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開催終了本日 2/14(土) 〜呼起の黄金率動〜 <土取利行×山内桂 DUO IMPROVISATION> 

詳細

2009年02月14日 10:49 更新

縄文時代の音楽を復元し、フランスの先史時代の音楽に光を当て、演劇の神様・ピーター・ブルック国際劇団の音楽監督を務めた天才パーカッショニストが、自身のルーツである即興演奏に臨みます。

およそ「即興」というものに興味のある方にとって、必見のライブとなるでしょう。
土取氏は、民族楽器によるインプロヴィゼーションと、ドラムセットによるフリーインプロヴィゼーションとを別のものとして考えていて、日本でドラムセットによるデュオ演奏を行うのは、フレッド・フリスとのデュオ以来25年振りとなります。


<土取利行×山内桂 DUO IMPROVISATION> 
〜呼起の黄金率動〜

日時: 2月14日(土) 19時00分開場 19時30分開演
会場: 埼玉会館小ホール(504人収容)【最寄りの浦和駅までは、新宿駅から電車で約25分】
http://www.saf.or.jp/saitama/index.html

チケット: 予約5000円/当日5500円(全席自由)

チケットの前売り・予約をご希望の方は、
お名前と希望枚数を明記のうえ、have_you_got_it_yet@msn.comまでご送信ください。
折り返し整理番号をメールいたします。

よろしくお願いいたします。


【ドラムス:土取利行】
1950年香川県出身。70年代、前衛ジャズの天才ドラマーとして頭角を現し、坂本龍一や阿部薫と活動を共にする。
その後、ピーター・ブルック国際劇団の音楽監督に就任。その傍ら、世界40ヶ国以上を廻る民族音楽の調査研究を進め、現在は、旧石器時代・弥生時代・縄文時代に光をあてた、前人未到の古代の音再現プロジェクトに取組む。
彩の国さいたま芸術劇場開館一周年特別企画「時空のかけ橋」を企画構成・出演。
NHK、TBS等により、その特異な活動を追う特別番組が度々放映されている。

【アルト/ソプラニーノ・サックス:山内桂】
1954年大分県出身。学生時代に土取利行や間章と行動を共にする。
ミルフォード・グレイブス、ハン・ベニンク、デレク・ベイリー、等錚々たる音楽家たちの来日公演を主催し共演も果たすが、プロの道には進まず、 通算24年を会社員として過ごす。地方都市・大分で自主的な音楽活動を続け、自身の音楽を磨き続く。                         
呼吸の芸術とも評される特異なサックス演奏がアマチュア時代から話題を呼び、2002年に脱サラし、プロとなった現在では、「日本を代表する即興演奏家」との呼び声も高い。    
土取の音楽とは、古代への想像力という点で通じ合うものがある。

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2009年02月13日 03:53

    公演名に冠された、
    「呼起」(こき)というのは,文字どおり記憶などを「よびおこす」意味で,直接的には,ふたりの共演が1970年代の古い記憶を喚起するものであることを意味していますが、同時に,「呼吸」に通じる「呼」の文字は,山内桂の《呼吸の芸術》とも称される演奏スタイルにも通じています。

    呼び起こされる黄金の記憶。黄金率が、即興的に、ずっと動いて行く。

    生命の息吹がどこかで人を呼ぶ声に変わる。

    その<演劇的な>瞬間を、是非、目撃に来てください!
  • [2] mixiユーザー

    2009年02月14日 10:51

    本日、19時30分の開演です。
    会場地の浦和は晴天に恵まれました。

    イギリス・シェークスピア劇場で20年間以上にわたって演奏してきた天才の芸術を、是非とも体験しに来てください。
mixiユーザー
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  • 2009年02月14日 (土) 土曜日
  • 埼玉県 埼玉会館 JR浦和駅より徒歩5分
  • 2009年02月14日 (土) 締切
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