地域のさまざまな会議に参加させていただいたりする中で、日本文化におけるファシリテーションについて考えを深めてきました。

 例えば、日本では、さまざまな組織体、会議体、グループにおいて、例えば「リーダーシップを取りづらい」、「大きな声に異なる意見が言いづらい」などの独特な傾向が見られます。

 したがって、そのようなグループ傾向において、リーダー(またはファシリテーター)である場合とそうでない場合とで、感じ方も関わり方も変わってきます。



 そういった視点から今回、
●自分がファシリテーターやリーダーという特権をもたないときのファシリテーションについての全4回の基礎講座のお知らせをさせていただきます。

●リーダーでもファシリテーターでもない、あなたや私達一人一人が、「隠れファシリテーター」として、職場・学校のみならず、家庭やご近所、友人とのお付合いの中で、自分について知り、自分のもつ独自のパワーに気づき、それを使っていけるようにするための基礎を学ぶ場です。

 ファシリテーターという特権をもたない場面でのファシリテーションを学ぶことは、
●グループや個人と関わるとき、スキルや場の設定などに頼らない、より本質的な方法論を知り、より本質的な力量を磨くこととなります。


? 隠れファシリテーションとは
(大阪:3/17土10-17 東京:3/31土14-17)

 隠れファシリテーションの意義と基本的な考え方、スキルに意味を与える「感情的な態度」である「メタスキル(Metaskills)」の理論、隠れファシリテーションするときのメタスキルと日本文化の特徴


? 場とフィードバックの見方・用い方
(大阪:3/17土10-17 東京:3/21水14-17,4/14土14-17)

 組織やグループをひとつの場としてみる「場の理論(Field Theory)」、レベル分けの視点とフィードバックの見方・用い方


? 自分の強みを知り、用いること
(大阪:4/21土10-17 東京:4/7土14-17,4/30月10-13)

 もっている強み(ランクの高さ)の違いから関係性で起きてくること(ランク理論)を知り、隠れファシリテーションする上で自分の傾向・状態を把握し、グループに巻き込まれない位置(メタポジション)を保ちながら自分の強みを用いること


? 隠れないファシリテーションと隠れファシリテーションのつながり
(大阪:4/21土10-17 東京:4/30土14-17,5/12土14-17)

 リーダーやファシリテーターという権威をもっているときともたないときとの違いとつながりを明らかにし、両方を統合していく方向性を示す。自分の中にある内なる権威と外に見ている権威との統合(インサイド・アウトサイド)


※ 連続講座として構成されていますが、興味のあるトピックだけの単発でのご参加も可能です。ただし、希望者多数の場合、まことに申し訳ありませんが、連続ご参加の意思のある方を優先させていただきます。

                        廣水乃生(ひろみず・のりお)



                    記

 1) 日 時: 大阪:第1・2回 3月17日(土)10時〜17時
         東京:第2回 3月21日(水)14時〜17時
         東京:第1回 3月31日(土)14時〜17時


 2) 参加費: 東京:4,000円
         大阪:7,500円(1日2回分)
    ※連続参加、労働交換、学生対象の割引があります。気軽に御相談ください。(連続参加:2回 7,500円 3回 11,000円 4回参加 14,000円) 

 3) 場 所:  大阪:大阪中央公会堂
   http://www.city.osaka.jp/kyouiku/sisetu/establish02_10.html

         東京:MS&BB池袋西武横店 6号室 
   http://www.ginza-renoir.co.jp/myspace/mys002.htm
         4) 定 員: 10名程度

 5) 申し込み・問い合わせ nhiromizu@yahoo.co.jp


※ 名前・所属・電話番号・メールアドレス・連続参加希望の有無・簡単な参加動機を記入して、メールでお申し込みください。

※ お申し込み後のキャンセルは、3日前までにお願いします。それを過ぎてしまった場合は、キャンセル料(50%)をお願いします。


●ファシリテーター  廣水乃生(ひろみず・のりお)

  1968年生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。
  水戸教育フォーラム共同主催。茨城・教師を支える会事務局。
  現在、米国プロセスワーク研究所・葛藤解決・組織変革ファシリテーション修士課程在籍。


※ 私のファシリテーションの基礎については、以下を参考にしてください。
 参考図書:紛争の心理学・講談社・アーノルド ミンデル, Arnold Mindell, 青木 聡, 永沢 哲
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=2653631&id=26138

※ この講座は、プロセスワークの公式プログラムとは一切関係ありません。

※ この講座は、基本的に知的な理解と必要な技術向上を目指すもので、個人の内面を深めていくようなワーク等の内容は含みません。

※ 講座をビデオで撮影させていただきます。ビデオは、今後の学習と研究の目的で、講師とそのスーパーバイザーが見る場合があります。それ以外に公表することはありません。この点に必ず同意してくださった上でお申し込みください。プライバシーの保護についても万全を尽くしますが、要望などありましたら、遠慮なくご相談ください。

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